09/03/06 10:32:50 M2hyAg+7
688 : すずめちゃん(豪):2009/02/28(土) 20:48:30.43 ID:vV4YVczP
>>645
映画去年見たけど反日だと思ったよ。
アボリジニを同等の仲間として扱う「いい白人」と
アボリジニを虐待してる一部の「悪い白人」=これはいい白人の敵でもある
と、いう描き方をすることによって、
俺達の中には悪い奴もいたんだぜーでも大半はいい奴だったんだぜ?
みたいな、都合のいい情報操作をしてる。
中国政府へのサービスカットに、いい白人の仲間には中国人がいるね。
日本人は、そうやって「ほんの一分の悪い白人」から助け合って
和気あいあいと平凡な日常を送る白人とアボリジニ(笑)のコミュニティに
突然不幸をもたらした悪者、という形で描かれているよ。
そういうメッセージが読み取れないなら小学校からやり直した方がいい。
51:名無シネマ@上映中
09/03/06 10:33:50 M2hyAg+7
日本が意趣返しをするならこんな感じ?
98 :名無しさん@恐縮です:2009/02/28(土) 20:48:14 ID:UT1ipUEW0
"日本"
戦時下で芽生えた日本人青年とアフリカ人留学生との友情を描く作品。
映画の最後で、アフリカ人留学生は終戦間際に上陸してきた豪州兵にレイプされている婦女を助けようとして殺されてしまう。
豪州兵「汚いニガー やっちまえ」
213 :名無シネマ@上映中:2009/02/28(土) 21:25:44 ID:x3tcmIjt
ニコールスレで整形前の激ブス写真を見つけたので貼っておく。
URLリンク(ime.nu)
52:名無シネマ@上映中
09/03/06 10:34:22 M2hyAg+7
こんなんも見っけた。
"白人オーストラリア主義の成立"
熱帯オーストラリアへの植民をめぐる医学言説の分析を読む。
文献はAnderson, War-wick, The Cultivation of Whiteness: Science, Health, and Racial Destiny in Australia (Durham: Duke University Press, 2006).
著者はこの領域の第一人者で、分析は読み応えがある。必読書の一つ。
オーストラリアがイギリスの植民地から独立国家となり、国民国家を形成する時期に問題になったのは、熱帯・亜熱帯に属する北部オーストラリアの扱いだった(中略)
オーストラリアを白人で独占するレトリックは次のようなものであった。熱帯オーストラリアの白人の死亡率が高く病気がちであるのは、気候そのもののせいではない。
熱帯の気候が作り出す生態系の中に、病原体を媒介する生物が多く棲んでいるからである。当時めざましく発展していた細菌学・寄生虫学は、その病原体を特定し
感染経路を明らかにしており、感染症を予防する手段を科学的に明らかにしていた。気候を変えることはできないが、白人の不健康の原因が病原体であれば、
しかるべき対策を立てれば、白人が健康に暮らすことができる土地に改造することができる。
そして、この病気を媒介する生物とは、蚊やしらみなどの昆虫・節足動物だけではなかった。熱帯地方に長く住むことで免疫を獲得した原住民も、一見健康に見えても
実は体内に病原体を潜ませている、白人にとって危険な存在であるとされた。原住民は白人の国民国家形成をあやうくする敵とされたのである。
このような、細菌学・寄生虫学のオプティミズムと、保菌・寄生の概念による原住民の危険視という二重のレトリックを通じて、オーストラリアの熱帯医学は、
「白人オーストラリア主義」に基づく国民国家形成を医学的に正当化したのである。
------------------------------------------------------------------------------------------------
『身体・病気・医療の社会史の研究者による研究日誌』より
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)
53:名無シネマ@上映中
09/03/06 10:34:56 M2hyAg+7
282 :七つの海の名無しさん:2009/03/01(日) 01:19:26 ID:lOTDri+c
アボリジニは大戦中豪州軍に数多く駆出され数多くの戦死者を出してる。
しかしアボリジニが豪州で人間として扱われるようになったのはそのはるか後年の話。
当時どれだけのアボリジニの青年達が戦死しても豪州は一顧だにしなかった。
戦場で死んでいったアボリジニの青年達の名前も正確な数も、
どこで死んだのかも、豪州政府はいまだ正確に把握していない。
多大なアボリジニの死を覆い隠し、さもこの勇敢な白人兵士達だけが命かけて国を守ったとでも言わんばかりの態度だ。
実際豪州の町にはその町周辺出身者の戦死した白人兵士達の名前を彫った記念碑がだいたいどこにでもあるが、
その中にアボリジニが名を連ねることは決して無い。
54:名無シネマ@上映中
09/03/06 10:35:40 M2hyAg+7
そもそも日本軍が上陸してなきゃアボリジニに対する発砲も無い。
その「上陸」からして捏造なんだから「日本人にアボリジニを殺させる為の上陸」
なのは間違いない。
その時代に在った空襲など戦史史実を背景にした映画で最後の方にちょろっと
「日本軍上陸とアボリジニ射殺」という嘘を混ぜる。
史実を知らない人はこれを事実だと思い込む。
映画の中身で「日本軍が豪に上陸した」「そこでアボリジニ殺した」という
記憶が何年経っても「事実」としてその人の中に残る。訂正されない限り。
これはプロパガンダの手法として単純だが最も効果的な方法。
事実、歴史に詳しくない人達がこの映画を観た後に、このような場で諭され
なかったらずっとあれが史実だと思い込んだまま過ごす事になる。
それは豪、アボリジニに対する「負い目」であって言われなき瑕疵を「事実」だと
信じ込まされてるマインドコントロール下にあるのと同じ事。
このようなことが仮に積み重さなれば将来「謝罪と賠償」を求められても断れないかもしれないなw
55:名無シネマ@上映中
09/03/06 10:42:54 7XJsGN7H
んじゃここでレスしてる間に、監督と配給会社相手に映画の捏造に対して謝罪と賠償を求める裁判でもおこせばいいじゃん
56:名無シネマ@上映中
09/03/06 11:05:15 M2hyAg+7
415 : すずめちゃん(catv?):2009/03/01(日) 16:36:41.01 ID:mxfIk4lj
>>409
>あれはこのご都合主義の映画上、勇敢な主人公と、悲しい仲間の死を見せたかったから。それだけ。
それならば別にワザワザ日本兵に上陸させてまで撃たせなくてもいいんじゃん?
あの、名前忘れたけど悪役の白人に殺させれば、
「勇敢な主人公と、悲しい仲間の死を見せ」ることは可能。
あの白人には邪魔するアボリジニを殺す動機も充分あるし。
戦争中でも史実を曲げてまで日本兵にやらせるより、はじめっから「豪の陸上」に居る
白人に殺させればいいのにそれをしない。
それどころか劇中一度たりとも白人がアボリジニを殺すシーンが無い。
よくこんなのを好意的に解釈できるよねぇ・・・w
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
殺させる役は何故、「悪役白人」じゃ駄目だったのか?
白人は劇中全くアボリジニを殺さないのに、何故史実を曲げてまで日本兵に殺させる必要があったのか?
答えろ。
57:名無シネマ@上映中
09/03/06 11:06:28 M2hyAg+7
415 : すずめちゃん(catv?):2009/03/01(日) 16:36:41.01 ID:mxfIk4lj
>>409
>あれはこのご都合主義の映画上、勇敢な主人公と、悲しい仲間の死を見せたかったから。それだけ。
>あれはこのご都合主義の映画上、勇敢な主人公と、悲しい仲間の死を見せたかったから。それだけ。
それならば別にワザワザ日本兵に上陸させてまで撃たせなくてもいいんじゃん?
あの、名前忘れたけど悪役の白人に殺させれば、
「勇敢な主人公と、悲しい仲間の死を見せ」ることは可能。
あの白人には邪魔するアボリジニを殺す動機も充分あるし。
戦争中でも史実を曲げてまで日本兵にやらせるより、はじめっから「豪の陸上」に居る
白人に殺させればいいのにそれをしない。
それどころか劇中一度たりとも白人がアボリジニを殺すシーンが無い。
よくこんなのを好意的に解釈できるよねぇ・・・w
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
殺させる役は何故、「悪役白人」じゃ駄目だったのか?
白人は劇中全くアボリジニを殺さないのに、何故史実を曲げてまで日本兵に殺させる必要があったのか?
