08/11/07 01:34:13 1ubITTGH
昔々ポールサイモンが歌ってたろ?
恋人と別れる50の方法
俺なら10で充分さ!
皆さん、どうぞ御唱和ください………あっ、そ~れ!
玄関でウンコ漏らす!
(あ、そーれ)
廊下でウンコ漏らす!
(あ、そーれ)
以下略
485:ドレミファ名無シド
08/11/09 00:54:05 pOTruFz/
www
486:ドレミファ名無シド
08/11/09 22:15:20 3rUL+prG
曲名「金銭感覚狂いました~人生よgood-bye~」
1、著作権 五億を 騙し取って
この俺は隠れたり 逃げたりしない・・・嘘か?
許されぬ大罪を 背中に受け
凍えて死にそうな 留置場へGO
Bメロ)
金銭感覚狂いました いざ借金とペテン師で参ろう サビ)
何を言うてんねん ふざけた真似すな 天然でも良い言うてんねん
激しい後悔 行くのか航海 カリスマは今ひっそり地下へ
2、この俺は 悪いことしましたなんて
Bメロ)
言ったら面目丸つぶれ
さあ借金にまみれた かつてのヒーロー
サビ)
ヒーローっていうか ヘロヘロじゃないの?
無気力なままで叫べ
べろべろに酔って ゲロゲロとヤッて
女の体揉んでいた
人生はthe end
人生はthe end
人生はthe dead
人生はthe dead
人生よ、人生よ
人生よ、人生よgood-bye
487:ドレミファ名無シド
08/11/10 13:15:39 xm4qHISw
例えばどこかで僕と
運命的な出会いを
待つ人がいて
それをまだ期待して
夢見る馬鹿な男だ
今まで色んな人と出会ってきたけど
その人のために前向きに生きるって
恥ずかしいかな?
子供の頃のように 後ろ向かずに
ただ ただ前へと走った
無邪気な頃の僕が 羨ましかった
まだ まだやれるんだって
思えるほど今は強くない
でも変わりたい 馬鹿にされてもいい
根拠の自身が欲しいんだ 君のために
488:ドレミファ名無シド
08/11/10 13:42:39 8n7jsV66
『ふわふわ』
ふわふわ☆ふわふわ
どうしよう?
空一面に 散らばる雲
それでわた飴 作ったら
ぺろぺろ☆ぺろぺろ
どうしよう?
舌一杯に 広がる甘さ
それでわたしも ふくれちゃう
飛びたいな 飛びたいな
白くてまあるい飛行船
あんな風に飛べたらな
体重計 置き忘れ
ふわふわふわり ふわわわ
ふわふわふうふう ふるるる
489:ドレミファ名無シド
08/11/12 04:47:37 rs/14lZQ
もう、どれくらい待ったのでしょう
信号機 次、青に変わればきっとくるはず
遅れてきたあなた 随分待ったような気がするのは 私が早くに待ってたから
あの高速道路を一度だけ走った
このまま連れさってと願う馬鹿な女
テールランプの幻想が私を惑わす瞬間 対向車線のライトが私の睫毛を刺すの
月の光に照らされた 左の薬指のリングの跡が私の幸せ刺すの 痛い
もうどれくらい待ったのでしょう 信号機 次、青に変わればきっとくるはず
バカね…
490:ドレミファ名無シド
08/11/13 00:11:46 tkzg3Ik+
あの高速を一度だけ走った馬鹿な女
に見えた
491:ドレミファ名無シド
08/11/13 01:00:26 Qa1wTcsE
『踊る阿呆のためのバラッド 作品23』
なぜなのなぜなの なぜかしらん?
加害者 被害者 仲良しこよし
素人 カタに嵌めこめば
金の成る木の出来上がり
踊る阿呆に見る阿呆
同じ阿呆なら踊らなゃ損々
損切り損じりゃ 身包み剥がそ
なぜなのなぜなの なぜかしらん?
著作者 権利者 誰が誰?
玄人 騙して吹き込めば
罪と引き換え 命は惜しや
踊る阿呆に見る阿呆
同じ阿呆なら踊らにゃ損々
お薬漬けの 一丁あがり
(台詞)
ありのままに今起こったことを話すぜ
『「次はレイブが来る」と思ったら
来たのはアブグレイブ級の後悔レイプだった』
ご静聴ありがとうございました!
492:最果ての波 1/2
08/11/14 16:25:49 SqzYoSyF
Sもう一度 出会えるのなら あなたに並ぶ 私でいたい
A薄れてく 闇夜の気配 朝が奇跡を 奪ってゆく
泣きじゃくる 私の腕が 残す記憶は 優しすぎたよ
B後悔よりも 正しさよりも 胸満たす 空白が
教えてくれた 輝いている あなたを求め 時は落ち 永遠に戻る
S今もう一度 出会えるのなら あなたに並ぶ 私でいたい
約束を抱き その地の果てで さわれなくても その夢を
刹那を生きる 記憶が足を 導く先を 知ったから
今は夜明けを その静けさを 一人痛もう
A揺るぎない 幻を聴く 忘れてしまう 形の中で
許された あなたの全て 燃やし尽くして 私は続く
B寂しさよりも 愛しさよりも 胸焦がす 暁が
教えてくれる 輝いていた あなたを思う 時は満ち 永遠に戻る
Sそうもう二度 出会えなくとも あなたが誇る 私でいよう
約束を抱き この身一つで 名を無くしても その岸を
永久を知らない 身体が夢を 背負う強さを 知ったから
今は夜明けを この静けさを 一人刻もう
493:最果ての波 2/2
08/11/14 16:27:29 SqzYoSyF
C途方もない 奇跡の上で 積み重ねて 今生かされて
ふれては溶ける 時の砂浜 潮騒が ただ響いてる
Sもう二度と 出会わなくとも あなたと並ぶ 私でいたい
明けぬ夜より 終わる朝日を あなたが笑う 引き離れてく
もしもう一度 出会えるのなら あなたが誇る 私でいるよ
約束を抱き 最果ての波 二人の静寂 開けていく
だから夜明けを その静けさを 一人痛もう
さよなら さようなら
494:ドレミファ名無シド
08/11/14 21:29:46 X77VrAzu
『My Street Life』
場末感ただようこの街に
生を授かり 育った俺
フツーのつもりがローモラル
訛りのとれない標準語
責めてくれるな この俺の
選んだつもりの無い境遇
泣いてくれるな この俺の
My Street Life 我が街道人生を
週末感ただよう この街で
地元は大切 つるむダチ
名乗る名前がないわけないが
口に憚るDQN名
恨んでくれるな この俺の
かく恥知らぬ身の上を
愛してくれるな この俺の
My Street Life 我が街道人生を
ジャージで愛車に乗り込んで! 十六号線をかっ飛ばす
有り金すべてを突っ込んで! 今ごろ北の資金源
嗚呼 My street Life 街道が俺を呼んでいる
嗚呼 My Street Life ウーファーが俺を愛撫する
行き場のない苛立ちを 抱えたまんまで突っ走れ
抑えきれない激情を 静かに抱いて眠れよ今夜
495:岩窟王
08/11/19 16:41:24 FN61btXr
ウンコしてたらカギ壊れちゃって
オイラ岩窟王
ノッコマイド~!
ガンガンガン
笑っちまうぜ!
クツクツクツ
自分にハッパかけて!
オーオーオー
ひとりぼっちは辛いからウンコ流さないでおいた
496:ドレミファ名無シド
08/11/21 03:21:24 YLGRSkug
『秋風テロリスト』
街行く人波 顔なき人々
心の中でそいつらを
ひとり、またひとり
各個撃破してゆくイメージ
俺は冷静だ 努めて冷静だ
自分が狂ってることだって
わかってやしないわけじゃない
昨日の敵を抱きしめて
明日の敵を見極めよ
舞い散る落葉を吹き上げる
一陣の風とあいならん
すれ違い際 鼻つく香料
心の中のざわめきが
ひとつ、またひとつ
各個撃破されてくイメージ
俺は孤独だ、努めて孤独だ
自分が人を愛さぬことも
わかってやしないわけじゃない
昨日の敵を抱きしめて
明日の敵を見極めよ
舞い散る落葉を吹き上げる
一陣の風とあいならん
497:ドレミファ名無シド
08/11/21 06:29:56 IZGrPfK6
「白い世界」
太陽も滲んだ空は 不器用にビルを隠した
今は無き二つのゼロに 少しだけ虹が架かってる
半球の剥き出しの屋根は 向かい合った半球に笑う
今もある本当のゼロに 今日だって誰か祈ってる
背中に生えた足を 切り落としてしまえたらなぁ
忘れぬために僕は このままで生きて行くんだ
苦しんだ人も 笑えんだ今は
大丈夫さ二度と 僕達はしない
吹き飛んだ過去と 輝いた未来
生きている今日も 苔生した日々を
背中に生えた足が 要らなくなる時が来れば
滲んで見えた太陽も 笑えるようになるはずさ
背中に生えた足を 切り落としてしまえたらなぁ
忘れぬために僕は このままで生きて行くんだ
苦しんだ人も 笑えんだ今は
大丈夫さ二度と あいつらもしない
吹き飛んだ過去と 輝いた未来
生きている今日も 苔生した日々を
澄み切った空と 鮮やかな虹と
現われたビルと 微笑んだ半球
498:ドレミファ名無シド
08/11/22 08:01:28 tp/lLuOa
『冬の雨』
灰の色したビルヂング
あの高みから見下ろして
傘を忘れた僕たちに
冬の冷たい雨が降る
濡れる街 濡れる髪 濡れた肌
凍える体を震わせて
上目遣いで何想う
行く処なんて あるはずない
灰の色したアスファルト
行き交うランプを反射して
逃げ場を知らぬ僕たちを
冬の冷たい雨が刺す
濡れる街 濡れる髪 濡れた肌
悴む心を押し殺し
噤んだ唇 何想う
行く処なんて なくてもいい
これが最期と思えばこそ
瞼に焼きつく景色もあれ
流れて消えてしまわぬよう
時よ停まれ 今しばらくは
499:ドレミファ名無シド
08/11/27 01:29:09 HeYKu5EA
「誰?」
ヘッドホンから
能なしの俺を殺ってくれた
影だけそのまま
脱ぎ捨てやがった
あんたの一撃が
夜そのものの様な
穴をつくった
毎夜毎夜
ああ さよなら未来
500:ドレミファ名無シド
08/11/28 05:14:21 Ot4h11B2
「過ぎる時間 ―何もない、何もない―」
1.何にもない 毎日が 透き通るように 消えていく
明日は いつも やってくる そして 僕は 変わらない
毎日 周りは 流転して 徐々に 徐々にと 変化する
僕の 足音 聞こえない 歩くことを 止めてしまった
周りに 流され 翻弄と 他人の評価で 自分を生きる
そして 周りに 見放されれば 空っぽの心が 僕を包んだ
2.草木は茂り 伸びていき 朝日 輝き 満ちていく
朝は いつも やってくる だけど 僕は 月が好き
周りの 視線が 恐ろしく 一歩の 行動 踏み込めない
やがて いつかは 閉じこもり 上を見上げ 下を見下す
画面の 向こうを 眺めては 社会が悪いと 書き込む日々
他人 のせいに するしかなくて こんな日々から 抜け出せない
※自分を 一番 殺したい 嫌いだ自分が 一番嫌だ
だけど 死ねずに 過ぎたままに 今日もまた 終わっていった
501:ドレミファ名無シド
08/11/30 21:30:17 7ToSE9As
「さよならの唄」
私目が覚めたときの貴方を見たら 残して逝けないなって そう思ったの
私とあなたの時間は違いすぎて 二人はそれを埋めることできない
こうして握った手は温かいのにね
幸せな日々は過ぎるの早くて
どんなに苦しいことも二人で乗り越えた
私を抱いて髪を撫でて微笑んでる 優しくて強いあなたは
私の最期を見て ただただ泣いていた
初めて見せた 最初で最後弱いところ
もう笑いかけてあげられない
もう二度とあなたの名前呼ぶことはできない
もう もう二度と
去りゆく私をあなた 忘れるかしら
灰になった私はさらさら流れて
あなたを残して逝くことできない
泣き続けるあなたを見守ることも
生まれ変わったら きっとまた 私を見つけて
生まれ変わっても きっとまた あなたを愛するよ
去りゆく私をあなた 忘れるかしら
灰になった私はさらさら流れて
502:ドレミファ名無シド
08/12/01 00:31:41 0AUKFPHg
「さよならの唄」
私目が覚めたときの貴方を見たら 残して逝けないなって そう思ったの
私とあなたの時間は違いすぎて 二人はそれを埋めることできない
こうして握った手は温かいのにね
幸せな日々は過ぎるの早くて
どんなに苦しいことも二人で乗り越えた
私を抱いて髪を撫でて微笑んでる 優しくて強いあなたは
私の最期を見て ただただ泣いていた
初めて見せた 最初で最後弱いところ
もう笑いかけてあげられない
もう二度とあなたの名前呼ぶことはできない
もう もう二度と
去りゆく私をあなた 忘れるかしら
灰になった私はさらさら流れて
あなたを残して逝くことできない
泣き続けるあなたを見守ることも
生まれ変わったら きっとまた 私を見つけて
生まれ変わっても きっとまた あなたを愛するよ
去りゆく私をあなた 忘れるかしら
灰になった私はさらさら流れて
503:「アレジ対ゴクミ ~最後の聖戦」
08/12/03 04:59:45 +6aD+l3l
クルマころがすしか能がないのかよ?
