09/03/27 11:28:57 5Aiq6DRJO
津谷社長の映画が好きです。
懐かしく暖かい気持ちで胸の中が満たされます。
中学生の放送部が撮ったような、ストーリーもコンセプトもテーマ性もない
映画からは、ただひたむきに『映像が撮りたい』というあふれんばかりの情熱を
感じます。
中学時代の文化祭を彷彿とさせる映像は新鮮さと懐かしさを同時に喚起させ
日頃の激務から一時解き放たれ、心地よい脱力感へと私を誘います。
社長には、映像のプロには作り出すことが出来ない貴重な世界観を世に出す
能力があると思います。
一般の映画好きであれば、市井に埋もれるしかないわけですが、今の社長なら、
作品を世に送りだす『力』があります。
リビドーの赴くままに、権力を存分にふるった作品をお待ちしております。
この際地方での単館上映とかケチ臭いこと言わないでほしいですね。