08/10/31 06:04:12 JiD8qpBg0
今回の2008年度通期決算予想を総括すると、こういう事かな。
コニミノのような粉飾企業の場合、
財務諸表でも、損益計算書やバランスシートは粉飾の余地があるから
当てにならない。
そこで、金融アナリストは、キャッシュフロー計算書をチェックした。
チェックしたところ、何と黒字ではないか。
そこで、その原因を調べた。
すると、研究開発費と設備投資を200億円削減予定であることがわかった。
アナリストは、一体この会社、何を考えているのだろうか、といぶかった。
すると、太田社長は、企業イメージを改革するために次の合言葉で頑張るといった。
シンプリー・ボールド 大胆な発想と勇気ある挑戦
アナリストは思った。
ボールドは穴を掘るボーリングではなかろうかと。
シンプリー・ボールド 単に墓穴を掘っているだけでは、と。