国民的美少女ってネーミング!
おまえは焼き肉のタレか?
おまえこそ町内会か?
ダバダバダ、ダバダバダ♪
504:ドレミファ名無シド
08/12/03 05:35:03 a0IXFrnj
福山
なーふくやまさんよ
なーふくやまさんよ
いかしてるね そのきれいな肌
いかしてるね そのきれいな顔
イケメン そんなにがんばんなくても
イケメン もうじゅうぶんだろ
イケメン もういいから 田舎にかえって はたけでもたがやしてろ
505:ドレミファ名無シド
08/12/03 13:17:00 o3b+785X
味気無さに目が冴える
異様な程の繰り返し
人々に習う若鳥の群れ
要らぬ規律ばかり学ぶ教養
弾けとんだ ネジ一本
映写機には 狂う自分の姿
同じ光が同じ今日が
望まない週間を絵にする
描いたものが燃え立つ
今は過ぎ去るのを待つとしよう
506:ドレミファ名無シド
08/12/03 13:30:44 o3b+785X
[オリジナル・オート]
価値のあるものには目を配り
開いた穴が埋める理由探している
菓子詰めされた希望には
機械的な生産工程、そこにはないんだよ
ありふれた 並木道
明日にはこの町一番の桜道
今日は泣く
平穏が明日には消え
あの道を
妬む日々がまた始まる
君は塗る
弱さを否定する色を
僕は笑う
強がりを肯定する君を
507:ドレミファ名無シド
08/12/03 13:37:36 o3b+785X
音割れ
響けばノイズで音割れ
折角、作った音なのに
大きすぎれば抱えず
溢れるもの それがノイズ
イヤホンでは足りない
手錠をもってきて
現実をさらってみたい
悲しみを濁す為に
君を捕まえて
君は誰より冷めた瞳で
僕に何も音を上げない
君には聞こえない?
こんなにも大きなノイズが
無くす機能などは
僕にはもうない
とりあえず即興で3つ
508:ドレミファ名無シド
08/12/03 23:19:41 uvFEtLdO
「皮かむり」
カタツムリ カタツムリ
法華の毒に蝕ばまれ
腐臭かぐわし 包かむり
スピード重視のアスリート
早撃ちガンマン 皮剥けば
ED患い 立つ瀬もなし
片目をつぶり 解散無理
法華と大蔵 板ばさみ
絵画にならない 包かむり
景気重視のケイジアン
早漏我慢だ 皮被せ
ED笑うな 逢う瀬もなし
509:ドレミファ名無シド
08/12/04 12:01:49 JNT3Hjzt
「午後の紅茶」
*ひとときでいいから 喧騒抜け出して
ほっと一息紅茶にしよう
茹だるような暑い夏の日は
もう随分前に通りすぎた
でも うだつの上がらない
冴えない俺はまだここで
這いつくだってます
嗚呼 俺はなんだかんだ言っても
お前の涼しい顔に救われてる
*繰り返し
渦巻く欲望に棚引きながら
交差点で地図を広げる
うずくまる程のダメージはない
それでも色々しがらんでる
嗚呼俺はなんだかんだ言っても
お前の涼しい顔に弱いんだなぁ
*繰り返し
510:ドレミファ名無シド
08/12/05 02:42:46 NgPNeo6d
『タナトス』
置屋の雛壇 並べられ
私はまだ値のつかない花
命がけのJumping!果たすため
男より先に刃を挿れる
値札ぶらさげ歩いてみたい
すべてに理由と意味のある
花の都の帝都東京
塔の先から雫が垂れる
買い手つかずの侘しさよ
私はまだ名をもたない花
捨て身のDumping!振舞えば
刃の跡に男を容れる
巡る因果を断つために
私は自由と民主の子
親のようにはなりたくないと
男より先に刃を挿れる
貴方のようにはなりたくないと
親からもらった身体に挿れる
511:ドレミファ名無シド
08/12/05 16:25:20 vU6SZhvK
『自問自答のテーマ』
何もない毎日が幸せだと思う 刺激のあることに何があるのだろうと思う
いっそこのまま この部屋に引きこもり続けたい
だけど出て行かなきゃいけない気がする 人は光を浴びなきゃいけない
気づけば歩いてた知らないこの道を これが俺の人生なのか
恋することは自分には関係無いと思う 自分は恋できるような人間ではないと思う
かつていろいろな場面で 心に思い知ったから
だけど誰かを愛さなきゃいけない気がする きっと誰かを守らなきゃいけない
気づけば歩いてた想ってたあの子の元へ だって俺は男だから
結局外は怖くてまた自分の部屋に戻り 想ってたあの子はハンサムな人と手を繋ぎ
いっそこのまま どこか消えてしまいたい
最近思いついてこの部屋を出て行こうと思う この先まだ嫌なことあるかもわからないが
そんなの分からない 楽しいことあるかも知れない
だから本当はちょっと不安だけど まぁいいやと思った
気づけば歩いてた胸張って知らない道を これが俺の人生なのだ
512:ドレミファ名無シド
08/12/07 14:25:02 Lk/X7au/
君の涙 作詞:投稿者くん
電車の中で思いだしてしまう
なぜ、あの時僕は追いかけなかったんだろう
君とちょっとしたことでケンカ
なぜ、あんなことで怒ったりしたんだろうね
今になって後悔、謝る言葉思いつけず
涙目で走っていった君 僕はただ下を向いてた
気づいたらポトポトと 雨が降っていたよ
この雨、一滴一滴がまるで君の涙みたいだよ
暗い部屋の隅っこに座って
なんて、メールを打ったらいいんだろうね
「ごめんね」の一言も言えず
なんで、携帯広げ見つめてるんだろうね
メールじゃ気持ちが伝わりそうにないから
家を飛び出した僕 謝る言葉を考えず
雨が降ってるのに 傘もささずバカだよね
この雨、一滴一滴は君の涙だそう言い切れる
びしょびしょの僕 君の家の玄関で
僕は勇気だした 「ごめん」と叫んだら
君からまた涙溢れ 「バカね」と僕に言い
君は僕に抱きついて 涙は頬に流れてた
この雨、やむ頃には君の涙も止まっていた
513:ドレミファ名無シド
08/12/14 08:01:44 yORN2cO3
なにこのキモスレ
514:ドレミファ名無シド
08/12/14 20:52:26 8PWqf+2l
タイトル:>>513
「なにこのキモスレ」
君は言った 目を逸らさずに
すっかり日が落ちるのが早くなって
新しい年は始まるのに
僕らの気持ちは通わないまま
それでも君が何気なく覗いたこの場所が
いつか一番居心地が良くなる
そんな日が来るのだと
僕は願ってやまないのです
515:ドレミファ名無シド
08/12/14 22:33:07 WYJcUADB
最近作詞勉強中だがすごいな皆…
俺の思い付かない言葉や単語ばかりだ…うんすげぇ
いずれ作詞したらここにのせます
516:ドレミファ名無シド
08/12/15 03:14:49 A1jAlXK7
「自分のために」
だってそうでしょう?
誰だってそうでしょう?
人のために死ねないよ
ましてや生きることなんて
誰でもない
自分のために
頑張りたい
みんなそうでしょう?
いつだってそうでしょう?
