09/07/21 23:50:05 POnyOunZ0
それ以前に取り締まり能力のある実働部隊を編成しなければならない。
思考盗聴犯を取り締まるぐらいだから、自分たちでもある程度は思考傍受能力を要する。
ただ、その活用範囲は完全に取り締まりの範囲に止める。
思考傍受権限を、一般国民からも許可を得た上で行使し、盗聴犯の有効な取り締まりに乗り出す。
正当な理由があれば傍受、不当な理由であれば盗聴、隠蔽していることもそれ自体が盗聴。
思考盗聴は実在しているが、思考傍受は未だ実現したことがない。
正当な理由で一度も行使されたことがない、常に犯罪と共にある当該の技術。