07/12/06 20:22:00 x0Uwc5sI
これが参考になると思う
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電子とアナログの優劣
電子とアナログの優劣といっても、メトロノームなんてものはある程度の目安にしたがって
一定したテンポを刻んでくれれば、電子だろうがクォーツだろうか機械式だろうが、
なんでもかまわない。けれど私はアナログ式のほうが好きだ。
クリック音の方が明確にテンポをとりやすいように感じる。
いや、多分それに慣れているからなんだろうけれど。
電子メトロノームは、音量やイヤホンのこともあるが、
それ以上にリズムを付けて練習ができるところが便利だ。
振り子式では一定のテンポしか刻めないが、
電子メトロノームは三連符や16分音符の中抜きを刻むこともできるので、
いいかげんになりやすい三連と16分のリズムの差を意識的に練習することができる。
三連のノリは主にポップス系で、いやそれよりもスウィングやシャッフルといったほうが正しいか。
ブルースやるにも三連ノリができないと駄目だ。
対して16分は古典的な音楽なんかに頻出で、これを三連ノリでやるとだらしなく聞こえてしまう。
だから、どんなテンポであっても、この両者をきっちり弾き分けてやらなければならない。
アナログ式のいいところとしてクリック音をあげたが、
これは慣れの問題だけではなくて、クリック音が音程を持たない噪音であることが重要だ。
電子メトロノームが鳴らす音というのは音程を持つ音であるため、
音程を持つ楽器の場合は邪魔に感じてしまったり、
また自分の鳴らしている音にマスクされて消されてしまうこともある。
対して噪音は音の質が異なるため、そんなことを気にする必要がない。
ただアナログ式はぜんまいが動力であるため、ある程度すると止まってしまう。
電子式は電池の持ちが結構いいので、練習中に切れて中断するということはほとんどないが、
アナログ式は頻繁、というか一時間に二度三度というペースである。
ちょっとした休憩、インターバルにもなっていいのだが、
途中で止めたくないときもあるので、こういうときは電子式が便利だと素直に思う。