人のために泣けないよ
ましてや笑うことなんて
誰でもない
自分の分だけ
頑張りたい
寂しい奴だと笑ってくれよ
泣かれるよりはいくらかマシ
マジな話はしたくない
煙草が灰と落つまでの
他愛もない世間の話
517:ドレミファ名無シド
08/12/15 14:24:57 yuyNuzFq
いや、実際キモいから
518:ドレミファ名無シド
08/12/15 21:19:00 4Trbc917
おれには全くすごいと思えない
まだ高校生以下の人が多そう
519:ドレミファ名無シド
08/12/16 00:50:06 VAygIDc6
ああまたやっちまった
寒空の下 一人ごちた
言葉は白い息と消えた
ああまたやっちまった
失敗だらけ 恥かいてる
クソみてぇな俺の人生
lottaガラクタ だっせえな
bitchノラクラ また俺か
ああまたやっちまった
lottaガラクタ うるせえな
bitchノラクラ 嫌になった
520:ドレミファ名無シド
08/12/17 12:18:10 j/2S+Aw2
『ほしいひとがほしいわ。』
「ほしいものがほしいわ。」
心のスキマを見つけては
少しお洒落に包みこみ
背中を押せば 良かったから
「ほしいひとがほしいわ。」
心のスキマをつないでは
うまく呪文で丸めこみ
背中を押せば まっ逆さま
鍛えに鍛えた筋肉質
マッチョな身体をもてあまし
まだよまだよと削ぎ落とす
見えざるメタボ そのままに
財界の長は突き当たり
故国の行末 突き当たり
せめて御名にあやかりて
水子の骸も流してしまえ
521:ドレミファ名無シド
08/12/22 23:00:26 zJnUcVqm
「揺れる椅子の上で」
遠く車が走ってく 道はあの海へ続いてる
白い車が走ってく 風が稲穂を走ってる
雲はゆったり泳いでる 空で太陽がはしゃいでる
屋根はキラキラ光ってる それを僕は目で追ってる
明日、晴れたらどこか行こう 君を誘って遠く向こう
夢の街を見つけに行こう 虹の橋を渡ってみよう
遠く車が走ってく 道は夕焼けと踊ってる
赤い車が走ってく 風は夕焼けと喋ってる
曲がりくねる道でも行こう 君と二人でどこへでも
沈む夕日を追いかけよう 風の行く先を見てみよう
遠く車が走ってく 道はぼんやりと浮かんでる
黒い車が走ってく 風は三日月と遊んでる
夜になったら丘へ行こう 街が眠ってもまだ行こう
君にあげたいプレゼント 流れ星を拾いに行こう
明日、晴れたらどこか行こう 君を誘って遠く向こう
夢の街を見つけに行こう 虹の橋を渡ってみよう
522:ドレミファ名無シド
08/12/23 12:45:22 j96zo2g9
>>521
まず全体的に冗長。半分の量で済むと思う。
各コーラス間の違いが昼/夕方/夜という時間的変化しかない。
明日どうしようか、という思いと対応しているのは分かるけど、それも単純な対応。
「君」との心理的距離が変化するとか、時間以外にも変化していくパラメータが欲しい。
これは敢えてかもしれないけど、「君」そのものについての記述が全くないのも気になる。
これじゃ、読み手が「君」を全然身近に感じないと思う。
何となくラブソングにしたいから登場させました的な、ご都合主義感が漂う。
それもあって、ますます主人公の「明日どこかへ行こう」が単なる妄想じみたものに思えてくる。
主人公の気持ちそのものも描写不足だし。
描かれた情景はキレイだけど、単に絵ハガキを見せられただけのよう。
物語性がなく、共感する要素にも乏しい。
景色以外に描きたいテーマは無かったのか、あるとするなら自分や他人がそれを感じてどう思うか、
そういうのを意識して練りこんでみて下さい。
景色だけ書きたいなら、他にもっといい書き方があると思います。
523:ドレミファ名無シド
08/12/23 14:24:04 h7K9IOQ8
>>522
アドバイスありがとうございます!
かなり具体的に書いて頂いたので、とても参考になります。これだけ詳細に教えて頂けるとは・・・
本当に先生なんじゃないかと思うくらいです
524:ドレミファ名無シド
08/12/23 22:09:06 tRMnkXrd
「優しい声」
忘れたいことが多すぎる 要らない荷物ばかりが増えてしまう
使い古したこのノートには 夢を描くページも残ってないから今さら
自分の全てが 意味無く思える
重ねた記憶の先の未来は 灰色なんだろう
他人に 嫌われるのが怖くて 怒られるのが怖くて
見えない誰かの影に 怯えて泣いてる
誰か僕に聞かせて 優しい声を聞かせて
今もずっと 独りでいるよ
525:ドレミファ名無シド
08/12/23 22:09:55 tRMnkXrd
>>524の続き
この手の震えが止まらない 喉の渇きが今夜も襲ってくる
何かに追いかけられる夢 捕まった瞬間に汗まみれで目が覚めたら
世界の全てに 拒絶されている
空間が縮むような感覚に 飲み込まれそう
今も 生きることが怖くて 死ぬのはもっと怖くて
目が覚めないでと願って 眠りについてる
明日はきっとやってくる それでもきっとやってくる
逃れることなど できない
消えない罪の重さで 息が苦しい
他人を 信じるのが怖くて 愛するのが怖くて
踏み出すことができなくて 立ちすくんでいる
誰か僕に聞かせて 優しい声を聞かせて
ずっとずっと 独りでいるよ
嫌われるのが怖くて 怒られるのが怖くて
目が覚めないでと願って 眠りについてる
明日はきっとやってくる それでもきっとやってくる
逃れることなど できない
526:ドレミファ名無シド
08/12/23 23:15:51 j96zo2g9
>>524-525
これも無駄なところが多いかな。似たようなことは無理に対表現で2度言わなくていい。
どうせ書くなら、見えてるものは同じでも万華鏡の筒を回して違ったものを見せて欲しい。
歌詞の内容だが、自分の気持ちに正直なのはいいけど、それを見て聞いて相手がどう
思うかをもっと考えてほしい。これじゃ悩み打ち明けレベルです。
相手を自分と同じような気持ちにさせて、不安と焦りでどうしようもなくさせる、
そんな表現を追求してみては。悪夢のシーンもありきたりだよね。
で、主人公が一番欲しがっている「優しい声」。
これを掛けてじゃあどうなる? 主人公は迷いもあるしいっぱいいっぱいだし、
救いだけを求めて先のことなど見えないという気持ちもまあ分かる。
でも書き手として同じ目線、同じ気持ちでいちゃ駄目。
優しい声を掛けてあげたらこの人は救われるのかな、何か変わるのかな、その先に
あるものは何かな。そこを感じさせるものが欲しい。
現状では「今更こいつに何言ったって変わらんだろw」的な感想で終わってしまう。
「怒られるのが怖くて」というのも、傷付きたくない→我が強い→自分勝手、なんて
連想さえ出来る。そのくせ「優しい声」を受け身のまま欲してるわけで。
もしかしたら「優しい声」はいくつも耳にしているのに、気付かなかったり拒絶したり
してきただけかもしれないであろう主人公像がちらちら見える。
そういう主人公像を描きたいというなら、そちらを前面に出してみてはいかが。
最後に「消えない罪の重さ」が唐突すぎ。今まで全然そんなこと言ってなかったよね。
強いて言えば1行目か。
2コーラス目の言葉運びが重たくなりすぎたから流れで何となく入れたでしょ、
ってことが分かっちゃう。
そういうのは逆効果でしかないので止めましょう。
527:ドレミファ名無シド
08/12/27 11:23:13 2liLZEUc
『お金がない』
お金がない
彼女もいない
髪もない
だからルックスもよくない
これといって特技もない
仕事もしてない
開脚前転ができない
でも夢は……やっぱりない
どうしようもない
稚内
苫小牧
双子の姉妹
最近見ない
というか部屋から出てない
無駄にエロい知識はある
英検4級ならある
盲腸手術の跡ならある
我が輩は猫である
528:ドレミファ名無シド
08/12/27 23:11:24 qzZsQxdp
『席』
疲れた体を引きずって
重い瞼をこじ開けて
ようやく席を得たわけだ
休まる場所を得たわけだ
大丈夫。
誰も君を責めやしない
誰が君を責められる?
「君が俺なら」と思いはしても
あまり寝てないんだ
電車が止まると困るだろ?
だからちゃんと織り込んで
毎日早めに出て行くんだ
減りゆく吊革広告が
電車とともに揺れるたび
明日あそこで吊られているのは
ひょっとしたら俺かもしれない
両手をだらりとぶら下げて
揺れていたのは俺かもしれない
529:ドレミファ名無シド
08/12/27 23:12:25 qzZsQxdp
考えただけでぞっとしたんだ
電車がすれ違ったからじゃない
ビビったのは窓ガラスじゃない
他でもない 俺だった
だから頼むよ 後生だよ
何も言うな 言わないでくれ
大丈夫。
誰も君を責めやしないさ
誰が君を責められる?
「俺が君だったら」と思いはしても
530:ドレミファ名無シド
08/12/28 02:51:11 JaeGT/6q
>>528-529
これはなかなかいいんじゃないでしょうか。
安息のない主人公が、束の間の安息を求めつつ車内で過ごす風景。
描写が丁寧です。電車のすれ違いのシーンなんか特に。
最近の世相なんかも読み取れますね。
もっと深い場所で、主人公が救いを求めているということも分かる。
そして「誰も君を責めやしない」の部分も、裏を返せば無関心、
誰も君を救わない的なことが読み取れます(ちらっと考えはするものの)。
手触り感のあるリアルな表現だと思います。フィルコリンズの、
「Another Day In Paradise」って曲の歌詞を彷佛とさせます。
4-5連目で首を吊ってる自分を思い描くシーンは印象的だけど、
これはちょっと言い過ぎかなと思う。分かりやす過ぎるというか。
この手のものは、それとなくポソッとひとことふたことで書かれているくらいが
一番説得力出ると思う。まあ個人的な印象なんですが。
「後生だよ」ってのは、言葉の意味としては間違っていないけど、
生き死にの話をした直後に持って来ると誤解を招きやすいかな。
531:ドレミファ名無シド
09/01/04 17:32:54 zyzS4dos
「愛し君」
君の声 君の顔
全て覚えているよ
だから歩き出せる ただ前へ
風薫る街で君と出会い
ふたりで未来を誓い合ったね
あの日見た夕日も
あの日吹いていた風も
全て君との思い出
君の声 君の顔
全て覚えているよ
夕日に染まる君の頬
照れてる君が好きだった
君の事 今はただ
そっと見ているだけ
動かぬ僕の 愛しい人
532:ドレミファ名無シド
09/01/07 05:27:00 RDycCnEW
無理矢理2分30秒くらいのラブソング作った。反省はしてない
タイトルは未定
継続不能の現状
失敗続きの計画
単調 劣等 攻防
一大任務の遂行
我々三人敗北寸前
騒ぐ騒ぐ衝動
急ぐ急ぐ行動
唇 太腿 二の腕 わー
無意味な言葉の連続
自意識過剰の構想
最初で最後の挑戦
恋愛 圏外 証明(終了)
1234方向転換
浮かぶ浮かぶ妄想
急ぐ急ぐ行動
533:ドレミファ名無シド
09/01/07 23:36:08 7lMswLiC
>>530
528~529の者です。とても丁寧な批評、ありがとうございます。
特にご指摘の4~5連目は確かにあざといというか、くどかったかもしれません。
少なくても繰り返す必要はなかったと反省しております。
その他の指摘も頷けるものばかりで、非常に参考になりました。
534:ドレミファ名無シド
09/01/09 18:49:23 ShURKsMx
『年末年始』
去年歩いたこの道も
すっかり変わってしまったね
ご覧 あそこのテナントは
前には何が入ってたっけ?
