09/01/17 14:52:07 nR2TLHJL
宇野珍ポーコー(音楽評論家)
スピヴァコフのショスタコーヴィチ5番が生で聴けるなんて、こんな僥倖があろうか!
なにしろ彼がロシア・ナショナル管弦楽団(後述)を振ったCD(エクストン・OVCL00117)は、今や伝説となったバーンスタイン/ニューヨーク・フィルに匹敵する唯一の名演なのだから。
指揮者スピヴァコフのすばらしさは、キーシンの伴奏をしたショスタコーヴィチの「ピアノ協奏曲第一番」(RCA)で、いやというほど思い知ったが、
最近の進境ぶりは目ざましく、5番の棒はあのバーンスタインの雄弁な表現を今の鮮やかな録音で蘇らせてくれるのだからたまらない。