58:名無シネマ@上映中
09/03/06 11:10:43 M2hyAg+7
大雑把に言うと、このオーストラリア人の監督・主演で作られた
「オーストラリア」という映画はこんなカンジ↓
764 :名無しさん@恐縮です:2009/03/02(月) 03:00:33 ID:1EjCZhugO
「日本」というタイトルで、大戦末期にロシア軍が北海道に上陸して、
ロシア兵が「猿野郎!」と言いながらアイヌを打ち殺す。
もしくは、東京に上陸したアメリカ兵が同じようにアイヌを打ち殺す。
んで最後に「日本政府はアイヌに謝罪した」なんてテロップ出したりして。
こんな映画を日本が作ったとしたらみっともないと思うだろ。
この映画作った監督にはそういう恥がないらしい。
59:名無シネマ@上映中
09/03/06 11:11:42 M2hyAg+7
元々がこんな国なんだとw
693 : すずめちゃん(西日本):2009/03/02(月) 00:48:02.04 ID:6vo0XXcJ
【オーストラリア】 海岸で人種差別的な暴力行為~政府は新たな差別対策を発表 [01/28]
スレリンク(news5plus板)
人種的偏見から「有色人種ギャングが暴行」とこぞって誤報を流したオーストラリア民放テレビ局
URLリンク(jp.youtube.com)
オーストラリアのテレビのいい加減さは異常
URLリンク(www.tora-tora.net)
>オーストラリアのテレビを見ればすぐにわかりますが、こちらのニュースはシンプルです。
>もちろん一概には言えませんが、このような印象を受けるのは事実です。
>オーストラリアは正しい、優れている。逆に他国は劣っている。
>これはオーストラリアだけではありませんが、オーストラリアに不利になる報道はきわめて控えめです。
>こういった報道の仕方や、オーストラリアを常に正当化するメディア報道を鵜呑みする人がオーストラリアには結構います。
>特に今回暴動を起こした地域の若者は、地域や学校の治安の悪さから、頭が悪く、
>テレビの報道をそのまま信じちゃってる人が多いです。
>テレビでイスラム教徒の人たちが戦争を起こす原因となっていると報道されれば、イスラム人を差別し。
>レバノン系のギャングに白人の女の子がレイプされれば、まるで
>オーストラリアにいる全てのレバノン人が犯罪者だと信じ込みます。
60:名無シネマ@上映中
09/03/06 11:13:00 M2hyAg+7
こんなのもあったw なんだかオージーに不利な情報が出されると居てもたっても居られない人が居るみたいだけど・・・w
オーストラリア軍の捕虜虐殺
平成19年1月20日土曜日雨 △
オーストラリア軍の不法行為について
「オーストラリア軍の連中はもっとひどい。日本軍の捕虜を輸送機で南の方に送らねばならなくなった
時の話を覚えているかね? あるパイロットなど、僕にこう言ったものだ 捕虜を機上から山中に突き落とし、
ジャップは途中でハラキリをやっちまったと報告しただけの話さ」(リンドバーグ日記八月六日)
ブーゲンビル島トロキナでは、オーストラリア軍によって、日本軍捕虜に「死の行進」が課せられた。
ナウル島とオーシャン諸島を占領していた日本軍は、一九四五年九月、オーストラリア陸軍の捕虜となった。
同月二〇日にナウルの日本兵約二〇〇〇名がトロキナの仮収容所に移送されることとなったが、
栄養失調と疫病で衰弱しきっているにもかかわらず、気温三五~三八度の中を一〇マイル行進させられた。
翌日、到着の一二五〇人も同様であった。豪州軍の警備兵は行軍の速度をゆるめることを許さず、
水もほとんど与えられなかった。死亡者が続出した。
体験者の回想によれば、川を見つけた日本兵が水を求めて駆け寄ると、川の両側に並んだ豪州軍将校たち
が水を飲ませまいと、足で水をかき混ぜて泥水にし、そのうえ銃を向けて威嚇した。一〇月八日に着いたナウル
からの七〇〇人とオーシャンからの五一三人も同じ扱いを受けた。
くわえて、一〇月末にファウロ群島の常設収容所に移動させられた時には、マラリヤに多数が感染したが、
豪州軍は予防薬を支給しなかった。捕虜のほとんど全員が感染、約七〇〇名が死亡したとみられる。
以上「日本の反論」米田健三著 p一六五およびp一七一~一七二よりの引用ですが、
米田氏はリンドバーグ日記および「軍事史学 第三五巻第二号」喜多義人論文より引用されています)
URLリンク(www.tamanegiya.com)
米軍の残虐行為:リンドバーグの衝撃証言
URLリンク(www1.u-netsurf.ne.jp)
61:名無シネマ@上映中
09/03/06 11:14:46 M2hyAg+7
URLリンク(unkar.jp)
10 :名無シネマ@上映中[sage]:2008/11/15(土) 15:34:01 ID:4+pMdH4p
5:人種蔑視に基づく残虐行為
URLリンク(homepage3.nifty.com)
同様な残虐行為はニューギニア近海でもおこなわれました。昭和18年3月3日に起きたビスマルク海戦
(空襲)の結果、陸軍の兵士を乗せた輸送船八隻と駆逐艦四隻が敵機の攻撃により沈められましたが、
沈没した日本の艦船からボートや筏で逃れ、浮遊物につかまり漂流中の千名の兵士達に対して、
アメリカとオーストラリア軍の飛行機が低空から機銃掃射をおこない、機関銃の弾を撃ち尽くすと基地に
戻り弾を補給し、映画撮影のカメラマンまで乗せて何度も弾の補給に往復しては攻撃を続けました。
救命ボートやその周辺を文字どおり血の海に変えたその殺戮の様子を、機上から撮影した実写フィルム
が十年ほど前にオーストラリアのテレビ局から放映されて、国民に大きなショックを与えました。
「我々はフェアーな戦をしたと思っていたのに.....と」。(容赦なき戦い、ジョン・ダワー著)
62:名無シネマ@上映中
09/03/06 11:15:57 M2hyAg+7
つまり、思いっきり国ぐるみでこんな捏造映画を観光キャンペーンに利用してるわけだw↓
正にプロパガンダだなw
オーストラリア「観光客が減ってる。あんたは一体どこにいるの?」
URLリンク(logs.dreamhosters.com)
N・キッドマン主演『オーストラリア』で観光促進キャンペーン
オーストラリアの観光業界団体「観光・運輸フォーラム(Tourism and Transport Forum、TTF)によると、同国を訪れる外国人
観光客は前年より4.7%減少しているという。同団体のクリストファー・ブラウン(Christopher Brown)経営最高責任者は、「世
界的な観光市場の激しい競争の中で、2000年のシドニー(Sydney)五輪以降、オーストラリアは観光地としての基盤を失いつ
つあるのが現実だ」と話す。
今年に入って行われた、ビキニを着たモデルが「where the bloody hell are you?(あんたは一体どこにいるの?)」と尋ねてい
る観光促進キャンペーンは、多くの国で反発を巻き起こし、英国ではすぐに掲載禁止に。結局このキャンペーンは中止された。
そこで、オーストラリア政府観光局(Tourism Australia)は、同国への観光客増加を目指し、ハリウッド映画にプロモーション
効果の期待を掛けた。
8日からスタートした新しいキャンペーンは、女優ニコール・キッドマン(Nicole Kidman)、俳優ヒュー・ジャックマン(Hugh Jac
kman)主演の映画『オーストラリア(Australia)』の公開に乗じたもの。監督はアカデミー賞(Academy Awards)ノミネート経験
を持つバズ・ラーマン(Baz Luhrmann)で、3人ともオーストラリア出身だ。
11月26日に公開される映画『オーストラリア』は、心に染みるロマンティック叙事詩で、キッドマン演じる英国人貴族とジャック
マン演じる奥地の牧畜業者が恋に落ちるストーリー。キッドマン演じる女性は自分自身を見失っていたが、オーストラリアに来
て冒険とロマンスを体験し、自分を取り戻していく。
観光局の広報担当者ニック・ベーカー(%Nick Baker%%)氏は、今回のキャンペーンは映画スタイルを取り入れた、ストーリー
性のある、洗練された感動的なものとなっていると期待感を示している。
63:名無シネマ@上映中
09/03/06 11:16:40 M2hyAg+7
まぁ、4~5代前にはこんな事までしてる連中の子孫の国だからねぇ・・・
豪州アボリジニ狩りと中国 残虐性に共通点あり
●谷底に突き落とす殺し方で…
オーストラリアが近代の歴史に顔を出すきっかけとなったのは、1776年の米国の独立戦争だった。
それまで米国というか、アメリカ大陸にあった英国植民地は、開拓民の送り込みの地としてだけでなく、
本国でさんざん悪さをした犯罪者の流刑地でもあった。
それが英本国の財政逼迫につき、アメリ力の植民地に印紙税をかけたのが発端となって
ついには独立戦争にまで発展した。
そして米国は独立する。英国は植民地を失ったのも痛手だが、
それ以上に困ったのが流刑地を失ったことだった。
それでオーストラリアが急浮上し、1776年以降、新しい遠流の地とされた。
しかし行ってみると気候はいい、冬の寒さも本国英国よりはるかにしのぎやすい。
先住民アボリジニはいるものの、いたって穏やかだし、最大の害獣が野生化した犬
ディンゴくらいで、毒蛇とか致死性の風土病とか、生活を脅かすものは何もなかった。
こんないいところを、犯罪人専用とするのはもったいない。英政府は1801年、
ここを安全で有望な移住地に切り替えた。
移住してきた人々は、それまでの流刑者とは違うという意味で「1801年以降の市民」と名乗った。
しかし、彼ら移住者の程度は流刑者よりもお粗末だったことを歴史は伝えている。
彼らは奥地に向かって開拓を始めるが、それは先住民の虐殺と同義語だった。
彼らはあらゆる殺し方をした。アボリジニの集落の飲み水に毒薬を入れたり、米大陸の
インディアン殺毅と同じに襲撃しては撃ち殺したりした。
しかし、最もポピュラーな殺し方は、丘陵地に住む彼らを1人ずつ谷底に突き落としていくというものだった。
羊と同じ、抵抗することを知らないア示リジニは黙って突き落とされていった、という。
64:名無シネマ@上映中
09/03/06 11:17:12 M2hyAg+7
ちょっと信じられないよ、こんな国を庇いたがってる人間が日本に居るなんて。
●強姦されて混血児を生む母親
20世紀に入っても、オーストラリア人は虐殺をやめなかった。
アボリジ二狩りの日を決めてはハンティングを愉しんだ。
ニュー・サウスウェールズ州の図書館にはその狩りの記録が残されている。
1928年のある日の記録には狩りの成果として「アボリジ二ー7匹」とある。
歯止めない殺戮は、例えば約50万人のアボリジニが住んでいたタスマニア島では
わずか四半世紀で彼らを根絶やしにした。最後の何百人かは岩だらけの孤島に移し、
全員を飢え死にさせている。
300万人というのが、1801午当時のアボリジニの控えめな人ロだが、20世紀の半ばで
それは30万人に減り、今も決して増えてはいない。
それは表向き社会保障制度の充実という形を取る。アボリジニは農地も奪われ、
かといって街では就職口もない。それで政府は失業手当(Dole)を与え、施設に収容する。
というと聞こえはいいが、収容施設は米国のインディアン居留地と同じ、鳥も通わぬ
辺部な場所に作られ、そこに押し込まれればもう外の世界には戻れない。ナチスが
民族浄化に使ったゲットーと大差はない。
先住民の女性はもっと過酷な生き方が強いられる。彼女たちは実にしばしば白人の慰みものにされ、
混血児を生まされる。しかし子供の父親ははっきりしない。つまり強姦されているのだ。
そうすると政府が出てきて、混血児は母親から引き離され、白人の里親のもとに送られて
教育と生きる権利を与えられる。
有色人種は虐殺か淘汰だが、一滴でも白人の血が入れば彼らは生かされる。かつてメキシコを
征服したスペインは原住民の男は殺したが、女を強姦して子供を生ませた。メキシコは
その混血のメスチゾが国民の過半を占める。それと同じことを今、やっている。
65:名無シネマ@上映中
09/03/06 11:17:49 M2hyAg+7
必死になってこの映画でのオーストラリア白人の自己美化を正当化しようとしてるのは当の差別主義豪白人かな?