行き交う人たち幸せそう
詳しいことはわからない
そういうことにしとこうよ
手と手をしっかり握ったら
せめて今夜は離さぬよう
外はあまりに寒いから
貴方の温度を確かめて
今年も降らない雪化粧
すっかり慣れてしまったね
ご覧 あそこのLED
三色揃ってとても綺麗だ
変わる季節に気付かぬまま
新たな年がやってくる
それならそれも構わない
足並しっかり揃えたら
街の明かりを背にしてこう
外はあまりに暗いけど
彼方の灯火 手がかりに
あけましておめでとう
今年もよろしく
535:ドレミファ名無シド
09/01/10 21:30:00 DgdsQahZ
>>534
淡々としてて好き。
あけおめの曲ってそういえばないよね。クリスマスは多いのに。
二段落目に「~こと」って二連続で使用しているけど、わざとでしょうか?
口にしてみるとちょっと気になるというか、他の表現をしてみてもいいと思いました。
タイトルももうひとひねりあると素敵。
536:ドレミファ名無シド
09/01/10 21:37:18 lsE6dA+5
「生命の灯火」
黒い雲が 裂けるとき
金色の陽射しが映る海を 眺めてた
後悔を胸に秘めた今 神経を研ぎ澄ます
走り出す この想い 君にはまだ
がんじがらめの椅子の上
華奢な心震わせながら
芽生えに希望はない 真っ白い部屋
消えかける灯火の中
生きる意味とは何か
声が響かない瞳から
頬をたどる 汚れた涙が光る
響けこの想い どこまでも君に
錆び付いた心 潤すように
その鎖振りほどいてくれ
今行くから 時を切り裂きお前の傍に
537:ドレミファ名無シド
09/01/11 00:33:50 skTDEUqQ
「ありふれたキズ」
雨上がりの午後 壊れ始めた信号機
仕方がないので直るまで 待つことにした
街行く人は気付かず 足を進める
待っているのは 僕と家出した少女
靴についたキズも 腕についたキズも
ついたからには理由がある
その一つ一つに書き込まれた人生を
僕は少しだけ知りたくなっていた
538:ドレミファ名無シド
09/01/11 15:17:49 0/Rr1P1v
「カプセル」
宇宙を 漂うよ 小さな カプセルさ
窓から 見えるのは 自分の 顔だけさ
ガーガー ピーピーピー 壊れた 無線機が
電波を 捉えたよ 巨大な 宇宙船だ
寝呆けていた頭を起こして これが最後だとさえ思って
力いっぱいボタンを押して ライトを付けて照らしだしたけど
行ってしまった 白い宇宙船
気付かれないなんてわかってたよ でも愚かな僕は待ち続けた
宇宙を 彷徨うよ 意識は 溶けていく
昨日も 明日もない 今日だけ続いてる
希望もなくカプセルを飲んで これでサラバなんだと誓って
力いっぱい瞼を閉じて 耳鳴りに押し潰されながらも
知ってしまった 何かが来る音
いまさら来たってもう遅いんだ まだ愚かな僕は生きたかった
539:ドレミファ名無シド
09/01/11 21:44:34 CSbKWS+Z
>>537
2連目で、壊れ始めた信号器が二人にしか見えていないものだと分かる、
この辺を必要以上に述べていない点はとても良い。
ただ2行目の「家出した少女」はどうか。主人公と少女はこの段階では、
見ず知らずの他人なんだと普通だったら解釈されると思う(または、かけ落ち
なのかなとか、ちょっと変な勘繰りが入ってしまう。図星ならいいけど)。
なぜ家出だってそこでいきなり分かっちゃうのか。実際は分かることもあるけど、
読み手はあんまり納得しないんじゃないかな。
この段階では伏せておいて、何かやりとりがあった後、例えば2コーラス目
あたりで家出だって分かっても遅くないのでは。
書き手と主人公はあくまで別物。書き手が知ってることでも主人公は知らない。
色々なことに気付かないことだってある。物語の登場人物とはそんなもの。
もう一点。3連目をサビとして考えると、言葉が弱く感じる。せいぜいBメロ止まり。
細かい描写の対句は2行目に回して、大事なことを先に言っちゃいましょう。
最初に傷云々に触れれば「ついたキズ」も略せて描写を詳しく出来るかもしれない。
一例:理由(わけ)があるのさ/ありふれたキズにも/やせた右腕/汚れたスニーカー
サビは言葉の出だしの音にも注意。語頭アクセントでないイ段ウ段は、
出だしの音としてインパクトに欠けるばかりか、メロディが乗りにくい、
歌詞が聴きとりづらくなる、などなどあまりいいことがない。
540:ドレミファ名無シド
09/01/12 01:38:26 jc/Cimw6
>>539
丁寧なアドバイスありがとうございます!
確かにいきなり家出した少女をだすとつまらないですね。もっと謎にしときます
サビもそのような言い回しだとスッキリしていいですね!
後、基本的なことも知らずに作詞していたので、勉強してきます!
また訂正していきます。ありがとうございました!
541:ドレミファ名無シド
09/01/12 03:55:58 3b6bvqSU
私が書いた>>484 「恋人と別れる10の方法」
批評お願いします!
ライブで盛り上がる曲にしたいので
アレンジはクイーンの「ウィーウィルロックユー」みたいにするつもりです
542:ドレミファ名無シド
09/01/12 10:53:18 5mqkTPFN
>>541
1個じゃないですか。。
543:ドレミファ名無シド
09/01/12 13:40:27 jc/Cimw6
>537です。
アドバイスを元に訂正してみました。感想もらえるとうれしいです。
[ありふれたキズ]
雨上がりの午後 壊れ始めた信号機
仕方がないので 直るまで待つ
待ち行く人は 足を進める
待っているのは 僕と少女
ありふれたキズには 理由がある
汚れたスニーカー 乱れた髪の毛
それにいたる 人生を
知りたくなっていた
月明かりの下 直り始めた信号機
仕方がないので 向こうまで行く
立ちすくむ少女 愛をむさぼる
待ちわびている 五時のチャイム
ありふれたキズには 理由がある
破れたジーンズ 切れた左手
それにいたる 人生を
知りたくなっていた
544:ドレミファ名無シド
09/01/14 22:58:13 EydO/gMa
初心者ですけど、宜しくお願いします。以前の恋愛から学んで強くなった女性をイメージしました。 タイトル【My Pride】
もう振り回されるのは今日で終わり
昨日の私とは違うの
口で言っても分からないと言うなら 態度で示すのみ
まるで
鎖で繋がれていた犬の様だったけど
噛み切った今 あなたはもう飼い主ではない
prideを持って 立ち上がれ
あなたの思う様にはさせない
好きにするなんて 許さない
今まであなたの顔色ばかり見て尽くしてた
嫌われたくないって
あなただけって思ってた義理など何もないのに
全てをあげるなんて見せてはいけない
決してあなたが中心じゃないって
あなたはいつだってハンターだから
545:ドレミファ名無シド
09/01/15 15:52:30 gko00W5f
『モモ』
街の灯りが 燃えている
赤青緑 あなた色
ここは場末よ 勝ちっ気な
女の頬に 火がともる
あぁ 待つ人が
いるのは 幸せね
帰ったら モモにご飯をあげなくちゃね
私の心が 泣いている
藍より深く 染まる哉
ここは秘密の 隠れ家よ
傘の代わりに 口紅を
あぁ 帰る家が
あるのは 慰めね
今ごろ モモは良い子で寝てるかしら
お一人様は 気が楽よ
誰にも邪魔は させないわ
お気にの衣装に 身をつつみ
言い寄る敵を なぎ倒す
あぁ 気懸かりは
田舎の 父母ね
帰れたら 肩のひとつは揉もうかな
546:ドレミファ名無シド
09/01/20 08:01:15 KrdUsis+
今月発売の廻音ルカに備えて、全英語詞を書いたんですが全くもって
自身が無いので、何方か評価、というか添削して頂けませんでしょか。
表現というか、文法すら合っているかどうか・・
547:ドレミファ名無シド
09/01/21 09:41:08 90Q/vKwm
まじで 早稲田 慶應くらいの入試小論で8割とる力をつけたほうがいい
言いたいことがわからない
548:ドレミファ名無シド
09/01/21 11:36:00 YbHfNi+g
>>546訂正
初心者ですが、英語詞を書いてみました。アドバイスお願いします。
Dusk of dark(1番)
(Aメロ)
Oneday the dusk gatherd on the sea,
I heard a scream of the sky,in the distance.
The setting sun is filling up the dark sea,
she regects anything just like the shadow.
(Bメロ)
Anyways,you can do it
Anywise,we can do nothing
'caz I wanna tell you,
Disappear from here in private.
(Cメロ)
(dusk of dark)Never I can't see sunrise.
(ruins of dusk)Even (I) don't know what I want.
(dusk of dark)Iced wind blows my head,
(blowing sand)is filling up in my eyes.
(サビ)
I was born to love somebody
but I never seen anybody.
It's the way be wanderer through the night.
Vaguely I saw the shooting star
I can't say a word anything
Anytime (I) think the end
But I detect the little wish,
...dusk of dark is fantasy.
549:ドレミファ名無シド
09/01/22 04:22:03 7T/SVdFi
題「素直に」
あなたに伝えたくても伝えられない思い
手を伸ばせば触れられる距離、だけどその一歩が遠くて
ただあなたを見つめる事しか出来ない
自分の気持ちに素直になれないまま時間だけが過ぎていく
こんなにあなたを想っているのに伝わらない伝えられないこの気持ち
悲しくないのに涙が溢れた
それをみた彼女は私の手を取って走り出した
君の泣き顔何てみたくない走りながら彼女は呟いた
だから君を笑わせたいんだ
気持ちを伝えられなくてもちゃんと伝わっているよ
私は嬉しくてまた涙が溢れた
湖にたどり着く二人
湖を覗き込む水面に移るのは二人分の笑顔だった
詩と言うより小説ぽくなってしまいました
初めて書きましたが感想お願いします
550:ドレミファ名無シド
09/01/23 09:49:54 RcJwMcuh
なんのこっちゃ
551:ドレミファ名無シド
09/01/24 00:09:18 oZVATP7y
>>548
2行目
in the distanceは視聴覚ギリギリの遠方、あるいは直接は見えないけど心で感じられるという
ニュアンス。だから、空がバッチリ見えてる描写の中にあるのは、然るべき修飾や説明がないと不自然。
3行目
おそらく、太陽が沈んで暗い海の水面がより一層闇に包まれていく、という表現なのだろうが、
fillという動詞があまり適切でないと思う。
◇fillの用法
(1)[S:満ちるもの/要素] V [O:満たされる場所/空間/容器など]
(2)[S:満たす人/もの/要素] V [O:満たされる場所/空間/容器など] with [満ちるもの/要素]
(3)[S:満たす人/もの/要素] V [O:満たされる場所/空間/容器など] [C:満たされた結果の状態]
強引に解釈すると、太陽が水平線に近付くにつれ、水面に(照り返しの)光をたたえていくというような意味になりそうだが
(それでもdark seaが疑問)、そもそも太陽がまだ出ている段階のことをあまりduskとは言わない。twilightの方が適切。
4行目
regectはスペルミスと思われる。
あと、1~2行目が過去形、3~4行目が現在形という形だが、描写が前後していて
スムーズでない印象を与える。この時制の指定に必然性があったか再考してみてはどうか。
5~6行目
AnywaysとAnywiseが古風な言い回しすぎる。「いかようたりとも」「いかにすれども」
みたいなニュアンスになる。それで良ければいいけど。
あと、これどちらかが米古語でどちらかが英古語だったと思うので、ごっちゃになってると
したら不自然。
フレーズ内のちょっとした語調を整えるよりは、
フレーズ末をAABAで揃えるといったようなオーソドックスな押韻を意識した方が詩趣も出る。
面倒臭くなってきたのでここまで。
552:546
09/01/24 01:14:03 rNm/ClQA
>>551
おおお、細かい指摘、校正どうもです~
辞書を調べつつ、参考とさせて頂きます。
553:ドレミファ名無シド
09/01/28 06:49:41 owVUj4OZ
『私の宝物』
私の見てきた物が 形を変えてゆく
それが自ら求めた 事だとしても 寂しいね
私の愛した人の 心が壊れてく
それが誰かを守る 為だとしても 寂しいね
さよなら さよなら 私の宝物
ありがと ありがと 私の宝物
554:スケッチ・オブ・スペイン
09/01/29 10:25:55 nzTOJ5xK
オイラ、ちょっとスペイン行って
トマトがないからウンコ投げた
フェ~オ、フェオ!
