09/01/01 16:31:24 EIHzn9zA
>>737
クラシックのサウンドを「抵抗はない」「聴いていられないって事はない」という表現は微妙な気がする
決して「心地よい」「快適」「好き」とは答えていないのが気になる。
それはさておき、「一回聴いただけで良いなと思ったり、鳥肌が立つような曲」ってのは
クラシックにはあてはまりにくいと思う。もちろん「つかみ」としての印象的なメロディは
大切だけど、真の感動は曲の全体構造が頭に入ってからのように思える。
私事だけど、昔、カセットに録音したフルトヴェングラー指揮のブラームスの交響曲4番を、
よく寝る前に流していた。それはモノラル(フルトヴェングラーにステレオ録音は無い)の丸い刺激の少ない音質と、
ゆったりした心地よいメロディが続くので睡眠導入用に適していたから。要は退屈な
音楽なので(サウンドは好きだけど)聴いててアクビが出て眠くなるから使ってた。
が、それをくり返すうちにさすがに曲の構造が頭に入ってきて、曲の印象が激変した。
次第にこの演奏が熱い熱い名演奏だと分かり、聴くと体が熱く気分が高揚してくるので
とてもじゃないが睡眠導入用には使えなくなってしまった。つまり感動に至るにはかなり時間がかかった。
>>709さんのクラシック音楽へのアプローチはやはりポピュラーミュージックのそれだと思う
聴かせ所や山場が5分(大体のポップス曲はこれくらいの尺だから)以上も先にあるような曲は、
現段階では耳と体があまり納得してくれないのではないだろうか?
クラシックの大曲の山場はポップスの尺度で考えると時間的にかなり遠くにあると思う
大曲の感動へとつながるために不可欠だと思うから、上で「土台」と書いたワケで・・
月並みな答だけど、今はポップスと同じような曲の長さの親しみやすいメロディばかり集めたいわゆる
「名曲集」のアルバムを聴くのがベストなんじゃないだろうか?実際自分も最初はそうだった。