09/09/29 20:20:10 TN+jMwdXI
安易に人を辞めさせることは、人材に投資した金をドブに捨てるのと一緒。
給料の安いオカモトとはいえ、数年在籍すれば額面給料で数百万超。
経費を含めれば損失はさらに増加。
OJT中心で教育投資が少ないとはいえ、人が辞めれば、
その人の経験や知識、人脈は消滅し、企業の技術や商品ルート、原価情報も社外に流出。
年とともに成長するはずの会社の知識や経験は断絶し、組織力は停滞。
残った者が仕事をカバーしきれるはずもなく、サビ残増加。
仕事の負担増加に社内の士気は悪化の悪循環。
仮に人材に1000万円使用したとしよう。利益率から考えれば
1000万円の資金を捻出するには、
大雑把に1億円近い売上げを作らねばならない。
つまり、早期離職者に無関心、無責任であることは1億円の売上浪費を意味する。
間接的な損害は更に増えるかもしれない。
細かい経費には神経質なくせに、人材投資の損失には無神経。
アイツは弱かったから、無能だからで片付けて残った者はヘラヘラ。損失に気付かない間抜け
何なのコレ?
人材コストに対する責任をだれかとっているのか???
1億円近い売上げを損耗したら、責任者は無事ではいられないはず。
どうなっているんだ?