●「赤ん坊の投棄」との嘘をつく
そのオーストラリアで、シドニー五輪が開かれた。大会のテーマは友愛と和解だった。
豪州の暗い過去、つまりアボリジニへの非人道的な対応はやめた、今は白人と先住民は和解し、
友愛が生まれたという主張だ。
それを象徴するように混血の女性アスリートが聖火ランナーを務め、
開会式の祭典では多数のアボリジニの男女が会場いっぱいに踊りまわってみせた。
しかし、それは彼らのいう「Bull shit(たわごと)」でしかなかった。
和解の象徴のように扱われた女性アスリートは自分の生母がだれかも知らない。
白人の血が混じったというだけで、彼女もまた生母から無理やり引き離されたひとりだった。
開会式で踊った先住民も、実は白人が体を黒く塗った二セ者だった。本物の彼らは出演を拒否し、
華やかな会場の外で「私たちを滅ぼさないで」と座り込み抗議をしていた。
APもロイターもそれは流さず、彼らの声はかき消された。
66:名無シネマ@上映中
09/03/06 11:53:35 M2hyAg+7
さてさて、この「オーストラリア」という映画の製作者はどの面下げてこんな欺瞞的な脚本を書いたんでしょうか?
(>>65の続き)
その翌年、インド洋でアフガン難民を乗せたフェリーボートが難破した。通りかかった
オランダのコンテナ船が430人の難民を救助し、目の前にあるオーストラリア領クリスマス島に人ろうとした。
しかし、豪政府は言を左右にして人港を認めなかった。
もし認めれば、続々アジアの有色人種が流れ込んでくるからだ。
露骨な白豪主義に、米国からもいい加減にしろと非難の表明があった。
これに対して豪政府は沿岸警備艇からの報告として「彼らは邪魔になる赤ん坊を海に投げ込んだ」と発表。
これを受け、ハワード首柑は「そんな非人道的行為をする者を受け入れるわけにはいかない」と拒絶を表明した。
難民船は追われたが、やがてこの赤ん坊投棄は豪政府が有色人種を嫌うあまりに創り出された
まったくの嘘だったと判明した。
この話にはもう一つ重大な示唆がある。
だれかが企んで嘘をつこうとするとハその嘘に本人の歴史と民族牲がはっきり投影されるということだ。
オーストラリアの場合、白人優越主義の立場から有色人種難民を拒絶したい。
それには彼らを人道的対応が不似合いな集団だと思わせればいい。それでもっともらしく
「赤ん坊の投棄」という嘘をついた。
でも、なぜ投棄なのか。実は彼らの祖父も父も、アボリジニを投棄して殺してきたからだ。
経験と民族牲がそういわせたのだ。
67:名無シネマ@上映中
09/03/06 11:54:07 M2hyAg+7
オイオイ、やべぇぞ・・・
簡単に信じ込んじゃってるよ・・・
>他の方のブログを読んだら、僕が思っていたことが書かれていました。
>日本軍ってオーストラリアにまで侵攻しようとしていたんですね。
>インドネシアとか東南アジアだけかと思っていました。。。いや~。
>無知って恐ろしい。恥ずかしいですね。そんなことも知らないでダイ
>ビングでグレートバリアリーフ行きた~い、なんて言う資格ないですね。
>いや、ホントに恥ずかしい。
URLリンク(programer.at.webry.info)
このほかのブログでも同様に「日本がオーストラリアに侵攻しようとした
/植民地化を企んだ」等、まんま信じてしまってたり、実際に日本軍によって
アボリジニが多数殺された、と刷り込まれてしまって
「こんなに日本は悪かったんだ・・・」みたいな締め方してる人多数。
10年後の日本人は無知な豪白人にアボリジニ虐殺をなじられ、
100年後のオーストラリア国史でのアボリジニ受難は完全に日本人の所為になってるかもな。
68:名無シネマ@上映中
09/03/06 11:54:50 M2hyAg+7
この映画の具体的な内容については全く擁護できない知能の持ち主さんも呼んでくれてる様で嬉しいですw
反日かどうか、の判断基準は人それぞれだと思いますが、現に↓のような刷り込みが成されてる
事実を考えれば、「その様な誤解を招かせるに充分な映画」だという解釈は出来ますね。
>他の方のブログを読んだら、僕が思っていたことが書かれていました。
>日本軍ってオーストラリアにまで侵攻しようとしていたんですね。
>インドネシアとか東南アジアだけかと思っていました。。。いや~。
>無知って恐ろしい。恥ずかしいですね。そんなことも知らないでダイ
>ビングでグレートバリアリーフ行きた~い、なんて言う資格ないですね。
>いや、ホントに恥ずかしい。
URLリンク(programer.at.webry.info)
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
加えて言えば、純粋なアボリジニを過去人口の1/10まで減らした白人自身が
アボリジニを庇護し(差別描写は酒場シーン等アッサリしたものだけ)、
アボリジニに全く関与していない日本人がアボリジニを射殺する、という
異常な構図だけでもおかしな意図は汲み取れますし、そのシーンの為だけに
史実に無い「日本軍上陸」を捏造してしまった事だけでも>>240の様な誤解を
生むに充分な悪質な史実改竄に当たる訳です。
「反日であるかどうか」はどうでもいいです、単に表現の問題でしかありませんから。
ただ「日本やオーストラリア白人について誤解を抱かせるに充分な映画」
である事は、貴方達がいくら誤魔化そうにも事実ですから。
69:名無シネマ@上映中
09/03/06 11:55:29 M2hyAg+7
形だけの謝罪ならしたけど、賠償はしないってさ。
【豪州】オーストラリア首相、先住民アボリジニに謝罪へ 補償金の支払いには応じない方針[02/12]豪州
オーストラリアのラッド首相は13日、先住民であるアボリジニに対し、
過去の政権が行った政策について公式に謝罪する。
同国首相がアボリジニへの政策で謝罪を表明するのは初めて。
12日には首都キャンベラの連邦議会に
史上初めてアボリジニを招待して記念式典が催され、
ラッド首相は「きょう私たちは過去の誤りを正すため、
小さいが意義のある一歩を踏み出した」と強調した。
この日、議会内のホールで行われた式典では
アボリジニたちが「歓迎」を意味する舞踊を披露。
先住民であるアボリジニたちが所有していた土地に、
首都キャンベラが建設されたことが公式に認められた格好となった。
アボリジニは、「原住民」を意味する英語のABORIGINEに由来し、
現在の人口は島嶼(とうしよ)部を含めると約46万人で、
豪州の全人口約2000万人の2%強に当たる。
アボリジニたちは18世紀以降、
英国からの流刑者を中心とした白人の入植過程で、
「ハンティング」と称して殺害されたり、土地を奪われたりするなど、
さまざまな迫害に遭ってきた。
20世紀に入ると、白人優遇の「白豪主義」のもと、隔離政策が実施された。
70:名無シネマ@上映中
09/03/06 11:56:23 M2hyAg+7
(>>69つづき)
特に、1910年代から70年代にかけて、
アボリジニの子供たちを親元から引き離し、
白人の家庭などで養育させる同化政策が続いた。
「盗まれた世代」と呼ばれたこうした子供たちは
約10万人に上るとみられている。
ラッド首相が13日に連邦議会で謝罪を表明するのは、
隔離・同化政策についてで、豪州の報道によると、
「『盗まれた世代』とその家族たちが受けた苦しみや痛みに対し謝罪する」
「誇りある人々と文化が受けた侮辱に対し謝罪する」などと表現されるという。
これまでハワード前保守連合政権は謝罪に応じてこなかったが、
労働党のラッド党首は昨年11月の総選挙で
アボリジニへの謝罪を公約に掲げて圧勝、政権を奪取した。
ただ、ラッド首相はアボリジニに対する
補償金の支払いには応じない方針で、
その代わり、教育や医療、経済面における、
アボリジニとその他豪州国民との格差是正に
全力で取り組む決意を表明する見通しだ。
71:名無シネマ@上映中
09/03/06 12:12:17 iip0xgvQ
あまりにもニコールが美しい
72:名無シネマ@上映中
09/03/06 12:31:43 M2hyAg+7
この映画がヒットしようがしまいがどっちでもいいけど、せめて
「日本軍上陸とアボリジニ射殺は完全なる創作で史実ではありません」
とエンドロール前にデカデカ明記させるように義務付けるべきだな。
勿論世界中の公開フィルム全てに。
「オーストラリア」ってタイトルでほぼ忠実に史実をなぞった設定の映画で
最後に「日本軍上陸と、そこでのアボリジニ銃殺」なんてフィクションを混ぜられたら
歴史に詳しくない人は皆それを史実通りだと思ってしまう。
しかも劇中では白人によるアボリジニ殺害は一件も無い。自分等が何百万人もころした癖に。
その上、アボリジニの大親友がいる白人と、アボリジニの子供を守る白人が主人公で
アボリジニの為に泣き、日本人に殺させた上で、その死を嘆いてみせる。
豪白人の自己美化と罪悪感逃れ、責任転嫁で免罪符目当て、に日本軍を都合よく利用してる。
悪質極まりないですね。
73:名無シネマ@上映中
09/03/06 12:33:09 M2hyAg+7
メラニーっていう、日本で活動しているオーストラリア人タレントの言動を思い出した。
ある番組で、「日本は外国人にとって不自由な国だから、もっと改善して!これこれこういう制度をつくって!」
って山本モナが問題提起して、それに関して話し合う回だった。
メラニー「日本人はとっても差別的。メラニーが電車に乗ってると隣に誰も座らない。目もあわせようとしない。
すっごく疎外感を感じる。差別でしょこれって。むっちゃ腹立つ!もう許せない!」
番組のために大げさに言ったのか、本心なのかはわからない。
