09/02/07 20:04:34 Cign6c2c0
>>730
話のポイントがよく分からないが、思ったことを書こう。
結果が出るまで待ってくれたらとあるが、JCは単年度制だ。
良かろうと悪かろうと、その年度中に終えてしまわなければならない。
無期限に待てるものではない。
7月1日に何かの事業を行うとすると、そこから逆算して、何月何日には
これをやっておかなければならないという具体的なものが見えてくる。
それに間に合うように進んでいれば、いくらでも待ってくれるだろう。
簡潔に言えば、締切日を遵守すればいい。
『ちょっと口で説明すりゃ良い物をなんでもマニュアル化して、結局役に立たないなんて良くあることでは?』
ちょっと口で説明・・・これは、その説明をできる人がマニュアルといえる。
委員会事業であれば、委員長がマニュアル、他の委員会メンバーが予備のマニュアルだ。
それでも、紙で作ったマニュアルを作成するLOMは多いと思う。
耳からだけではなく目からも情報を得ることで理解がしやすくなり、記憶にも残りやすい。
何らかの事情で説明を受けられなくても、それを読めば何をするのかが分かる。
繰り返し説明をする手間、聞く手間が省ける。紙でマニュアルを作成するとそんなメリットがある。
事業がそつなく終われば、そういうメリットを実感することはほとんどないと思う。
中には「不必要だった」、「役に立たなかった」と思う人もいるだろう。
自分にとって不必要なものであっても、他人には必要なものなものはあるし、またその逆もある。
自分が分かっていても、他人が分かっているとは限らない。
紙のマニュアルは、その違いや差を埋める便利なツールだと思う。そんなメリットもあるな。
締切日を守ること、マニュアルを作成すること、これらは多くの組織で当たり前のように
行われていることだ。組織の運営には必要なことだからだろう。
『一種の修練として価値を付けてる』LOMがあるなら、それこそ(笑)だな。