08/08/16 20:10:06 tSP9e4dZ
>>39
いや、ショボイとは思いませんよ。
あれは、フジコの芸術と過去の作曲とのコラボで、
自分はそこまで特定のクラシックに飽きていないということもいえます。
特定の作曲家のファンは、ピアニストがどう捉えてどう表現するか味わうのも
面白みと言えましょう。
ただ、自分がピアニストだったりピアノが弾けたなら、自分の匂いは消して
曲からうけた感動で曲の持ってる感情をそのまま倍増させたいです。
でも、もし弾けても意識や力みなど考えると、実現はできないでしょう。
あと、パイプオルガンで当時考えられていた曲は、それで聴くといいって
思うことありました。オーケストラの魅力は自分はあまり解りませんが、
パイプオルガンと聖堂での音響の響きは、きっと想像を絶するような気がします。
天井の高いホールで、クリスマスソングが流れていた時、空間における音響の
響きの効果を実感しました。何はなしてるんだろ・・ずれました