でも『差別』って言葉をあまりにも連発してるので不快感をもった。
その後本人のブログに抗議・質問が殺到したらしく、閉鎖されてた。
『差別』っていうのは・・・・ 白人がやってた差別って、
白人と黒人は同じバスに乗れない、同じ店に入れない、学校もだめ、就職ももちろん・・・
それどころか奴隷としてこき使われたあげく虫けらのように殺されたり・・・
もう言葉もないよ。
74:名無シネマ@上映中
09/03/06 12:33:59 M2hyAg+7
タスマニア島のホロコースト
1804年5月 白人と原住民の争いが起きる
1830年 5千人の武装した白人が隊列を組、懸賞金付き「原住民狩り」を行なう。
1860年 の時点でホロコーストの結果、原住民は203人に減少。今では絶滅した。
オーストラリアのホロコースト
白人が統治を始めたころ原住民は20万~100万いた。
1942年 の時点で、約2万人に減少。
ある白人の証言「黒人(原住民の通称)を殺すのが違法だとは思っていなかった」
75:名無シネマ@上映中
09/03/06 12:34:35 M2hyAg+7
アボリジニを虐殺したのはオーストラリア人
投稿日時:2009/02/26 20:06:17 投稿者:kokoroniseijituさん
この映画を見ると、日本人は自分の国に誇りを持てるだろう。ただし、正しい知識を持っていなくてはならない。
オーストラリア人は純粋のアボリジニ(原住民)を虐殺し、絶滅させた。ところがどうだ、この映画ではマンハンティングで殺されていた
アボリジニが彼らを滅ぼした白人たちと仲良く暮らしているではないか。ああ、すばらしきデストピア、その名はオーストラリア。
親切にもアボリジニ虐殺の不名誉を日本軍に負わせようと映画では苦労している。ご苦労なことだ。ウソの歴史で幸せになれるオーストラリア人に
日本人は嘲笑を贈らずにはいられない。反面教師としては最高の作品だ。人間はここまで卑劣になれるのだ。この卑劣な映画監督の名を覚えておきたい。
この映画を見て白人に絶滅させられた純潔アボリジニに一掬の涙を心から贈りたい。安らかに眠れますように。
それにしてもこの映画によく出演できるもんだ、二コールキッドマン。
反日の部分を隠す姑息な配給会社
投稿日時:2008/12/15 01:25:37 投稿者:audjpnさん
先の大戦ではオーストラリアの方から宣戦布告してきたくせに日本軍が悪と描かれています。
アボリジの人たちを虐殺し土地を奪ったのに、それに立ち向かうアボリジが悪であるように描かれています。
映画のCMで日本軍が悪で英・豪が正義であるように描かれているシーンを一切流していません。
字幕担当者さん、ちゃんと和訳してくださいよ。日本を悪とするセリフのところがぼやけて和訳してましたよ。
そこまでして金稼ぎたいんですか?あんんたらそれでも日本人?
日本人ならこんな映画にお金を落とすのはやめましょう。
76:名無シネマ@上映中
09/03/06 12:35:38 M2hyAg+7
壮大なる偽善 投稿日時:2009/02/21 19:40:52 投稿者:dear1prideさん
URLリンク(info.movies.yahoo.co.jp)
久しぶりに試写会で観ましたが・・・映画を観て純粋に憤りを感じるのは久しぶりです...
...この映画の基盤を構築するのは、「白人の白人による、白人のための世界観」です。
別に、史実でない日本軍の上陸を描いているとか、宣戦布告はオーストラリアからだったのにいきなり日本が攻撃を始めたかのように描いているとか
(英連邦ですからイギリスと戦争開始すれば自動参戦しています)は、些末なことです。日本人をもっと悪く描いた映画は星の数ほどありますからね。
しかし、この映画には支配民族であった白人が罪悪感を持たずに愉しむ為に、アボリジニの土地所有の概念が無い(=土地の簒奪自体は彼らには気になることではない)
ことなどを恣意的に散りばめています。彼らの良心の呵責を軽減するために。
他人の土地に土足で上がり込み、元の住人を殲滅して土地を奪い、今はその土地から生み出される天然資源と牛肉で本国英国より豊かに暮らす白人達が、
原住民であるアボリジニにかける憐憫は、まるで絶滅危惧種の野生動物に対するそれであって、決して同じ人類に対する目線ではありません。
蔭の主人公ともいえる混血の子に曲がりなりにも観客が感情移入できるのは、彼が儚いほど可憐であったためであって、もしジミー大西(本人さんご免なさい)のようであったなら、
この物語は成立していないでしょう。そして、その混血児に対する処し方自体が、我々がトキに対するような種類の愛でしかない。
しかも彼らは本音では、アボリジニよりもクジラの方をずっと大切に大切に想い、クジラの殺戮には有色人種相手には決して見せぬ義憤を常々表明しています。
この映画は全編、白人の傲慢な自己正当化と偽善に満ちた作品です。
これが二十一世紀に公開されたこと自体、そしてこの映画を有色人種の国で公開する勇気(鉄面皮)には、ただただ脱帽するばかりです。
はきりいって、この映画には題名通り「オーストラリア」以外、何も中身がありません。
しかも無駄に長い。
昨年は映画界は不作でしたが、今年に入って映画制作者のこころざしの高さを感じることができる良質な映画が増えてきた!と思っていた矢先ですので、本当に残念です。
77:名無シネマ@上映中
09/03/06 12:37:26 M2hyAg+7
ここで、もう一度ハッキリさせておきましょう。
オーストラリアの白人によるアボリジニへの虐待・差別 → 確かにあった事実。
でも、この監督はそれは描きませんでした。
日本兵のオーストラリアへの上陸&日本人によるアボリジニの殺害 → 100%ありえません。
でも、この監督はわざわざそういうシーンを作り日本人を悪役にしました。
この一連の行動をみて、この映画の日本人への悪意を感じる
人間が出て不思議があるでしょうか?
78:名無シネマ@上映中
09/03/06 12:38:10 M2hyAg+7
たかが娯楽映画で危うく騙されかけた、という人は現に居ますよ?↓
331 :七つの海の名無しさん:2009/03/02(月) 14:36:25 ID:9DePMOKm
多くの人に見てもらうものって難しいね。
私は、オーストラリアとは戦争したって事自体
ピンと来ないし(学校でも習ったか怪しい)本土を空爆したって言うのも
2ちゃんで見て驚いた。せいぜいフィリピンとかで米兵に混じって豪兵が戦ったのかと思ってた。
だから、いきなり映画見たら、日本は豪国に本土上陸したと思い込んだと思う。
疑問を持たずに。
なんていうか、作り手は、自分が知ってる事は誰もが当然に知ってると思って
史実を偏向してるのかもしれないけど(見る側も捏造だと解ってくれるだろうと思って)
常識的な事でもほとんど予備知識が無い人の方が多いと理解して欲しい。
自分、小学校の頃に「銀河鉄道の夜」が動物キャラでアニメになったのを見たんだけど
高校になるまで原作も動物の話だと思ってた。
宮沢賢治は動物物が多いし。
人間が主人公なのに、アニメで勝手に動物にしてたのを高校で知ってショックだったよ。
誰もが知ってる事だとしても、映画とかに捏造されると、事実を知らない人は信じちゃうよ。
まぁ、今回はアボリジニを殺さないといけないけど、
白人がアボリジニを殺す映画にしたくないのが最初に来ちゃって
仕方なく日本軍にしたんだろうけど・・・・でも信じちゃうよ。
79:名無シネマ@上映中
09/03/06 13:11:26 M2hyAg+7
660 :異邦人さん :2009/02/04(水) 17:59:48 ID:BzCIShfT
案の定、アボリジニを悪者にしてまでクズ白人のオージーを庇おうとする
白人崇拝者が現れたようですがw
その様な事件がアボリジニによって起こされてるから、
・過去の白人による大虐殺。
・タスマニア人をハンティングの対象として絶滅させちゃった事。
・アボリジニ人種を根絶しようとした1980年まで続いた「国策」。
は全て正しかった、と真顔で言いそうですね、オーストラリアの屑白人は・・・w
不便なコミュニティに無理やり押し込められて、未だに職業選択の自由も
侭ならない状況さえ改善されればそんな事件は無くなるんでしょうが、
ナチュラルボーンレイシストのオーストラリア白人にはそんな高等な行政は望めそうもありません。
何しろこんな有様↓ですから・・・
537 :名無シネマ@上映中:2009/02/01(日) 00:40:20 ID:veDAu+ql
ついでにこれらの恥ずかしい浅ましい「国策」の存在を豪州政府が
「認めた」のはなんと1997年(!!)ですw
そして皆さん記憶に新しいと思いますが、豪州政府が初めてその事について
謝罪したのはたった一年前、2008年1月の事です・・・
なお極一部地域に隔離され「根絶やし待ち」となっていた純血アボリジニを
「彼等も白人と同じ人間として認める」と表向き制定したのは1967年ですが、
彼等に初めて先祖伝来の土地所有権を認め、その返還判決が下されたのは
1992年の「マボ判決」が初めてでした。
ナニが「白人と同じ人間として認める(1967年)」だよ・・・
URLリンク(bondi-beach.blog.so-net.ne.jp)
URLリンク(travel.jp.msn.com)
80:名無シネマ@上映中
09/03/06 13:12:03 M2hyAg+7
ついでだけど、オーストラリアが1980年までこんな↓政策をやってたクズ白人の国なのは紛れも無い事実だよ。
470 :名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 10:13:42 ID:sWehXnVM0
オーストラリアって本当に酷い国だからね。