投げるものがあるうちはいい
555:ドレミファ名無シド
09/01/29 10:30:24 nzTOJ5xK
↑ 今回はちょっと自信作です!
スパニッシュギターと相性良い歌詞だと思うのですが
556:ドレミファ名無シド
09/01/29 17:30:05 gyiL62q9
『名もなき男 通称ジョー』
荒んだ街に あの男がやってくる
名もなき男 通称ジョー
ジョーは子煩悩 趣味は撮影
娘の姿を焼き付けん
どこから来て どこへ行くのか
娘よ娘 どうか遠くへ行かないで
どうしてもと言うのなら
おれを倒してからにしろ
待ちに焦がれた 晴れ舞台がやってくる
名もなき男 通称ジョー
ジョーは頑張り屋 額に汗して
娘の姿を焼き付ける
どこから来て どこへ行くのか
娘よ娘 男の許へ嫁ぐのか
どうしてもと言うのなら
おれが死んでもいいんだな
ジョー 名もなき男
自ら望み 進んで捨てた
そうさ、お前のためになら
何百回でも地を舐めよう
557:ドレミファ名無シド
09/01/30 11:45:01 z6fzFeub
おもわずVipに晒したくなるようなスレですね。
黒歴史すぎだろw
558:ドレミファ名無シド
09/01/30 14:44:03 Jb8iEUl5
>>557VIPでもこんなことしてるからなんとも思わないんだぜ
むしろVIPの方が精力的にやってるんだぜ
559:ドレミファ名無シド
09/01/30 18:31:42 PSn3bgLF
V I P に 帰 れ
560:ドレミファ名無シド
09/01/30 18:48:56 wgBx5fJr
VIPじゃ批評してくれる人いないし
561:ドレミファ名無シド
09/02/02 19:15:58 aC2UnsbP
どうも初めまして。ひとつ投稿させていただきます。
「あくまで理想の現実」
俺の理想のギターは 白くて空洞のあいつ
でも俺は黒いやつを弾いている
俺の理想の女性は 自分より背の高いひと
でも今は背の低い子に惚れてる
あくまで
あくまで
俺は今ここに生きるだけだから
俺のキライなタイプは 人に気を遣えないやつ
でも俺はよく他人を傷つける
あくまで
あくまで
俺は今ここに生きるだけだから
あくまで
あくまで
俺は今ここに生きるだけだから
562:ドレミファ名無シド
09/02/03 01:58:56 Tr6lK4RP
『卒塔婆』
老人たちに食われた夢
やつらをここに吊るし上げろ
老人たちが貪る富
やつらを探して吐き出させろ
惨めな季節労働者
冬の時代に生を受け
春を待たずに野垂れ死ぬ
老いたる王の不死の国
そいつが俺の卒塔婆だ
政商たちが仕組んだ夢
その企みを暴き出せ
政商たちが飽くなき富
そのすべてを召し上げろ
哀れな季節労働者
重い煉瓦を積みながら
己が身体も石と化す
老いたる王の眠る墓
そいつが俺の卒塔婆だ
563:ドレミファ名無シド
09/02/03 12:41:12 o7PzwIYu
素晴らしい…
もしよろしければ私のも見て頂けたら幸いです。
[Grunge Generation]
[A]
Oh, not me.
I don't wanna be me now.
A lot of records are
scatterd around the room.
[A2]
What are these?
While being surrounded
by so a lot of things,
I feel that there's nothing.
[B]
I wanted to be
something but me.
And I told me
lies and lies...
[C]
The radio sing,
"You never give up anytime!"Every word you say
will always make
me dying from bad delay.
The other one says,
"I don't like me. Kill me please."
And I shared common
self-pity and got
away from reality.
564:ドレミファ名無シド
09/02/03 17:02:16 Vkod1isH
再帰代名詞って学校で習わなかった?
565:ドレミファ名無シド
09/02/03 18:54:56 o7PzwIYu
>>564
[A]2行目[B]3行目ですか…。
メロ都合でこうしたのですが、やはりおかしいのですね。
I don't wanna be myself.(nowが消えますが)
And I told myself.(Andを弱拍に置くとメロに乗ります)
…でしょうか?
566:ドレミファ名無シド
09/02/03 20:34:27 q62vJpUU
>>562
ボーカルの歌い方しだいで印象がだいぶ変わりそう。
叫ぶのか、ささやくのか。
メジャーコードがマイナーコードか。
おなじ歌詞からいろんなバージョンができそうですね。
>>563
[C] の最初もradio singsのほうがいいかもね。
まあ文法は後から直せるとして、なんか読んでると
都会の景色が浮かんでくるようでした。
[B]がサビ?としたらあと1回は繰り返してほしいかなぁ。
567:ドレミファ名無シド
09/02/04 09:25:54 TPsRBeeS
「歩くラジオ」
朝から夜にいたるまで
温度の変わりを感じる
雨から雪に変わるまで
空では水が揺れている
あしたはどんな一日が…
体の中が乾くまで
ただゆっくりと水を飲む
夜から朝に変わるまで
なぜか突然目が覚める
あしたはどんな一日が…
あしたはどんな一日が…
568: ◆Md0Gr7CZ3o
09/02/04 12:04:12 YWfYnm5L
題名思いつきませんでした。
違う板で出して書き直したものです。
Aメロ
ふと聞こえる流行の曲は ありきたりの言葉を歌う
希望・夢負けないで ほんとそうならいいのに
Bメロ
何しても器用にできなくて 壁にぶつかりもがく日々
涙こらえて空を見上げれば 雲がただ流れていた
Cメロ
幼いころ努力と思いやりが 大事だと教わった
それをバカみたいに信じ続ける 大人になるほど違和感が生まれる
私は大人になりきれてないの?
サビ
それでもきっと昨日の自分より 成長してると思いたい
泣きながら・壁にぶつかってもがきながら 夢や希望を信じれるように
不器用だっていいじゃない 他の人より少しやさしかっただけ
今日も負けそうな気持ちを抱えながら 一歩、一歩歩んでいくよ
569:ドレミファ名無シド
09/02/04 12:06:55 g0I7vK+9
>>566
都会的と言って頂き、うれしいです。サビは[C]になります。
radio singsすね…。初歩だ…。
570:ドレミファ名無シド
09/02/04 13:48:32 fucjh9cU
今や英語の歌詞なんて検索すると何百万とヒットするわけで、
単語や比喩レベルの表現ならいざ知らず、文法や語順で「今まで無かった表現」なんてのはまずあり得ない
無かった表現だったとしても、非ネイティヴの外国人が言ってるであろうそれを聞いてイケてる表現だとはほぼ絶対に思わない
よって、ちょっとでも疑問におもったなら、既存の歌詞をぐぐって確かめればいいと思うよ
Exciteの自動翻訳だって実際の表現と合わせて変えていけば結構使えるから、まずは生の英語に触れるべき
571:ドレミファ名無シド
09/02/04 18:22:16 g0I7vK+9
>>570
なるほどです。まったくその通りです。
と言ってる間にも[C]の、other oneのセリフもI don't like 「myself」.だと気付いた…
そういやベックだかニルバーナにそんな言い回しあった気がする。
572: ◆Y1LCCXmtJI
09/02/04 22:38:02 YWfYnm5L
568です。タイトルが絶対必要という所を
よく確認しないで書き込みしてしまいました。
どうもすいません。
ちなみにあの作詞のタイトルは、「大人
になるということ」です。
573:ドレミファ名無シド
09/02/05 10:03:44 IFkqn5Q1
タイトル「ワンチェンホン」
ワンチェンホーン!ワンチェンホーン!
ピッチョパッチェチョー!ユングラユングラワイロゲナァ
※サビ※
ワンチェンホンワンチェンホン(切なく歌う)
ワンチェンホーーーーン(泣いてるような感じで歌ってね)
574:ドレミファ名無シド
09/02/05 10:40:13 mzB5Nvri
>>568
Aメロ→Bメロ→Cメロ→サビ
という事は、おなじコード進行とか
おなじフレーズが繰り返されないということですか?
なんか不思議なノリになりそうな。
文章もなんか韻を踏むというか、パターンみたいなのが
ないですね。これは「うたう歌」というより「聴く歌」ということでしょうか。
575:ドレミファ名無シド
09/02/06 21:49:57 cTDdig83
「街」
人ごみなんて言うのなら
私もその中のひとつ
足音の中に
個性は聴こえるだろうか
○大事なことほど隠れる
会話の中でも
大事なものほど隠れる
ガラスに映るその顔と
鏡でみる顔のちがい
髪型や服に
性格は見えるだろうか
○大事なことほど隠れる
ビルの谷間でも
大事なものほど隠れる
○(くりかえし)
576:ドレミファ名無シド
09/02/08 02:36:45 x4YkHgK3
「頑張れ」
頑張れ! 頑張れ!
ゴールはもう目の前だ
頑張れ!頑張れ!
ほら、心臓がドキドキしてきた
悦びにうち震えているんだね!
頑張れ!頑張れ!
ゴールはもうすぐそこだよ
頑張れ!ガンバレ!
ほら、目の前が明るくなってきた
アソコガ約束ノ場所ダヨ!
ガンバレ!ガンバレ!
