10/05/15 22:37:39 QebkpftpQ
天満屋組織がどうして腐敗したのか…
・肩書きで威張る奴、威張ろうとする奴が出しゃばり始める
・その肩書きに縋ろうと、ヨイショ人間やコネ人間が集まり、組織をでかくし始める
・権力のヒエラルキーの中で、世渡り上手な奴ばかりが増える
・自分の部署を守るために、他の部署を非難し責任を押し付けるようになる。
・能力が低くても、権力だけで食っていけるようになるため、当初の目的が薄れていき、組織構成員のプロ意識が育たない
・体裁を気にしはじめ、取り繕いのためにチェック機構を導入するが、組織の下層部にしか適応しない
・内乱状態、目的不達成に嫌気が差した有能な人間がやる気を無くしていく
・別の組織に地位や居場所を奪われる(権力闘争に敗れる)
・どうがんばってもこれ以上はこの組織の権力の恩恵に縋れない事に気付いた人間や、燃え尽きた人間等が次々と組織を離れる
・その結果、ココロある能力ある少数が、やる気を失っていくのだ。