異文化に対する理解なんて毛ほども持ってない。
「残酷なハク○ンの作り方」(丸の中に"ジ"を入れて検索してくれ)
ってルポ読んでみたらわかるけど、南アなんかでやってたアパルトヘイト
なんかとは比べ物にならんぐらいの非道をやってアボリジニという
「人種の根絶」をやりかけてる。しかも1980年まで。
曰く、「アボリジニの子供もハクジン並みの文化を身につける権利がある」と。
そしてやった事は生後間も無く親から引き離してハクジンの家庭で「ハクジンの子」
として育てる、という断絶政策。それに加えてアボリジニ同士の婚姻を認めず、
全てハクジンと交雑させる事でアボリジニの血を「薄める」→「純血アボリジニの根絶」
を国策としてやってる。
つまりオージーにとってアボリジニの文化は問答無用で「劣った・根絶されるべき
文化」だったんだな。
「お前達の文化習慣は劣ってて、間違ってるから私達が正しく変えてあげよう」
という事だね。
捕鯨問題はその対象がアボリジニからニホンジンに変わっただけ。
丁度時期的にもアボリジニ断種国策廃止と反捕鯨運動開始が入れ替わりになってるしな。
____________________________________________________
これは豪州政府による「緩慢なホロコースト」だな。
大部分のアボリジニが民族的アイデンティティを根こそぎ奪われて、極一部それを免れた
人達(過去人口のほんの数%残りは所謂『ストーレンチルドレン』になるか殺された)
は不便な居留区に半ば軟禁状態。
81:名無シネマ@上映中
09/03/06 13:12:35 M2hyAg+7
672 :異邦人さん :2009/02/04(水) 21:02:30 ID:BzCIShfT
>>668
>過去の豪州のアボリジニに対して取ってきた政策については
>豪首相が正式に謝罪してまふね。
その政策の「存在を認めた」のは1997年で、謝罪したのはなんと2008年になってからですw
>ついでにこれらの恥ずかしい浅ましい「国策」の存在を豪州政府が
>「認めた」のはなんと1997年(!!)ですw
>そして皆さん記憶に新しいと思いますが、豪州政府が初めてその事について
>謝罪したのはたった一年前、2008年1月の事です・・・ (>>660)
URLリンク(bondi-beach.blog.so-net.ne.jp)
URLリンク(travel.jp.msn.com)
>彼等は素直に謝ってるんだから、いつまでも過去の事ばかり言ってんなよ。
クズ白人のオージーが謝ってるのは口先だけだね。
未だに職業差別を含めた日常の差別が厳しいので彼らのコミュニティでは>>659のような
事件が起こってる。
そんな歴史的事実も彼等が今現在置かれてる厳しい現状も全く省みずにアボリジニを貶めてる
>>659のクズには全く何も言わずに、糞オージーだけを庇うオマエは唯の白人崇拝者か或いは当の糞オージーか・・・?w
>君まるで中国人・韓国人みたいだね。
どちらかと言えば、糞オージーを庇いたがるのは最近急接近してる中国人だと思いますけど・・・W
82:名無シネマ@上映中
09/03/06 13:47:15 M2hyAg+7
まあ折角だ、アボリジニが受けた「侵略」が他民族が受けたそれとどう違うのか、
紹介してあげよう。
残酷な ”ハ○ジンの作り方”、猫ならぬ新生児を壁にぶつけて殺す国、先住民の告白 (オーストラリア)
先日、アボリジニー女性と長く話をする機会があった。
彼女は推定40歳弱のアボリジニー女性。明日、生まれて以来一度もあったことのない姉に会うのに、とても緊張している、と言う。
私は、家庭の事情か、とちょっと思ったけれど(馬鹿な私)、よく聞いてみると、まだ一度もあっていない弟もいて、母親とは、3年ほど前、生まれて初めて会えた。という。
ベルギーに住んでいる弟もいるのよ。と写真を見せてくれた。
ヨーロッパ政府の先住民政策のことを少しでも知っている人ならすぐにわかると思うが、そう、これは、イギリス政府 (後にはオーストラリア政府)の先住民同化政策のひとつで、
アボリジニー女性から生まれた赤ちゃんを出産後 母乳をやるのも許さず、すぐ取り上げ、ハクジン夫婦のもとで育てさせる。というもの。こうすることにより、アボリジニーの
こども達は、親から文化を継承せず、イギリス人化する と考えたのだ。
私は知識としては知っていたけれど、まさか、こんな若い人がまだ、その政策の当事者として存在していることが、驚きだった。
私の勉強不足のせい、なのですが、ただ、この事実を豪州政府は公にはしない。
事実をしるためには、アボリジニーから聞いた話をドキュメンタリーにした本やビデオしかないのだ。
彼女曰く、この政策は、1980年まで続いた。だから今26歳以上のアボリジニ-は、みんな親を知らないで育った。「そんな最近まで!!」私には衝撃だった。
自分のこどもが、政府によって取り上げられ、2度と会えないのだ。親は子供の写真を見ることも、消息を知らされることも この制度が廃止されるまではなかったという。(続く。)
83:名無シネマ@上映中
09/03/06 13:47:56 M2hyAg+7
続き。)
たとえ、海外に行っても、死亡しても、知らされなかったのだ、と言う。
これだけでも、悲しいのに、彼女の話は終らない。
この制度は、ただアボリジニーを先祖から引き離し、イギリス人文化に馴染ませるためだけのものではなく、アボリジニーを抹殺するかわりに、
彼らの肌を白くする政策でもあったのだ。
アボリジニーをひきとる親のほとんどは、女児を好む。
女児なら大きくなれば強姦し放題だからだ。そして妊娠させる。そしてその赤ちゃんの肌は母親より少し白くなる。だから、政府はそれをよしとしたのだ。
強姦したいハクジンの父親は、早ければ8歳くらいには、強姦すると言う。
彼女の周りでも、たくさんのアボリジニー女性がまだ幼い頃に強姦され、12、13歳で妊娠した人がいっぱいいたはずだ、と言う。もちろん 強姦された挙句生んだ赤ちゃんは、
すぐ政府によって取り上げられるのだ。そしてその子も女児なら、運が良くなければ、強姦される運命だ。
男児はどうなるのか。地方や役人によっては、男児は、何の役にも立たないので、(アボリジニー女性は、ハクジン男性の性の遊びの役に立つが、アボリジニー男性がハクジン女性と
セックスするのは、許されないし、アボリジニー女性と性交渉をすると、二人の赤ちゃんの肌の色は白くならない)
不必要として、生まれた直後 近くの壁にたたきつけて殺したのだ と言う。
私には、言葉も出なかった。
彼女は自分を育ててくれたハクジン両親はいい人で、とても幸運だったという。
統計などなくてわからないけれど
84:名無シネマ@上映中
09/03/06 13:48:27 M2hyAg+7
続き。)
彼女は自分の父親が誰だか知らないという。あるとき、病気で医者に行った時、医者から、両親にその病気をしたことがあるか、聞いていらっしゃい、それが予防に役立つと言われ、母親に父親の所在を聞いた。母親が インド人の男性だ、と教えてもらい、
会いに行く直前、母親から止められて、何事かと思ったら、よく考えたら違うと言う。笑いながら、インド人だったら、あなたの肌はこんなに白くないわよね、と娘の肌をさすりながら言った と言う。で、父親は、アイルランド人、ハクジンだと言って、でも死んだのだ、と。
彼女は 父親に会うのはあきらめた、と言った。母親が話したがらないから。と。
考えてみればこのお母さんも 親から引き離されて、ハクジンの親の元、苦労して育ったわけだから、何があったかは、想像にかたくない。
彼女は、自分の肌をさすりながら、豪州政府はこの肌でもまだ白さが足りない、と言うわ。といった。肌の白さ、をこれほどまでに気にしながら生きていかなければならのは、信じられないほど理不尽だと思った。
彼女は言う。過去も悲しいけれど、今も悲しい。なぜかと言うと、時折話す、オーストラリア人(ハクジンだと思うけれど)は、総じてこの話を信じないと言う。政府がそんなことするはずない、と。彼女は、じゃあ、
なぜ多くのアボリジニーがこんな都市に住んでいるの?各地にあった、トライブにいないの?なぜアボリジニーの言葉が話せないの?と聞くのだそう。
私には、ハクジンオーストラリア人が政府の行ったこの蛮行をしらないのはありえるとして、その本人からこういうことをされた、と言われて、政府がするわけない、と否定するその気持ちがよくわからない。
それほどまでに、政府を信じきっている気持ちが。いや、政府というか、ハクジンがそんな残酷なことをするわけない、とおもっているのかもしれない。
イギリス政府が行った数々の蛮行、植民地支配も何もかも習わず、海賊も彼らの誇り、アメリカ大陸の”発見”と勉強するし、あの土地の近代化をひたすら美化し、第一次大戦も、その後のすべての戦争も
(ベトナム戦争、湾岸、今の戦争も)ひたすら、正義の戦いとして教わってきているからね。彼らは。ベトナムは、やるべきでなかった、とはいうけれど、政府には、ちょっと批判的でも、自国の兵士への同情だけ(ベトナムへはなし、)
85:名無シネマ@上映中
09/03/06 13:49:01 M2hyAg+7
続き。)
反省の”は”の字もない。
ここまで、国際社会の中で(おそらく、対非ハクジン国、民族にかぎって)イギリス系の自分達が間違っているわけない、という、強い信仰があるのだろうな。
一般の日本人が、沖縄の人から、占領された後、こういうひどいことを日本政府から、組織的にされた、と言われたら、頭から否定するかな。特に、強姦とか、殺人とか、そういうものは、抑圧につきものだし、あるかも、と思うのが、普通だと考えてしまう。
