08/11/30 03:59:07 IcnDCUzc
>>599
大変理解できます。その上で若干異論ながら自分の意見を。
とりあえず長くなりそうなので調性に関して。長くてごめん(´・ω・`)
三大交響曲の中核に置かれたこの交響曲はト短調、モーツァルト曲の分析によれば死を予感させる調性。
この前の第39番は変ホ長調、シャルパンティエによって「厳しさや残酷さ」と言われ、他からも優雅さを欠くと言われた調性。
この後の第41番はハ長調、全ての基本の調で陽気さを持つと言われた調性。
この三つの調性には深い意味があると考えている。
モーツァルトはその前年から借金が多くなり、生活が苦しくなっていたとされている。
そして三大交響曲の作曲後、ピアノ協奏曲や魔笛があったにせよ三年も交響曲が書かれなかった。
この事から考えると、三大交響曲を最後にモーツァルトは交響曲から手を引くつもりではなかったのではないかと思う。
若しくは、もう交響曲を作れない事を悟っていたのかも。