モウ何モイラナイ ソンナ気分ニ・・・ナッテキタ!
ワカッテキタネ ソレコソ無我ノ境地ダヨ
あぁ ねむい もうねむい
がんばれ がんばれ
ごおるはもうめのまえだ
577:ドレミファ名無シド
09/02/08 08:48:58 cHyr2f6o
庭の木の歌です。
子供の頃はみんなでよじ登って遊んだのに、今は枝打ちされて枯れ木みたい。
しかし春になり夏がくれば青々と葉を茂らす。
衰えを知らない樹木の生命力を称える歌です。
[Power of Life]
[A1]
I feel sick 'cos I lost my leaves.
Hey you, return my leaves to me fast.
I can do nothing just like NEAT.
My sense of beauty doesn't forgive it.
[B1]
Energy that I take from the sun of the orange and to run
through a whole body doesn't know that it empties.
[C1]
I get it again, if I lose.
'Cos I seem to be different from you.
I have nothing to say.
I feel the sun is streaming down my bare arms.
Oh, year.
578:ドレミファ名無シド
09/02/08 08:52:05 cHyr2f6o
つづき
[A2]
I feel sad 'cos my friend is back.
Hey you, when we can meet next time?
If I am the bean, you are Jack.
You'd better not do promissing, friend.
[B2]
And if I get it which is new, the sun of the orange with no mixed
and pure water run through my body and soul.
[C1]くりかえし
[C2]
You know we played well together
in the days of child. Because you were
an owner of
the heart that
is fair like water with no mixed in those days.
579:ドレミファ名無シド
09/02/08 09:23:50 m4TLVoBS
「'cos」ってのは「because」???
ちょっと、英語の勉強になったw
580:ドレミファ名無シド
09/02/09 10:04:44 0U4/rRxr
>>579
そう言ってくれるとうれしいけど、正式な言い回しじゃないみたい
テスト答案で書いたらバツにされたよ…
581:ドレミファ名無シド
09/02/09 19:14:23 /Bo+iuq9
neat って neet とは違うわけか?
ニートって言っても通じなかったぞ。
582:ドレミファ名無シド
09/02/10 00:15:42 Xyk7UGna
>>581
綴り間違えた…
次の行の「forgive it」と韻踏む為に「イ」音が欲しかったのです
向こうじゃ日常用語じゃないのか…
583:ドレミファ名無シド
09/02/10 00:24:24 Xyk7UGna
更に間違えた
韻踏は1行目「leaves」の「イー」とですわ
584:ドレミファ名無シド
09/02/10 02:42:57 E2t6F9LU
『夜の蝶』
だいぶ侘しくなったのね
あの賑わいが嘘のよう
空いた時間を潰すよに
いつかの春に 想いを寄せる
そうよ 私は夜の蝶
男の上を飛び回り
蜜を舐めては 毛づくろう
だって私は夜の蝶
少しお酒が回ったみたい
いつもの私じゃない私
心の隙間を埋めるよに
まだ来ぬ春に 想いを馳せる
そうよ 私は夜の蝶
ネオンの光に惹かれては
疲れてそのまま横たわる
だけど私は夜の蝶
あの人 恋しや うらめしや
私が孕んだ あの子の子種
一滴残らず飲み干して
それでもまだまだ まだ足りぬ
585:ドレミファ名無シド
09/02/10 04:40:40 4aNxKvwq
>>584
どこまでたとえ話にしてどこまでリアルな言葉で表すかで
読む人(聴く人?)の理解度が変わってきそうですね。
個人的にはもうちょい説明っぽいフレーズを増やしてもらった方が
ストーリーが分かると思います。
586:ドレミファ名無シド
09/02/10 05:55:09 U/Wcd2C7
「美しさは故郷の空に撃つ」
望まなければ 明日よりひとつ遠い存在
太陽より離れた場所で
夜だけに波打つ孤独の鼓動
夢から覚め また夢の中へ
未だ殻の中で受止める熱
夜空に舞う花火だけが
今日を乗り越える糧さ
眠ったままの体で生きるのか
俺を嘲笑うのは何
鮮やかないつかの君に
触れようとしても
打ち砕かれる理想と思い出達
虹色のまま叫び続ける心と
雨に包まれた声新しく新しく
懐かしさ 君が消えた季節のない街
いつかのあの灰色の晴れた空の下で
君を探しながら
雨に歌いながら群衆をすり抜ける
終わらない琴の音が
君を見つけ朝が始まる
587:ドレミファ名無シド
09/02/11 06:35:10 oY+NZsGG
>>586
同じフレーズが2回でてこないと思うんですが、どこがサビになりますか?
588:未完成だけど
09/02/11 16:59:33 07W0C4OX
少しふらつきながら鏡を見て
奇妙な違和感を感じる
これが、俺なのか
夜中から今こうして日が昇るまで、
俺はある種の地獄を見た
この世界が存在する
その気の狂うような恐ろしい事実
ゾッとするような長い時間
繰り返される苦しみ、怒り、その先には
「無」しかない
(ここに中間部的なものを持ってくる)
苦しみが引き、いつものように太陽が昇り
街が朝を迎えた時
俺は大声で泣いた
589:ドレミファ名無シド
09/02/11 18:00:04 oY+NZsGG
>>588
(ここに中間部的なものを持ってくる)の部分は
歌も演奏もぜんぶアドリブにしてしまって、そのときそのときの
瞬間を表現していくと面白いんじゃないでしょうか。
たとえが古いですが、ピンクフロイドとかドアーズとか、あと
クール系のジャズみたいに、こうアドリブの中から自分の心の奥にあるものを
グイっと引き出すみたいな。
それと、このかたは586さんとは別のかたでしょうか?
同じ事を書いて申し訳ありませんが、この歌詞にも繰り返しとなるような
フレーズが見当たらないような気がします。
曲を聴く人からすると、歌う分にも聴く分にも覚えにくいという
危険性が含まれてくるので、どこかに繰り返す・韻を踏むフレーズを
いれておくのをオススメしたいです。
590: ◆Y1LCCXmtJI
09/02/11 22:12:41 /uOBV3p3
Night world's preasure
ここは誰でも通る迷宮 酒、タバコ、セックスが溢れてる
誰かが私の仮面を剥ぎ取る 夜型の輝きに目を細める
C 子供の好奇心が私を後押しする
大人への猜疑心がそれを阻もうとする
私は少し震えているよう でもここで止まっている訳には行かない
サビ
Night world's pleasure
591:ドレミファ名無シド
09/02/11 22:22:03 /uOBV3p3
>>590
書き込み失敗したのでスルーでお願いします。(汗
592: ◆Y1LCCXmtJI
09/02/11 23:38:26 /uOBV3p3
Night world's pleasure
A メロ
ここは誰しも通る迷宮 酒、タバコ、セックスが溢れる
Bメロ
誰かが私のマスクを剥ぎ取る 夜の輝きに目を細める
Cメロ
子供の好奇心が私を後押しする 大人への猜疑心がそれを阻もうとする
私は少し震えているよう でも止まっていいる訳にはいかないの
サビ
Night world's pleasure 大人のおとぎの国
酔いに身を委ね堕ちていけばいい
Night world's pleasure 紫煙が視界を曇らせる
そして眠っていた欲望への自制心さえも
pleasure…
593:ドレミファ名無シド
09/02/12 00:54:14 c+XcdxFJ
【部屋】
頑張るって言って寝る
つまんないからさ
畳の目 数えてみる
途中で止めたけど
今年は猛暑らしい
関係ないけどね
気付いたら僕
季節を放棄した
求人雑誌を見る
つまんないからさ
晩ご飯まで寝る
知恵熱でてきた
今日は寒いらしい
関係ないけどね
気付いたら僕
季節を放棄した
明日を放棄した
命を放棄した
594:ドレミファ名無シド
09/02/12 23:55:55 CqxY2GH0
>>592
>>592
なんか理屈っぽい気がする。
もっと隙間を空けてもいいとおもう。
自分だったらこれくらいバッサリいきたい。
酒に煙草、それとセックス
ここは迷宮 誰しもが迷う
仮面を剥ぎ取る 夜が眩しい
子どもみたいに素直じゃ駄目なの?
震える足 前に進める
(サビ)
主題はすごくいいとおもう。後はどうそれを表すかじゃないのかな。
偉そうだけど。
思いが強くて空回りしている感がある。
私は貴方じゃないので、ワンクッションなくちゃ。
595:ドレミファ名無シド
09/02/13 00:05:42 hWrae0vo
震える足 じゃないな
震える手で扉を開く とかのが、
ありきたりだけど、サビ前としてはいいかも。
596:ドレミファ名無シド
09/02/13 06:41:46 XDOT2ER8
自分も書かせてもらいます
597: ◆Y1LCCXmtJI
09/02/13 09:29:34 Mg4M1eps
>>594>>595
ありがとうございます。
598:ドレミファ名無シド
09/02/13 10:21:28 d2g2iavX
「溶けていく自意識」
震えてる君の体が ドの音だったら
僕はソの音で 震えてやるよ
そうすれば 僕らひとつになれる
どこまでが 僕かわからなくなる
響き合おう 綺麗な音色で
いつまでも 二人の世界で
599:ドレミファ名無シド
09/02/13 19:24:54 HhzpCZOx
<<593はダメでしょうか
600:ドレミファ名無シド
09/02/13 19:27:07 HhzpCZOx
>>593でした
601:ドレミファ名無シド
09/02/13 21:55:04 1aUVIshZ
>>593
詞の内容は面白いんだけど、
「関係ないけどね」
っていうのがちょっと気になった
別の言葉でけだるさを表現できないかな
あとラスト2行は自殺するってことじゃなくて何かの比喩なのかな?
