09/02/20 13:26:42 ZJsYlHLx0
102 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/01(金) 12:47:51
5 :優しい名無しさん:2008/01/28(月) 14:34:45 ID:ixQGfUeo
精神病の政治性その2 - Name: 忍者の末裔 MAIL - HOME
精神病の政治性を考える場合、その代表的な例として旧ソ連共産党による精神病の悪用を槍玉に挙げることができる。
この精神病の悪用はソ連邦内の『反体制活動家』に対して取られた処置で、
主としてKGBによって行われたとされている。
簡単に言えば、ソ連型の全体主義体制を嫌い批判し反対する者は『共産主義の素晴らしさを理解できない精神病者』として、有無を言わさず精神病院へ放り込まれ薬物処理されていくというもの。
このような狂気の沙汰は20までのことと思ったら間違いである。
2003年に中国共産党によるソ連と同様の精神病の悪用が行われていたことが暴かれたことは記憶に新しい。
さて、このような精神病の悪用が全体主義体制だけに見られるものと言えるかは大いに疑問である。
民社的体制下においても起こりうる。
例えば日本におけるリストラ工作は、民社的体制下における精神病の悪用と見ることが出来る。
全体主義体制の場合は国家権力により直接的に精神障害に仕立てあげられるが、
民主的体制下の場合は国家権力に保護されたハラスメント請負業者によって精神障害に仕立てあげられる。
これはこのような被害を警察に訴えてもまともに相手にされないどころか、
警察までがハラスメント行為に加担してくる伏しがあるためだ。
つまりこれは国家権力により間接的に精神障害に仕立てあげられることでもある。
リストラ工作は主として企業内部において行われてきたが、
これはいずれ社会全体へと拡大していき、体制管理者にとって気に食わない人間は全て組織的ハラスメント活動によって精神障害者に仕立てあげられ精神病院へ放り込まれて薬物処理されていく日がいずれやってくるだろう。