まあ、それはともかく、私はこの話をきいて、この国にいまでもひたすら起こりつづけている、先住民女児への、先住民男性からの強姦、性暴力事件の深層が、こういうところにあるのではないかと感じました。(下の方に投稿してあります。)
また、アボリジニー女性が強姦された事件で、容疑者がハクジン男性、アボリジニー男性にかかわらず、裁判員に女性が複数いても(ハクジンのみ裁判員)、裁判で有罪にならず、釈放されてくる事実を見て、アボリジニー女性らが、「私達が強姦されても、とにかく、
ハクジン達は、彼らが女性であるか、男性であるかにかかわらず、同情はけっしてされない。どういうわけか、私達は、強姦されてもいい生き物と思われている」、と言った言葉の裏の意味が、今少し理解できる。
さらに、大学時代、クラスで見た(女性学の授業、フェミニスト系の女性教授の中には、アボリジニーのことを理解しようとする人はいる)まだ、上陸したばかりのイギリス軍がアボリジニ-を虐殺する物語のビデオですが、クライマックスは、偶然に森に入っていた
9歳くらいの少女は殺されるのをまぬがれ、じっと木の陰から、自分の親、兄弟、姉妹を含む、部族全員がイギリス軍の手によって銃殺されるのを目撃する というような話だったのですが、悲しすぎて、涙がとまらなかった。明かりがついて、60人くらいの生徒の
誰ひとり(私以外全員ハクジン女性(一応見た目ですが)、涙ひとつ、うるうるした様子ひとつないのには、映画の内容以上に驚いたことを覚えています。が今、その理由がわかります。
86:名無シネマ@上映中
09/03/06 13:50:24 M2hyAg+7
続き。)ついでに書きますが、こちらでは、もちろん、ハクジンが全員ひどいのではありません。何とかしようとするハクジンだっているのです。
最近こういう不満がハクジンから出され、報道されました。
今では、アボリジニーの赤ちゃんが母親から強制的に奪われることはなくなりましたが、アボリジニー家庭はすさみ、アルコール中毒やら暴力やらで、親としてきちんと子育てできない家庭が多く、中には、
ハクジン夫婦が 好意で親が落ち着くまで預かる制度があります。(これは、ある程度管理されていて、強姦などはできないようですが)そのハクジンの親で、それは 自分の子供のように一生懸命面倒見る人もいるわけです。
その中で、学校にきちんと行かせ、宿題をさせ、ドラッグをすわないように ある意味愛情こめてしつけている親がいました。政府はその親に対し、こういう”質のいい”子育てをするのは、契約違反だから、
すぐ止めないと、告訴する、というのです。腹を立てた親が、テレビ局に話して公になったわけです。
政府いわく、先住民のこどもはいずれ、ドラッグを吸い、しつけもろくにできない親元に返るのだから、かけ離れたことをするのは だめ。ということです。
ハクジン親は、親がたとえ吸っても、あなたは自分の身体のため、やめなさい。と教えて何が悪い、また、勉強に興味を持ち、学校に行く習慣ができれば、その子の将来の利益になる、と主張しました。
また、別の アボリジニーの子供をあずかった親からもこんな政府への不満がテレビ局にとどきました。
このこどもが自分のこどものように可愛く、将来は頑張って欲しいから、その子と別れる時、将来大学に行きたくなったら私に連絡しなさい。援助してあげる、と言ったそうです。それを知った政府に
そんなことはするなと言われた、と。不公平だと。あづかった親は、言う。政府は他の子に対し不公平だというが、本当の理由は違う。彼らは、アボリジニーに、その地位を向上してほしくないのだ。
話をもとのもどすと、そのアボリジニー女性に、私は ここはあなたの土地よ。と言ってしまった。むなしいだけなのに。
マオリの人に、私たちは、同じ先住民でもアボリジニーよりずっとましなんだ。といっていたことが胸にしみた。どうなったら、彼らの幸せはやってくるのでしょうか。私は、彼女に、日本人には、伝えるから、と約束しました。
87:名無シネマ@上映中
09/03/06 15:24:37 M2hyAg+7
696 :異邦人さん :2009/02/05(木) 09:32:53 ID:bbpzZsZt
>>688
案の定、昨日も貼られたのと同内容の>>688のアボリジニ非難には全く無関心orスルーの
白人崇拝者さん達ですが(笑)
過去、白人による侵略と、その後の>>674-678のような、アパルトヘイトで有名な
南アフリカですらやってない、言ってみればナチスドイツと並ぶ「人種根絶」
「緩慢なホロコースト」を受ける前の彼等アボリジニに「赤ん坊をレイプする」という
「伝統」が存在してなかったのならば、今現在赤ん坊のレイプ事件が多発してるのは
間違いなくキミが必死に擁護してるオーストラリア糞白人の所為だよ。
そしてキミがその糞白人そのものなのか、単なる白人崇拝者のゴミ屑なのかは知らないが
そんなつい最近、1980年まで続いた、誤魔化し様の無い歴史上の事実を無視して
アボリジニの所作だけ非難する人間の民度、その様な国策を1980年まで継続させた
オーストラリア白人の民度も異常な低さだと言わざるを得ないな。
民度といえば2005年に豪で起こった「クロナラ暴動」が記憶に新しいね。
「カラードはここで泳ぐな!!」「ここは白人のビーチだ!!」と声を大にして
人種差別暴動を起こしちゃったんだけど、21世紀にもなってそんなに堂々と
世界中に自らの差別意識を表明しちゃうのはもはや「民度が低い」どころか
「知能が低い」と言うべきか?オーストラリア白人w
クロナラ暴動
クロナラ暴動とは2005年12月11日、シドニーのクロナラ・ビーチで発生した白人による人種差別暴動のことである。
ビーチには5,000人以上の白人が集まり、「Aussie Pride!」と叫び、人種差別的な歌を歌うなど緊張が高まった。彼らは国旗を持ち、豪州のTシャツを着るなどし、ビーチは白人のものだと主張した。暴徒化した数百人の白人が中東系移民を無差別に襲撃した。
この事件は豪州に白豪主義(White Australia policy)が根強く残ることを浮き彫りにした。
1980年代、オーストラリアは労働力不足で、大量のアジア移民を認めた。そうした手前「多文化主義」を掲げそれなりにリベラルな体裁をとっていたが、人間の根性がそう簡単に変化するものではない。結局「多文化主義」は10年あまりで破綻してしまった、と見るべきだろう。
88:名無シネマ@上映中
09/03/06 15:25:30 M2hyAg+7
『オーストラリアの大学が行った調査によると、同国人の10人に1人は依然、人種至上主義者だという。ロイター通信などが伝えた。調査は1万2500人を対象に10年間かけて行われた。それによると、シドニーがあるニューサウスウェールズ州では
回答者の46%が、特定の民族は現代のオーストラリアにふさわしくないと考えていた。
具体的には、イスラム教徒をふさわしくないと考えている人が多かったが、最近はスーダンやソマリアからの移民が増えたこともあり、黒人に対する偏見も増えているという。オーストラリアの先住民族アボリジニに対する差別意識も根強かった。
さらに、10人に1人は異民族間の結婚は認められないとし、同じく10人に1人が、すべての民族が平等ではなく、自分たちより劣る民族もいると考えていた。
調査をしたウエスタン・シドニー大学のケビン・ダン教授は「10人に1人は人種至上主義者といえるのではないか」としている。
かつて白豪主義を掲げ、有色人種の移民を拒否したオーストラリアだが、1970年代以降は大量に移民を受け入れ、現在2100万人の人口のうち、4人に1人が同国以外の生まれだという。』(産経新聞:平成20年10月4日・シンガポール:宮野弘之)
オーストラリアの街中を歩いてたら、そこですれ違う白人の10人に一人は
貴方の事を「自分達より劣った人種だ」という目で見ている、という事ですねw
しかも未だにアボリジニへの差別意識が根強い、と・・・
「政府がちゃんと謝った(たった一年前の2008年になってからだけどw)」のも
形だけで殆ど中身など無いんでしょう。
だからこそクロナラ暴動のような事件が毎年起こる。
豪海岸で人種暴動、政府は新たな差別対策を発表
2009年1月28日
URLリンク(www.excite.co.jp)
1788年の白人入植開始を記念する国民の祝日「オーストラリア・デー」の26日には、
シドニーの2つの海岸で人種差別的な暴力行為が発生した。
北部のマンリービーチでは、国旗を身にまとったり国旗の入れ墨をした若者らが泥酔して
アジア系の海水浴客を攻撃し、警察と衝突。
また、2005年に人種対立による暴動が起きた南部のクロヌラビーチでも、白人系住民が
中東系とみられる人を襲い、警察が出動する騒ぎがあった。
89:名無シネマ@上映中
09/03/06 15:26:06 M2hyAg+7
470 :名無しさん@九周年:2009/01/14(水) 10:13:42 ID:sWehXnVM0
オーストラリアって本当に酷い国だからね。
異文化に対する理解なんて毛ほども持ってない。
「残酷なハク○ンの作り方」(丸の中に"ジ"を入れて検索してくれ)
ってルポ読んでみたらわかるけど、南アなんかでやってたアパルトヘイト
なんかとは比べ物にならんぐらいの非道をやってアボリジニという
「人種の根絶」をやりかけてる。しかも1980年まで。
曰く、「アボリジニの子供もハクジン並みの文化を身につける権利がある」と。
そしてやった事は生後間も無く親から引き離してハクジンの家庭で「ハクジンの子」
として育てる、という断絶政策。それに加えてアボリジニ同士の婚姻を認めず、
全てハクジンと交雑させる事でアボリジニの血を「薄める」→「純血アボリジニの根絶」
を国策としてやってる。
つまりオージーにとってアボリジニの文化は問答無用で「劣った・根絶されるべき
