06/02/17 22:44:03 f7d1+pVA
>>92
私は、現行法の解釈を抜きにすれば、著作権切れの録音のリマスターに無制限の著作隣接権を認めるのは、
おかしいと思ってます。大元の録音の価値(実演)が重要なのに、副次的な伝達手段(製作)に着目して
50年以上も同一の録音に、通常通りの言い値による利益を得させるのはおかしいと思います
(もともと無制限の言い値でOKなこと自体ヘンですが、それはとりあえず言っても無駄なのでおくとして)。
ただ、技術の改善にコストがかかるのは間違いないし、リマスターされた録音にも需要があるのに
保護がないのは、よくないと思います。
とにかく、マスターが高度なデジタル化を経ないままに置かれないようにして欲しいです。
(リマスターは全てが成功しているとは言えませんが、成功しているものは素晴らしいですしね)。
現在の段階でもクラシックの大半の音源の発売は慈善事業的な意味合いが大きいなどと言われて
ますから、このままではまずいと思います。実際には、発売した先から複製されまくる事実は
保護のあるなしに関わらず、ほとんど変わらないのかもしれませんが、はっきり複製が合法になって
しまったら、企業が古いステレオ録音を新しい技術で再発しなくなると思います。
一番良いのは、行政的保護が及ぶことですが・・・。世界遺産を保護する要領でなんとかならないですかね>国連
あと、88の頭で>>87を含めなかったことに気づきました。あぼーんで消えてたために、
レスの存在に気づきませんでした。他意はありませんが、すみません。