08/04/29 13:29:13 KSIYmSBg
>>417割り込んでしまいますが。
まず、詞先で書かれたメロディの譜割りは、既に作曲の確固たる一部分であるということです。
分かりにくいならば、譜面にした場合を考えてみるといいと思う。
詞先の曲で後から譜割りを変更したとすると、作詞・作曲のどちらが変更されることになってるか。
作詞は言葉が全てですから、譜割りを変えても歌詞カードには一切変更はありません。
でも譜面上の音符は譜割りを変えたら当然変わります。
つまり譜割りは作曲作業の一つってことです。
というか詞先で書いたメロなんて譜割りを変える余地なんて殆どないですよ。
だって最初から詞に合うように辻褄を合わせてメロが書かれてるんですから。
逆に曲先で作詞を行う場合、譜割りは作詞家が行っていることになりますが、
その場合、既に書き上げられた譜面(=メロディ)に辻褄を合わせて作詞をしていますから、
詞先で上がった曲の譜割り(=譜面)を後から作詞家が変更するのとは意味が全然違います。
音符の上下だけがメロディなのではなく、同じ音程であってもそこを言葉を連打させるのか白玉で伸ばすのか、
メロディとして全く違ってきますから、歌詞に合わせて書いた譜割りを他人が自由に変えるということは、
「気に入るようにメロディを改編しても良いですよ」と認めることと変わりません。
それを「自由ですよ、勝手になんでもどうぞ」っていう作曲家は居ないとは言いませんがちょっと普通ではない。
逆の立場で考えると分かりやすいんじゃないでしょうかね。
例えばあなたに「歌詞を書いてくれ」と依頼があって
「とりあえず雰囲気重視で一通りざっと書いて下さい。後はこちらで随時調整しますので」と言われたとしますよね。
「調整ってなんだ、どんなことするんだ?まさか言葉を変えるんじゃないだろうな」と思うんじゃないでしょうかね。
あなただって(プロアマ関係なく)作詞家の端くれとして、
言葉の一つ一つにまで神経を研ぎ澄ませて紡いだ歌詞のはず。
それをむやみやたらに弄られたくないと思うのが普通じゃないかな。
これは決して煽ってるのではなく、あなたも作詞をなさるのなら、
逆の立場で考えたらきっと分かるんじゃないかなと思いましたので。