09/08/10 22:36:12 pGNE1EBJ0
衣料はもう…失くそう。
店舗の大きさで全く仕事のやり方が
変わってくるし、行革の進捗も遅い。
転勤のタイミング等によっては
全く婦人衣料と服飾雑貨を触ったことがないチーフが
いたりなんかして、配置の流動性に欠ける。
商品面では、ユニクロのように990円のジーンズを
開発する力もなければ、イオンのように24色の
ランドセルを仕入れられる購買力もない。
ビッグチラシの日替の、数量限定300円のTシャツすら完売できず、
主な販促といえば、はじめから元売価の半額の値下げシールを貼って、
「当初価格の半額!」と、詐欺同然の売り方くらい。
プロパーで売れるのは総投入量のせいぜい5パーセント、
順次安くなっていくのを知っている客にレジ3、レジ半額まで
粘られて、リベート込みでも最終荒利率は30%に
載せるのがやっと、予算といくら乖離してますっけ???
フーズの皆さん、近畿全店の衣料既存昨比見てごらん。
いくら時代の流れが早いとはいえ、こんな数値じゃ
世間に必要とされていないと判断せざるを得ないよ。
衣料品があるから他社との差別化ができているだぁ?
平日の衣料品フロアを見てみな、GMSでも客4~5人てことザラだぜ?
いや、すまん、見栄を張ってしまった、晩なら1~2人だった。
衣料の購買サイクルが伸びている今、衣料品が昔のように
客数アップに貢献できていないのは明らかだ。
全社売上の9%なんてのも今は昔、今年は5%くらいか?
それに対して人件費は?バイヤー、SVの数は?
…上層部の英断に期待する。