08/12/31 23:08:04 fp/SH5BK
第2楽章から見た。
テナーは体調不良なら降りるべき。甲斐さんは、ロベベルから引き続き堅調。横山さんは第9は歌わないでいい。誰が歌ったって、悲鳴になるのがおち。リリック系ドラマチコとしてブリュンヒルデやトゥーランドット姫にみがきを掛けてね。
合唱は学生として良くまとまっていた。緩急・強弱まずまず。
オケにはあまり意見はない。横川クラリネットが弱音に精彩を放ってた。
ってくらい。
指揮者。
おれは第三楽章に不思議な間合いを感じた。
習字の先生が生徒の手を取って、手本を一画一画一緒に書いていくような、なんというか、こうやって書くのよ、はい、わかった?みたいな手取り足取り感みたいなものを。
自分の手で書いてないんだってもどかしさが、生徒にはあって、心が入らない。そんな無味乾燥した気分を画面から感じたよ。
おれはスラットキン、第9には全然むいてないと思った。
かなり昔、N響でシベリウスの2番振ったけど素晴らしかったなあ。いい息づかいをもった人と思う。でもこの第9はまったく低調だった。