08/12/08 16:12:50 ostw6l03
≪ブルネロ(仮)先生の過去のコメント 続き≫
交響曲第二番「賛歌」(40年)の 「横ノリのスケルツォ」の出発点を探してきたわけですが、
考えてみたら 交響曲第五番「宗教革命」(30年)の第2楽章も、
ベートーヴェン型のタテノリでもなく、「真夏の夜の夢」の無窮動型でもなく、
田舎舞踊的な曲です。よりワルツ的なのは中間部トリオの部分ですので、
この部分をアタマにもってきたら「賛歌」になります。
しかし 交響曲で ヨコノリをアタマに持ってくるのには勇気がいった筈です。
また、この「宗教革命」の第2楽章の空気感は、
そのままシューマンの「ライン」(1850年)のスケルツォに通じると思います。
というか、「宗教革命」は全体的にシューマンの交響曲の手本になってるんじゃないでしょうか。
ともかく、>>538(注 前レスで引用の発起人妻コメント)で奥様の言われるとおり、
「賛歌」の横ノリのワルツには ベルリオーズの影響などはなく、
彼個人の内発的なものだったと思う次第です。