08/10/26 02:00:55 1ADq7yXO
ウェーベルンの6つの小品の第二曲、エスクラに上加線4本のAisやA(記譜)
とかが目だつところでffで出て来るがまともに吹いている演奏があまり無い、
というかきちんと演奏できているのは今のところ聞いたことが無い。
B管やA管なら普通に出せる音だが、es管でそもそも音程正しく演奏可能?
可能なら正しい音程できちんと演奏しているCD教えてください。
ちなみに、ブーレーズベルリンやアバドウィーンはその部分は演奏止め
ちゃってます(急にピッコロしか聞こえなくなるので)。
レヴァインベルリンはAのところでひっくり返ってその後吹いてない(無様)。
ブーレーズロンドン響は音はでていて大健闘だがAとAisの音程はやばい。
てなわけで、この曲のエスクラ吹いたことのある方の話や、上手くふけてるCDや
AやAisの出し方のコツなど教えてください。