09/01/01 16:49:48 5FBFG6/c
このスレだったかどこか他のスレだったか、
ハーゲンSQの演奏を「うまい」と絶賛していた人がいたようだが、
確かに技術的にうまいのは認めるとしても、
それと、モーツァルトの演奏として素晴らしいというのとは、別問題だと思う。
88:名無しの笛の踊り
09/01/01 18:55:53 aUb3f0ex
世界トップレベルの四重奏団なら、演奏の技術はどこの団体でも確かだろうな
モーツァルトの曲は極端に難しい演奏技術を要求しているわけではないようだし、
そうすると結局は各団体の曲の解釈とか、使われている楽器の音色とか、
そういうのが自分の好みに合うか合わないかの問題さね
…なんかすごく下らない事を書いてる気がするw
89:名無しの笛の踊り
09/01/01 23:55:22 t/IWLv6z
>>87
ハーゲンは人工美。
おれはやだな。
90:名無しの笛の踊り
09/01/02 00:20:25 ZgO2YnyU
音楽はそもそも人工美ではないのか?
91:名無しの笛の踊り
09/01/02 01:18:14 dk0jtGZn
>87
ハーゲンQは音程がいいって話じゃないの?
音楽の良し悪しとは別の話だからついてこれない人は参加しなくていいと思う。
92:名無しの笛の踊り
09/01/02 10:39:44 JDCqgEPT
>>91
なるほど、そういう意味で巧いというなら、わかる気がします。
93:名無しの笛の踊り
09/01/02 15:10:59 aAqb6pbY
ハーゲン四重奏団の全集(外盤)は、オマケでKV136、137、138と
コントラバスを加えた弦楽五重奏でのKV525が入ってるのが嬉しい
関係ないけど、第1ヴァイオリンのルーカス氏はハンサムだ、まるで俳優
ヴィオラのヴェロニカたんは一人ブロンド髪で紅一点、そこそこ美人
チェロのクレメンス氏は…特にコメントなしw
94:名無しの笛の踊り
09/01/03 23:54:13 TxbNzHQ2
バーゲン俺もそんな悪いと思わない。ていうか、むしろ好き。
音色も、俺の家の定価400マソのシステムだと、まるで4人の奏者が眼前に展開するように
美しく響く。
バスを加えたアイネクライネはとても素敵。
95:名無しの笛の踊り
09/01/04 11:46:31 B7Ga32Hu
>>63
68,69さんのお奨め以外では、弦楽4重奏曲の第21番~第23番の
プロシア王セットと弦楽5重奏曲の第6番変ホ長調K614も良いです。
私の聴いたのはバリリSQとベルリンSQのLPです。
古くてすみません。
96:名無しの笛の踊り
09/01/05 10:59:39 DDTP/5hl
プロシア王セットの三曲は、正直を言って以前はかなり軽視していたのだけど、
最近何種類かの演奏でじっくり聞きなおしてみて、すごく好きになってしまった。
14~20番と同じような意味での傑作であるとはやはり言い難い気はするけれどね。
あんなに寂しい音楽を書いてしまったら、やはりこの人はこれ以上
この世にいられなかったなのだろうな、としみじみ思ってしまう。
97:名無しの笛の踊り
09/01/06 00:16:48 6/uholRG
ミラノ四十奏曲ってなかなかないな~
98:名無しの笛の踊り
09/01/06 14:47:04 njLS0U+K
>弦五のクイケンはどうよ?
個人的な感想としては、
1番変ロ長調と2番ハ短調は名演だと思う。
けど、あとの4曲はそんなにいいとは思いませぬ。
緩徐楽章とメヌエットはとても魅力的なんだけど、
両端楽章にはもっと活気が欲しい。
>プロシア王セットの三曲は、~~すごく好きになってしまった。
96さんに禿同です。
14~20番とは同列に語れない作品ですけど、しみじみしていて僕も好きです。
気軽に聴けて、なおかつ、内容もあるという意味でとてもありがたい存在。
クラヴィーア三重奏曲とか
ヴァイオリンとヴィオラの二重奏曲とか
に通ずる魅力があるように感じます。
99:名無しの笛の踊り
09/01/06 15:46:06 hQmHrTbW
>>98
同意
オレの感想と全部一致してる。
100:名無しの笛の踊り
09/01/06 23:13:21 NrvWNr21
ハイドン・セットを書くのは物凄く大変だったそうだが、具体的にどこを苦労したんだろう
もし可能なら作曲者本人に聞いてみたいぜ
「演奏会やら何やらで、あのときは非常に忙しくて時間が取れなかったから」とか言われそうだがw
101:名無しの笛の踊り
09/01/07 09:52:42 RKU614Lf
確かプロシア王セットの時にも「四重奏の脱稿にも手間取っている」
みたいな文句が手紙に残ってるんだよね。モーツァルトにとって、
弦楽四重奏とはよほど鬼門だったのだろうか。交響曲や五重奏曲は
もっと易々と書いているような気がするのだが。
102:名無しの笛の踊り
09/01/07 21:47:45 iMnd8oZG
破棄された断片が多いのは五重奏のほうだよ。
ハイドンセットに取り掛かる頃は、フーガの習作が多く書かれた。
ハイドンセットで苦心したのは、ソナタ形式と多旋律の融合ではないの。
103:名無しの笛の踊り
09/01/08 02:07:21 kFhBPxPb
交響曲にしても、31番「パリ」以降はそんなに易々とは書いてないように思う。
そして、五重奏も四重奏もウィーン時代のものに関しては断片が結構あるよね。
中には断片にしておくのが勿体無いものも…。
>プロシア王セットの時にも「四重奏の脱稿にも手間取っている」みたいな文句が
もうちょい正確にいうと、
「手間のかかるわりに、見返りが少ない」
みたいな感じでしたでしょうかね。
やっぱりハイドンを意識していたであろうモツにしてみれば、
弦楽四重奏曲は簡単には取り組めないジャンルだったんだろうか。
104:名無しの笛の踊り
09/01/09 00:27:46 +6UbW4fs
ヴァイオリンとヴィオラの二重奏曲がとってもいいな。
105:名無しの笛の踊り
09/01/10 05:26:24 eorZUUQD
>>102
KV387の第4楽章は確かに書くの大変だっただろうが、
そこだけなら「長く辛い労苦の結実」とまでは書かないだろう
106:名無しの笛の踊り
09/01/10 20:08:16 eBoLVoXh
「長く辛い労苦の結実」
というのは献呈文中の文言なので、
ある程度の誇張は含まれているのかもしれないね。
でもよく言われるように、
モーツァルトの基本的な作曲スタイルである、
「旋律とバスを書き、その次に内声を埋める」
というやり方からすれば、ハイドンが作品33で達成した(とされる)
四声の自由度の高い動き、特にチェロの扱いはやっぱり厄介なものだったのでは。
K387の第一楽章の第一主題部分にはその苦心の跡が垣間見れるような気がする。
107:名無しの笛の踊り
09/01/11 16:12:53 eY66Zj+A
なるほど、106さんの説明はなかなか説得力があるね。
だから、協奏曲や声楽曲とは大違い、というわけだ。