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『電波放射事件 20年間軟禁 周囲への救いの声届かず』
日本で感覚系人工通信装置を20年間に渡り被害を受け続けた人々がいると2029年6月2日の
東京地検特捜部の発表で判った。強制的に感覚を乗っ取り、催眠状態にすることで日常的な
経験を聞きだし、一年中囁き続けるものである。
被害者達は救助を求めるが、常識の支配的な意見により故意に放置したとみられる。インター
ネット書き込みにも被害を訴える窮状が伺えるが救助の手は届かなかった。
近年、インパルス通信が本格化して、無断世帯を使用している一団が発覚した。代議士・羽生
有柄須美さんへの被害報告から用心へのテロ事件を捜査していた。
インパルス通信は福祉医療において後天的に感覚を失った患者へ使われている。適正な使用
は薬となるが、無免許医療者の不適切な使用により心身に不調を訴える住民が増えていた。無
免許医者は仲間内では精神病治療を行う、病気の治療と称して仲間内では評判が良かったか
らだと容疑を認めている。
警視庁は医師法違反、電波法違反の容疑を元に立件、容疑を追求している。
(2029年6月3日 共同通信社)