文化」だったんだな。
「お前達の文化習慣は劣ってて、間違ってるから私達が正しく変えてあげよう」
という事だね。
捕鯨問題はその対象がアボリジニからニホンジンに変わっただけ。
丁度時期的にもアボリジニ断種国策廃止と反捕鯨運動開始が入れ替わりになってるしな。
____________________________________________________
これは豪州政府による「緩慢なホロコースト」だな。
大部分のアボリジニが民族的アイデンティティを根こそぎ奪われて、極一部それを免れた
人達(過去人口のほんの数%残りは所謂『ストーレンチルドレン』になるか殺された)
は不便な居留区に半ば軟禁状態。
90:名無シネマ@上映中
09/03/06 15:26:37 M2hyAg+7
現在、アボリジニを自認する35万人のうち、8割が都市部生活者となっています。残りの2割は一般の観光客は許可なしに入ることができないアボリジナルランドで狩猟採集と現代の生活をミックスした形で生活しています。
観光地にいるアボリジニの人たちはスタッフとして雇われ、文化を伝えているものの狩猟などをしている人々はまれです。私もアボリジニの子孫であるという人たちに出会いましたが、他のオーストラリア人たちと同じように生活
をしている人がほとんどで、言われなければアボリジニであるということにも気づかないくらいでした。しかし都市部に住む彼らの多くは今も偏見や差別、低学歴などで定職につく人が少ない状況です。失業率も高く、平均収入は
全豪平均の半分ほどで、彼らの収入の大半は政府からの福祉手当、失業手当に頼っているのが現状です。その他にも、健康状態が悪く不衛生な環境から来る平均寿命の短さ、アルコール中毒とそれに伴う犯罪率の高さなど、問題は
依然としてたくさんあります。その中でも大きな問題のひとつとしてあげられるものが、”盗まれた世代”です。
豪政府は1910年ころから1970年代にかけて、アボリジニの子供も「進んだ文化」のもとで育てられるべきという考え方から、主に混血児らを親元から引き離して白人家庭や寄宿舎で養育する政策を実施しました。このためにおよそ
1割が家族とアボリジナル文化を奪われた「盗まれた世代」として広く知られるようになり、政府による公式謝罪を求めていましたが、ついに今年、2008年2月13日、ラッド首相が約30分かけて演説をし、謝罪しました。(注2)
しかしこの政策の影響はいまだ大きく、約10万人の人がアイデンティティの喪失に苦しみ、現在の諸問題もこの政策が理由ではないかといわれているほどです。
URLリンク(www.cc.kyoto-su.ac.jp)(08-8-3)
91:名無シネマ@上映中
09/03/06 15:27:20 M2hyAg+7
712 :異邦人さん :2009/02/05(木) 18:36:08 ID:bbpzZsZt
こんなのもあった。
(c)障害者を使った実験
1950年代には、マラリンガでのイギリスの核実験では、イギリスから重度障害者が人体実験用に送られたと言われています。
これら身体障害者や精神障害者は、核爆発の放射性降下物で被ばくして死亡したと推定されています。
URLリンク(www10.plala.or.jp)
更にこんなのも↓
英国の核実験で先住民に大きな被害
英国がオーストラリアで多くの核実験を行い、実験に参加した兵士たち(英、オーストラリア、ニュージーランド)や住民(白人ら)がヒバクしたことはよく知られている。
しかし先住民に大きな被害を及ぼしたことはあまり知られていない。
英国は1952年に、オーストラリア西海岸沖のモンテベロ諸島で最初の核実験を行ったが、英国政府は、先住民族・アボリジニの存在そのものを無視した。実験の後、
3,600キロ離れたクインズランド州沿岸のロックハンプトンで自然界に存在するよりも200倍も高い放射能が検出された。しかし2,400キロ以内に約4,500人のアボリジニが生活
していたことは、問題にもしなかった。
URLリンク(www.gensuikin.org)
オージーもイギリス人も最低だな。。。
713 :異邦人さん :2009/02/05(木) 18:36:43 ID:bbpzZsZt
こっちのがより酷いか。
3. 先住民
核実験はアボリジニが周辺に住んでいる場所で行われました。多くの先住民は、一帯に広がった「黒い霧」が原因で、深刻な健康被害を受け、彼らの土地は、残留放射能のため立ち入ることができなくなりました。
最近のある新聞記事によれば、アボリジニが、実験直前に実験場にあるコンクリート壕内でお酒を飲んでいたことを取り上げています。彼らは兵士に見つかり、兵士は上官にそれを伝えましたが、上官は「気にするな。
心配することはない。このことは黙っていろ」と言いました。
URLリンク(www10.plala.or.jp)
92:名無シネマ@上映中
09/03/06 16:57:57 M2hyAg+7
749 :異邦人さん :2009/02/06(金) 13:49:09 ID:1bCsVsrC
>>742
>何にもないのがいいと思ったのはタスマニア。
そりゃあ、本来そこに住んでた「タスマニアアボリジニ」を
白人がハンティングの対象にして絶滅させちゃったんだから
「何もない」でしょうよw
タスマニア人が今も生きていたら彼等の生活集落が存在してただろうにねぇ・・・
オーストラリアの教育テレビで科学者が真顔で
「オーストラリア本土のタスマニアデビルが絶滅したのは大変残念」
といっててワロタ
.-、 _
ヽ、メ、〉 r~~ー-、__ ________________
∠イ\) ムヘ._ ノ |
⊥_ ┣=レヘ、_ 了 | え--い、タスマニアデビルはいいっ!
-‐''「 _  ̄`' ┐ ム _..-┴へ <
| |r、  ̄ ̄`l Uヽ レ⌒', ヽ. | タスマニア人はどうした!
(三 |`iー、 | ト、_ソ } ヽ |
| |`'ー、_ `'ー-‐' .イ `、  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | `ー、 ∠.-ヽ ',
__l___l____ l`lー‐'´____l. |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| .| |
|| |__.. -‐イ
|| | ノ/
タスマニア人(タスマニア・アボリジニ )
島の原住民::タスマニア・アボリジニとは1830年代までブラック・ウォー
と呼ばれる戦争を起こしたが、タスマニア・アボリジニたちはフリンダーズ島へ
強制移住させられるなど激減し、純血のタスマニア・アボリジニはハンティング (人間狩り)
の獲物とされたといった悲劇を経て1876年に絶滅している。
93:名無シネマ@上映中
09/03/06 16:58:28 M2hyAg+7
761 :異邦人さん :2009/02/06(金) 14:51:28 ID:1bCsVsrC
>>704
案の定、アボリジニを悪者にしてまでクズ白人のオージーを庇おうとする
白人崇拝者が現れたようですがw
その様な事件がアボリジニによって起こされてるから、
・過去の白人による大虐殺。
・タスマニア人をハンティングの対象として絶滅させちゃった事。
・アボリジニ人種を根絶しようとした1980年まで続いた「国策」。
は全て正しかった、と真顔で言いそうですね、オーストラリアの屑白人は・・・w
不便なコミュニティに無理やり押し込められて、未だに職業選択の自由も
侭ならない状況さえ改善されればそんな事件は無くなるんでしょうが、
ナチュラルボーンレイシストのオーストラリア白人にはそんな高等な行政は望めそうもありません。
何しろこんな有様↓ですから・・・
537 :名無シネマ@上映中:2009/02/01(日) 00:40:20 ID:veDAu+ql
ついでにこれらの恥ずかしい浅ましい「国策」の存在を豪州政府が
「認めた」のはなんと1997年(!!)ですw
そして皆さん記憶に新しいと思いますが、豪州政府が初めてその事について
謝罪したのはたった一年前、2008年1月の事です・・・
なお極一部地域に隔離され「根絶やし待ち」となっていた純血アボリジニを
「彼等も白人と同じ人間として認める」と表向き制定したのは1967年ですが、
彼等に初めて先祖伝来の土地所有権を認め、その返還判決が下されたのは
1992年の「マボ判決」が初めてでした。
ナニが「白人と同じ人間として認める(1967年)」だよ・・・
URLリンク(bondi-beach.blog.so-net.ne.jp)
URLリンク(travel.jp.msn.com)
94:名無シネマ@上映中
09/03/06 17:00:29 M2hyAg+7
770 :異邦人さん :2009/02/06(金) 17:45:58 ID:1bCsVsrC
>>767
>ID:1bCsVsrCって部落民なんじゃないの?
仮に私が「違う」と言っても絶対信じないんでしょうけれども・・・w
ただどんな立場の人間であれ、特に批判理由無く部落民を部落民であるという
理由だけで批判する人の人格は下の下だと思いますが。
>民度の低さを差別のせいにするあたり、部落とアボってそっくり。
おや?丁度「アボリジニの民度」を論ってる書き込みを見たことがあるぞ?
私はこれ↓を見てから初めて「オージーの民度」について書くようになったんだけどね。
404 :名無シネマ@上映中:2009/01/26(月) 19:16:34 ID:er7Jl3aZ
アボリジニって伝統的に自分の赤ちゃんをレイプすんだってよ。
当然赤ちゃんは膣やアナルが裂けて瀕死状態になる。
こんな民度の低い人種って存在する意味あるの?
