09/05/19 12:48:45 yqO3duHC0
セクハラやパワハラに耐え切れず、会社をやめって行った人も沢山いるでしょうね。
あともっと悪質なケースは会社側がやめさせるって手口。
”セクハラやパワハラの問題があがったからと言って、
被害者側を不利な立場(首とか左遷とか)に追いやってはいけない”
という社会通念上のルールはありますが、それさえも逆手にとっていきますね。
まずセクハラのクレームが入った時点で加害者に伝える、
まあ言われたその日くらいは相手も少し控えるでしょう。
そうなった時点で被害者を呼び出して、「今、セクハラはありますか」と聞く、
「そういえば・・・今日はなかった・・・。」と答える。
するとそれで、会社側はセクハラ対策はした。という事にする。
そしてすぐに被害者側を首にするか、とばすかする。
でないとまたセクハラが再開すると問題になるからね。
こうすれば、セクハラ問題と今回の人事は関係ありません、と言える。
セクハラは解決した上で、あくまで仕事上の理由で人事決定をしましたって。
これだと万が一裁判になっても会社側に有利にうごく。
古い封建的な会社で大手だったりすると、顧問弁護士がついてるから、
セクハラ相談窓口に入った時点で、
”万が一裁判になった場合、会社が負けない方法”というのをまず考えるからね。