読解力不足でわかんなかった
602:ドレミファ名無シド
09/02/13 23:16:35 6Adf0KX/
「文明のほつれ」
もとから破れたジーンズ
わざと曇らせた映像
いきなりセピアの写真を
部屋に並べたい
買った時点から
色がくすんでる
服を着ながら歌うだけ
生産中止の復刻
わざと組み込まれたノイズ
最新機器で描かれた
モノクロの映画
買った時点から
色がくすんでる
服を着ながら歌うだけ
清潔すぎると
息苦しいから
ギターを弾いてみたいだけ
603:ドレミファ名無シド
09/02/13 23:37:35 pwPyVRUa
>>598
面白いね。ひょうきんな感じがいい。
それでいて最後の箇所が昔の歌謡曲みたいに品が良くて、
その落差がこそばゆい。
604:ドレミファ名無シド
09/02/14 05:01:22 +xH/v6OU
テスト
605:ドレミファ名無シド
09/02/14 16:53:11 +5czXaG4
「死せる波打際」
*
手首を赤く染めた 彼女の髪の毛が
黒に戻る頃は 誰もが気付いていた
a
その身は哀しみを 背負ったヒロインで
現実の冷気に 当てられた振りして
彼女が零していた 「私は不幸なの」
賑わう教室でも 薬を飲み干した
b
有り触れた恐怖と鼻で笑うリアルに
怖がる 少女
一人で思ってた「美しくなれるよ」
此処で 断てば
*
手首を赤く染めた 彼女の髪の毛が
黒に戻る頃は 誰もが気付いていた
「これで私は これで私は」と
泡を吹きながら 汚く笑っていた
606:ドレミファ名無シド
09/02/15 04:15:07 4UpI3lx7
「残暑」
セミの声も消え 日差しも優しくなり
秋の香りがする頃 君を思い出す
夏の終わりが近づき 一人寂しく過ごす夜
何かの弾みでふと 君を思い出す
二人過ごした 去年の夏
君の思い出が 胸をしめつける
暑い日にこそ 外に出ようと
僕の手をひき 君は笑った
輝く日差しの中で 眩しい君の笑顔が
僕のまぶたの裏に 今も残ってる
607:ドレミファ名無シド
09/02/15 19:24:21 FktJfK1B
評価お願いします
ズタボロに言われても構わないです
この国では食料品以外の税が高すぎるんだ。
この国の人がギターを買えるのか疑ったよ。
彼らはワイヤーを使わない。
ロープを使うんだ。 しなりが重要らしい。
彼らにペンキ店は必要ない、自分達でやるのが伝統らしいんだ。
奥さんと2人の娘はペンキを剥がし終わった後の家に緑色を塗りたい、けど父親と息子は赤がいいんだってさ。
俺だったら緑色を選ぶけどね。
奥まった路地に入ると誰が置いたかわからないイスがあったんだ。 そこから特別な景色は何も見えねーってのにさ。
通りに出ると何の変哲もないノルウェーの家を描いた絵を売っている画家がいた。 観光客はこういうのに弱いもんな。
教会の前の道には路面電車のレールが数メートルだけ敷かれてたんだ。
格好つけて人生とレールをかけてたりなんかしてねーよ。
教会の神父に聞いてみたらさ、路面電車の復活を願う人達が勝手に敷いたんだと。
笑えちゃうよな。本当に。
もうじき1時になる。
608:ドレミファ名無シド
09/02/15 19:29:11 FktJfK1B
↑のタイトルは【ぷり】でお願いします
609:ドレミファ名無シド
09/02/15 20:57:39 rLxYKzjy
今ふと思いついた詞です。批評よろしくお願いします。
雫
染み込んでゆく涙は
絵の具と水が混ざるようで、
溶け切った後は、
ただの濡れたシャツになる。
咲き誇る花びらのように
りっぱなものじゃないけど、
太陽の反射で輝く雫は、
きっと明日には取り込まれてる。
610:ドレミファ名無シド
09/02/15 20:59:42 rLxYKzjy
上の詞は、
やっぱり雫ではなく、花弁でお願いします!
611:ドレミファ名無シド
09/02/15 22:08:07 +x/bYib8
>>603
お褒めの言葉、ありがとうございます。もっと精進していきます!
612:ドレミファ名無シド
09/02/16 20:56:19 4V+U9KIP
「魂」
うぉおおぅうぉおおおお
おおうぅううっぉおおおおおお
ううぉおおお
うぉおおおおおおおお
うぉおおおおおおおお
うぉおおぅうぉおおおお
おおうぅううっぉおおおおおお
ううぉおおお
うぉおおおおおおおお
うぉおおおおおおおお
うぉおおおおおおおお
うぉおおおおおおおお
613:ドレミファ名無シド
09/02/16 21:09:27 AM4Ox8px
「歌と共に」
騒がしい町並み 何処へ向かっているの
動かされる日々に 何かを感じながら
今日もあの場所で 空を眺めて 夢を見続けて
雑音を聴きながら 何を語ろうかな
みんな変わっていく
でも変われない僕がそこに居る
いつでも聴きにきて
迷ったときに 馬鹿にしたいとき
いつもの場所で ここで歌っているから
614:ドレミファ名無シド
09/02/17 05:42:53 vuSdl+tg
>>612
これは曲を聴いてみないと判断できなそうです。
>>613
なんか路上でアコースティックギター1本で歌ってるイメージが浮かびました。
なぜ「馬鹿にしたいとき」に聴きにくるのか?がわかるような流れをつくってみてはどうでしょうか。
615:がぉー
09/02/17 21:59:41 2poQNaru
Wow!もうおさらばと言うのかい?
少し甘い君は僕の心を離しいなくなった。
僕の心、離さないんじゃなかったのかい?
いつだってそうさ。
君は僕を離して、
僕が君を追いかけにいく。
君は自分勝手さ、
すぐにいなくなる。
そんな君、
僕はどうして嫌いになれずいつも追いかけているんだろう。
それは君が僕のわかるところ本当に近くで僕が追ってくるの待っている。って知ってしまったから…
あぁ、愛しい君。
あぁ、今迎えに行くよ。走って行くよ。
大丈夫、
心配はいらないさ。僕は怒ってない。
大丈夫、
不安も全部捨てて僕に飛び付いておいで。
あぁ、僕は君に会えてよかった。
あぁ、愛しい君。
あぁ、ポカリスエット。
616:ドレミファ名無シド
09/02/18 01:40:27 QX+V2jrN
>>601亀レスですが
ありがとうございます
自分的には全て諦めた感出したつもりでしたが
もっと色々な言葉探してみます
かしこ
617:ドレミファ名無シド
09/02/18 03:44:42 RNk6VvDB
『出がらし』
おれは出がらし
もうなんにも でてきやしねぇ
乾いて 干からび 捨てられる
おれは出がらし
もう何日 食ってやしねぇ
ひもじく さびしく 死んでゆく
おれは出がらし
もうなんにも 思い出せねぇ
故郷に 錦も 飾れねぇ
やましさなんて ひとつもない
やさしさなんて もとめてない
主はなくとも 花は咲くのに
おれは宿なし 主もなし
親と生まれは 選べねぇ
顔と身体も 選べねぇ
運命だけは 自分で決める
おれの主は おれ自身
618:ドレミファ名無シド
09/02/18 12:15:00 F6Jz5dt+
[Sixteen]
[A]
I've been working from the morning of Monday
to the midnight of Friday or Saturday.
And I make an E-mail good-night without forgetting it.
Even if a reply leads to talking,
[B]
Oh, I sleep on the way
without dreaming.
Even I saw, it of work.
[A2]
I get up at past the daytime of Sunday.
I set my hair and go with being starving.
And I eat a pasta with you while talking.
Even if a movie becomes good scene,
619:ドレミファ名無シド
09/02/18 12:15:34 F6Jz5dt+
つづき
[B]くりかえし
[C]
You say you'll be my love
not a girlfriend and you try to reach
into my days, into my nights, into my dreams, into my life...
And I become full much all the time.
[C2]
You say I don't need you, I
seem to see only your surface,see your face, see your hair, see your lips, see your chest...
[C]くりかえし
[B]くりかえし
620:ドレミファ名無シド
09/02/19 19:59:47 9k2r958d
>>617
フォークなのか?レゲエなのか?「聴かせる歌」の味が出てて個人的には好きです。
>>615
同じ意味の言葉でもっと全体を短くしたほうが聴き手には分かりやすいかも。
>>618-619
Sixteenは16歳という意味?
若いうちから仕事に追われる苦しみが表現されてるんでしょうか。
文法とか単語はまあこれから磨いていくとして、Bの3行目を
もうちょい分かりやすい感じにしていきたいですね。
621:ドレミファ名無シド
09/02/19 21:04:44 sE4RjLEv
拙いですがよろしくお願いします。
「立ち眩み」
あたしの中のあなたの温度 消えぬ溶けぬ蝋に灯った
あなたの中のあたしの温度 行く先は何処
噛み合わない掌は要らない
欲しいのは 真っ直ぐな睫を蓄えた瞳
分け合えない喜びは要らない
欲しいのは 明日 明日 あなたの居る明日
あたしの中のあなたの温度 消えぬ溶けぬ蝋に灯った
あなたの中のあたしの温度 行く先は何処
割れない様に持った空間
触らせてあたしにもあなたの笑み
あたしの中のあなたの温度 消えぬ溶けぬ蝋に灯った
あなたの中のあたしの温度 行く先は何処
曖昧な輪郭を保つのが今は 胸の灯を消さぬ要領
あなたの中のあたしの温度 消えぬ様に消えぬ様に
622:ドレミファ名無シド
09/02/19 22:01:48 n21PQiMH
>>620
ありがとうございます!
Even [if] I saw ~
ifが抜けてました。「夢も見ないで寝るよ。見たとしても仕事の夢だよ。」です。
16歳の彼女と追われる仕事とのいっぱいいっぱいな日常の歌でした。
苦悩が前面に出てしまったのは僕の力不足です…。
623:ドレミファ名無シド
09/02/20 21:07:55 p1UgwRtT
「歩道」
雲の数まで数えられるほど
空はすっかり晴れてる
はずなのに
心のなかにあいた空白が
いくら歩きつづけても
埋まらない
○ケータイを切れば
イヤホンの音を止めれば
見えるかな
僕がいまどこにいるのか?
雲の数まで数えられるほど
空がすっかり晴れてる
木曜日
○(くりかえし)
624:ドレミファ名無シド
09/02/22 02:57:00 XTZ02gct
よろしくお願いします。
「冷凍庫」
私の部屋には 頭がない
扉を 開けようとする時
小さな電気が その手を叩く
私の部屋には 頭がない
座って 何かを読もうとする時
決まって 冷たい風が吹く
誰かが 私を 呼んでいる
耳を塞いで 部屋の隅へと
逃げた先には 冷凍庫
私の部屋は 小さな宇宙
何でも 何でも 隠せてしまう
最初は そう 思っていたよ
私の部屋の 冷凍庫
頭のない 自身の過去が
凍ったまま すぐ そこにある
誰かが 何か 叫んでいる
両目を閉じて 部屋を廻れば
私の体は 冷凍庫の中
もう凍る事など 出来はしない、
プラグの抜けた 冷凍庫の中。
625: ◆Y1LCCXmtJI
09/02/23 11:32:45 6OTy6n5F
恥ずかしながらお願いします。
「月」
1番
暗闇に浮かぶ満月は 私が恋する貴方のよう
恋人もいて、とても遠い存在
その小さな輝きは まるで私の微かな希望のよう
諦めたくても想い朽ちず
私が貴方を見て 心落ち着くのは
温もりのある笑顔だから
柔らかなグレーの光で 辺りを満たす月の光の様に
サビ
満月の夜はグレーの世界に 融けてしまいたい衝動にかられる
貴方と抱き合える気がする 白と黒が交じり合うこの切ない世界で
2番
暗闇に浮かぶ満月は 独りぼっちの私のよう
ここから何十万㌔も離れてる
その小さな輝きは 私の自己のよう
あまりに普通過ぎてあなたは気付かない
月は平気なの 昔から独りで輝いていたこと
月よお願い 彼のそばにいたい
あなたの引力で彼を私に引き付けて
サビ
626:ドレミファ名無シド
09/02/23 18:31:17 J+UHlFW2
>>621
ちょっと難しい?ような。あえてリアルな表現を避けたのであれば、それもアリかもしれませんが。
>>624
個人的にはこういう雰囲気のやつは大好きです。
景色(?)というか「物」も描かれているので、場面が想像しやすい。
ただ、「最初はそう思っていたよ」の部分だけが全体と口調が変わってるように感じました。
たとえば「思っていた」に変えることをオススメします。
>>625
Aメロらしき部分の「暗闇に~」「その小さな~」のところで、もうちょい全体的に
字数をそろえたほうが聴く分にも読む分にも伝わりやすいかもしれません。
内容にかんしては、「月は平気なの」の部分が印象的なので、そこまでどう飽きさせずに
聴いてもらうかの工夫をしていただきたいと思います。
627: ◆Y1LCCXmtJI
09/02/23 19:18:44 6OTy6n5F
>>626
ご批評ありがとうございます。
聴かせる詞が書けるようにがんばります。
628:ドレミファ名無シド
09/02/24 05:24:23 +ZHVf9bJ
>>623
言葉の選び方とか全体的に無理がなく、
一貫させているところに意義込みは感じられる。
ただおかしな現象がたくさん出てくる。
雲の数を数えるとか、歩き続けると空白が埋まるとか
すごくクエッション。
雲の数を数えようとする人はいないと思う。
「空白がいくら歩きつづけても埋まらない」っていうことは、
逆の事象に言い換えれば、埋まることがあるってことになる。
歩いてて心の空白が埋まるときってなに?
