09/05/30 12:29:10 oyJJYdg30
巷で言われてる善悪とか苦楽とかは、その大部分がまやかし。
善を悪と言ったり、悪を善と言ったり、善でも悪でもないものを善悪と言ったりとか、
人間の本性に根ざさない適当な善悪に振り回されて、そのせいで
何が楽で何が苦かも分からなくなり、疑心暗鬼の限りを尽くして「金が全てだ」という
結論に陥ってしまったりもする。金はそれだけでは善にも悪にもならないにも関わらず。
人間の普遍的な安楽さこそは善良さに基づき、普遍的な辛苦こそは劣悪さに基づく。
別に誰か一人だけがそうだと決めたりしたわけではなく、本性に根ざした定義として
楽しいものを善いと考え、苦しいものを悪いと考えている。濁水であるまやかしを
浄化し尽くした先にある浄水、その場限りから本来まで遡ったところでは
楽しいものを善と定義し、つまらないものを悪と定義している。
いついかなる場合においても楽である善、苦である悪、
認識対象である物事自体としてではない所にこそある。