サビはあと一息って感じですよ
629:ドレミファ名無シド
09/02/24 20:00:12 WWu1Phhj
>>626
後から見ると、確かに「思っていたよ」だけ浮いていますね。
もっと精進します。
好きと言って貰えて嬉しいです。
感想ありがとうございました。
630:623
09/02/25 09:22:27 qOn8zwRv
>>628
どうも、評価ありがとうございます。
「雲が1つか2つしかない=パッと見てわかるほど快晴」というのが出だしで、
「いくら歩き続けても=どこへ行っても&いくら経験を経ても」というのを
例えで表現しました。
たしかに、遠回しすぎて分かりにくいかもしれませんね。他の言い方で考えてみます。
631:ドレミファ名無シド
09/02/25 16:41:13 xyIJZw0U
携帯からで申し訳ありませんが評価お願いします
長文のため連投になります
『花ごおり』
雪と花の氷が花開く
まるで世界を 潤すようにゆっくりと
きらきら光るのは水の反射
きつきつ着物に飾られて
お面をつけて 座敷に上がれば
嬉しく無い金が舞う
ふわふわ笑顔に忘れられ
氷の微笑を 座敷で作れば
欲しくも無い金が舞う
雪と花の氷が花開く
それは夏の夜 潤すように開花して
きらきら光るのは夢の反射
632:続き
09/02/25 16:41:42 xyIJZw0U
夏の趣 誘われて
ふわりと笑顔を 零してみれば
仮面が剥がれ開花する
夏の風情に誘われて
くすんと涙を 落としてみれば
氷が砕け開花した
蛹が蝶になったように
花ごおりが溶けたように 自然に
少女の仮面が 崩れていった
雪と花の氷が花開く
まるで心を 潤すようにゆっくりと
きらきら光るのは花の反射
一応上からS→A→S→B→C→Sとなっています
見にくいかと思いますがよろしくお願いします
633:ドレミファ名無シド
09/02/25 17:28:17 geB583Yr
暗いですがよろしくお願いします。
「救済」
閉じ込められた 狭い世界から
ずっと ずっと 声がしていた
黒い煙が 君を 消そうとする
この場所に居るのは 二人だけ
天まで昇る 炎はいつも
外側の者を 苦しめる
私は 何とか 何とかして
君を 助けてあげたかった
狭い世界から 救済を求める声
それが 小さくなっていく
黒い煙の中で 僕は 泣いていた
これを 運命と知っていたなら
消え行く事を 忘れた炎には
涙も 叫びも 届かない
私は 何とか 何とかして
君を 助けてあげたかった
焼けた鉄屑 狭い世界
この手は 正しかったのか この足は この心は・・・
黒い煙が その色を変えて
ゆっくり 世界に溶けていく
私は 何とか 何とかして
君を 助けてあげたかった
634:ドレミファ名無シド
09/02/25 19:30:02 E2/4QYVq
>>631
物の描写が多すぎる。
あなたの心がどこにもない
たとえば、蛹が蝶になった=少女が大人になった
さて、あなたはこれを何と感じ伝えたいのか?
悲しいのか、儚いのか、美しいのか。
それがわからなければ作者の心は誰にも読めない。
一つだけ良い表現があった。
「笑顔に忘れられ」
635:ドレミファ名無シド
09/02/25 19:59:02 qOn8zwRv
>633
どれがサビですか?「狭い世界から~」と「焼けた~」のところはちがうメロディなんでしょうか。
あと、おなじメロディの部分は文字数をそろえた方が覚えやすいと思います。
内容はとてもメッセージ性が強いので、ボーカルが目立つように伴奏をおとなしくするか
反対に、伴奏を激しくしてボーカルに付いていく形になるかで印象が変わりそうですね。
636:ドレミファ名無シド
09/02/25 20:09:30 QWSlBAQN
本質が読めないのが良いってのもあると思うけどねぇ
まあ言葉の感性は人それぞれですねぇ
637:ドレミファ名無シド
09/02/25 22:17:32 kfMD06nu
「マーブル」
バニラ&チョコ&ストロベリー
あぁ甘い
すぐ泣く人は嫌いだから
甘いの食べて機嫌なおして
溶けて混ざってソースになる
ヒツジが一匹 ヒツジがいっぱい
あぁ眠い
すぐ泣く人は嫌いだから
シーツで泣き顔おおいかくして
溶けて混ざって音楽になる
誰かの涙が海になった
沈んでゆく
涙の海に沈んでゆく
甘いの食べて機嫌なおして
バニラ&チョコ&ストロベリー
あぁ…
すぐ泣く人は嫌いだから
溶けて混ざって
溶けて混ざって甘い涙になる
638:631
09/02/25 22:42:23 xyIJZw0U
>>634
評価ありがとうございます
物の出現を抑えての表現、心を込めることを頑張りたいと思います
心ですか…確かに分かりにくいと今改めて見てわかりました
伝わらなければ意味がありませんよね
次からより一層頑張って書こうと思います
評価とアドバイス本当ありがとうございました
639:ドレミファ名無シド
09/02/25 23:40:36 qOn8zwRv
俺は「物」がわりと書いてあるほうが季節や景色がみえてきて好きだけどな。
631ー632なんか、雰囲気は好きだよ。
むしろ、心の中ばっかり描いて、ストーリーとか位置関係が全然わからないやつが苦手。
>>637
トリップ系?こういうの好きだな。
「溶けて混ざって」のところがサビだとしたら、「混ざって溶けて」にしたら
ア段の発音から始まって、歌い上げやすくなるかもね。
640:ドレミファ名無シド
09/02/26 08:13:51 bgrovOsG
>>635
サビは「天まで昇る」「消え行く事を」
「黒い煙がその色を~」の部分です。確かに、分かりにくいですね。
何らかのメッセージを感じ取って貰えたようで何よりです。
感想ありがとうございました。
641:ドレミファ名無シド
09/02/26 11:02:41 4Fgp3mkn
「礎」
みんなに見捨てられていた子供が
ヒーローになった
不思議な話だ
みんなにいじめられていた子供が
アイドルになった
おかしな話だ
教室の黒板に
書かれていたあの言葉を
あの子は今も覚えてる
みんなに見捨てられていた子供が
ヒーローになった
おかしな話だ
教室の端っこで
あの子が見せた目の色を
僕は今でも覚えてる
642:ドレミファ名無シド
09/02/26 17:54:43 4vkXE06l
評価お願いします
『流星に願いを込めて』
S
流星に願いを込めて
君もこの空に 咲いているのかな
僕の事見えているの?
A
いつかの君は 涙のまま
死ぬとしたら星になると 言っていた
いつかの君は 笑顔のまま
僕を照らす星になると 泣いていた
S
流星に願いを込めて
星はこの地上 僕を照らしてる
そこに君は含まれてる?
B
僕は星に願う
どうか君が楽に 居てくれますようにと
僕は星に願う
あんな辛い思い もうしていないように
C
転生はもう 望まない
僕も後追いは しないできない
君との約束守りたい ただ
いつか死んだら 君の元に逝きたい
S
流星に願いを込めて
君もこの空に 咲いているのかな
僕の願い届いてる?
S→A→S→B→C→S です
643:ドレミファ名無シド
09/02/28 00:14:15 AZMkbV6c
「夢」
0と1が羅列されたこの世界で
不器用でも迷いながら夢をただ探している
ひたすらに追い求める程遠ざかる夢は
追憶の堕天使が見ている現実それとも幻
いつしか目の前に現れては泡沫の如く消えて無くなる
決められたプログラム通りに生きていては
夢を手に入れる事は出来ない
644:パーフェクトハピネス
09/02/28 18:47:04 KK7JBwnD
S貴方に 賜る 幸せが もし
泥にまみれる ような時でも
私の この手や この脚たちが とく
守り抜くこと 誓います
A生まれた意味を 探してずっと
歩いて 歩いて 一人きり
小さな種を 育て続けて
大きく 大きく 誰が為
B優しさに 初めて触れて 必ずや 貴方の為に
生きたいと 思えたことを 今もただ 誇らしく思うの
S貴方に 見えない 景色が もし
あるとしたって その場所ですら
私の この手で 光より すぐ
ご覧にいれて みせましょう
C誰よりも 切なくて 何よりも やわらかい
そんな気持ちが ここにあること 教えてくれた人だから
S貴方に 賜る 幸せが もし
泥にまみれる ような時でも
私の この手や この脚たちが とく
守り抜くこと 誓いたい
そして 貴方と いつでも いつまでも そう
ともに歩みを 続けたいこと
私の すべてで 許される よう
祈り続けて いきましょう
645:ドレミファ名無シド
09/02/28 21:13:53 JVVJqa1Z
ひとりが必ずどれか1つはコメントするようにした方がいいのかもしれないね。
646:ドレミファ名無シド
09/02/28 21:25:03 3GoWkgh2
>>645
ザの作詞スレだと、自分の前○人の評価しなきゃ詞書き込んじゃダメってルールがあるなぁ。
ルール破って書き込んだら、その人のは誰も評価しないって奴。
これいいと思うんだが。
647:ドレミファ名無シド
09/02/28 22:09:35 y0C8S02H
>>646
なるほどね。アリだと想う