スレリンク(cinema板:404番)
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
迫害され、民族的な連続性も誇りも奪われた現代アボリジニ社会に歪みとして現れた
赤ん坊レイプ事件を、事もあろうか
「アボリジニの伝統」
だと嘘まで書いて貶めようとしたクズが居たんだけど、やはり同一人物なのかな?
別人だとしてもアボリジニを貶めてまでオーストラリアの糞白人を擁護したがる
人間は同じレベルのクズ人格である事は想像に難くありませんけど・・・
スレリンク(oversea板)
95:名無シネマ@上映中
09/03/06 17:01:42 M2hyAg+7
776 :異邦人さん :2009/02/06(金) 18:18:13 ID:1bCsVsrC
オージーの民度、という事で言えばもう一つ。前に一度読んでから、
あまりにおぞましく、もう二度と目を通したくなかったのであえて今まで貼ってなかったが。
601 :可愛い奥様:2008/02/10(日) 17:54:59 ID:K8BuGCFI0
オーストラリアに3年留学していたが、違和感を感じるのは「狩り」だった。
オーストラリアの友人とその家族が動物を撃ちに行こうといって山に行った。
向こうの人は家に猟銃が普通にあるので散歩感覚で猟に出るわけだ、出てきた野うさぎを
目の前で撃って大喜び。俺は動物が撃たれるのを始めて見た為若干引いた。
ウサギがピクピク痙攣しているのを見てオージーは笑いながら至近距離からもう1発撃った。
ただ「狩り」と言っても取って食べるのではなく撃ち殺して遊ぶだけ、その日打ち殺した
動物達はそのまま山に捨てて帰った。そういう事を暇さえあればやっていた。
鯨を殺して怒るオージーを見るとその事を思い出す
もう一つ忘れられない事はオージーのカップルと狩りに出たときの事だ。
その白人の家は牧場で馬に乗って山に行った、おれは馬に乗れない為
歩いてついて行ったが、大きな黒い野うさぎをそいつが撃った。弾が足に当ってまだ生きていた。
それを見てまた撃ち殺すのかと思いきや、「弾がもったいない」と言い出した。そしてその男は
驚く事にサッカーをやろうと言い出しウサギを思いっきり蹴り出したのだ、彼女はそれを見止めるどころか
「クール」を連発して一緒にサッカーに加わった。ウサギはぼろきれのようになって朽ち果てた
白人が根本的に持っている残虐性を見たきがした
96:名無シネマ@上映中
09/03/06 17:02:16 M2hyAg+7
これは俺もおかしいと思った。
あの時代、アメリカやイギリスでなら兎も角、オーストラリア国内で
中華提灯やらチャイナドレスやら・・・
中国が噛んでるならば日本軍上陸・アボリジニ射殺の捏造プロパも不思議じゃないよね。
こんな事書くとまた「反中のウヨ」とか言われそうだけどw
ウヨじゃない人が中国の歴史改竄を指摘しちゃ駄目だって事は無いんだけどねぇ・・・
807 :名無しさん@恐縮です:2009/03/02(月) 12:47:21 ID:Vj3hI7u40
白豪主義を掲げる以前から白人のみの国家を作ろうとしてた連中が
チャイナ服着たりパーティ会場を中国風の雰囲気にしてダンスを踊るとかありえない。
有色人種は人間と看做していなかったんだから。
なのに映画の中ではまるで中国文化に親しんでるように描かれてる。
反対に日本軍は何故か上陸してアボリジニを殺してる。これは捏造。
中国人は味方で日本人は敵っていう描かれ方は明らかに故意だ。
現在のオーストラリア人の世界観なのかもしれないけれども危険だ。
時代考証が滅茶苦茶で捏造のオンパレードの朝鮮映画並だ。
97:名無シネマ@上映中
09/03/06 18:37:11 M2hyAg+7
735 :異邦人さん :2009/02/06(金) 00:01:32 ID:G4DJgiMI
てかアボリジニにしてみたら災難だな
突然鉄砲もった生白い異形の人間がやってきて
すりよってきて、ちょこっとずつ奪いだす
そんで気が付くと土地は奪われ、挙句には武力を背景にやりたいほうだいしだし
アボリジニ人そのものさえも消し去ろうとしだす。
平和にやってきて異民族間の対立とか文明破壊とかまったく知らない人々が突然やってきた囚人達によってすき放題やられる
そういう時代が長く続き、逃げ延びて避難生活を送るうちに文化的生活も独自の風習も失われて
部族はばらばらになり、殺されてゆき
生きのびても人格を否定されながら白人社会の底辺に組み込まれてゆく
親も知らず、同類の友とも隔離され、ぽつんぽつんと白人社会に置き去りにされて
そこで名ばかりの家族にも心を閉ざし、居場所がないまま生活させられ
近年とつぜん白人の欺瞞に満ちた自己満足によって解放された。
解放されたと言えば聞こえはいいが、自分達の国であるはずの土地に異人によって勝手につくりあげられた社会に放り投げられたのだ。
98:名無シネマ@上映中
09/03/06 18:37:53 M2hyAg+7
まぁ実に分かり易いオージーの二重基準の一例。
>環境保護団体「グリーンピース」が発表したリポート「地球の温暖化現象と戦うためにカンガルー肉の消費奨励」にある
>「カンガルーは(げっぷなどによる)温室効果ガスを排出せず、また有蹄動物ではないので土地を傷めず環境に良い」と
>いう専門家のコメントにも触れ、カンガルー肉が環境への負担が少ない食材であることを強調。「メタボと環境」を追い
>風に、今後の「安全・安心なヘルシーフード」(同社)としての人気の高まりに期待を寄せている。
つまり、クジラはお友達だから殺すなど残酷だが、カンガルーは畜生だから食えと。
勿論、飼育されたカンガルーではなく、野生のカンガルーです。
タスマニアの森林を植林せず、タスマニア人をマンハントして絶滅させた人達の精神構造は実に分かり易い。
99:名無シネマ@上映中
09/03/06 18:38:48 M2hyAg+7
オージーのトラウマといわれるタスマニア人について、簡潔で分かり易いブログがありましたのでご紹介。
最後のタスマニア人、トルガニーニの数奇な生涯 もんもんのメモ帳
『ヨーロッパ・帝国支配の原罪と謎』大澤正道 <最後のタスマニア人、トルガニーニの数奇な生涯>
骨までしゃぶられるという言葉があるが、最後のタスマニア・アボリジニー、トルガニーニの生涯は
まさに白人に骨までしゃぶられた一生だった。オーストラリア大陸の南端に浮かぶタスマニア島は四国
と九州を合わせたくらいの広さで、緑に恵まれた島だった。昔は大陸と地続きで、その頃本土のアボリ
ジニーが南下して住みついたのがタスマニアン・アボリジニーだ。一万八千年も前のことで以来、彼ら
はこの島の住民として平和に暮らして来た。悲劇は白人の到来とともに始まる。十八世紀末にオースト
ラリア本土の流刑植民地から溢れた囚人がこの島に送られてきた。一八〇四年には一般白人の植民も始
まっている。これら植民者にとって先住民は邪魔者でしかなく、眼にとまったアボリジニーは即座に射
ち殺す、というのが慣行になったというのだから、たまったものではない。一般の入植が始まったのが
一八〇四年頃、タスマニアン・アボリジニーの人口は三千人から七千人と推定されているが、一八三〇
年頃にはたったの三百人足らずに減ってしまった。白人が持って来た悪疫や酒で死んだ者もいるが、射
撃の餌食になったアボリジニーのほうがはるかに多い。
一八三〇年、植民地政府は生き残ったタスマニア人の「保護」と称して、特定の地域に強制移住させ
ようとした。だがこの「保護政策」は失敗に終わった。なぜなら白人の都合で強制移住地は次々と代え
られ、代わるたびにひどい土地へと追われていったからである。
100:名無シネマ@上映中
09/03/06 18:39:32 M2hyAg+7
(>>99の続き)
一八三五年にはさらに百人減って二百人となり、四七年にはなんと四十四人になった。
トルガニーニは絶滅寸前の四十四人のなかの一人だった。彼女がまだ子供の頃、移動中
の一族は白人官憲に襲われ、叔父や男たちは容赦なく撃ち殺された。海岸に逃げ延びた
女たちもアザラシ狩りの白人につかまり、陵辱されたうえ、殺されたり、連れ去られた。
そのなかには彼女の母や姉もいた。
一人になったトルガニーニは森やブッシュの中を転々としながら大人になり、ようや
くある男と一緒になれた。だが、それも束の間、男は白人に捕えられ、生きたまま両腕
を切り落とされ、海へ放り込まれてしまった。九死に一生を得たトルガニーニは、その
後「最後のタスマニアン・アボリジニー」として余生を送ることができた。だがそれは
人類学上の貴重な「資料」として保護されたのだったかもしれない。一八七八年、「山
の奥に私を埋めて」と言い残して、トルガニーニは苦難の生涯を終えた。遺体は遺言通
りタスマニアの山の奥に埋められた。ところがあくまでもあざとい白人はなんとトルガ
ニーニの墓をあばき、遺体をばらばらにして持ち去った。彼女の骨は「珍品」として蒐
集家の手に渡り、博物館にまで陳列された。トルガニーニの骨が取り戻され、荼毘に付
され、その灰をタスマニアの海に撒いたのは死後百年経った一九七六年であった。
101:名無シネマ@上映中
09/03/06 18:41:00 M2hyAg+7
盗まれた世代(The Stolen Generation)もご紹介しましょう。
優生学の名の下でアボリジニの子供らの親の親権を剥奪、日本風にいう昭和40年
以前生まれの子供たちは親元から引き離され、白人文化との同化を強いられたとい
う話。いうまでもなく、子供たちは性欲処理の対象や強制労働を強いられたとか。
ずっと奥の院で封印されていたそうですが、10年前に暴露されたそうです。
ロンリープラネット コラム集
盗まれた世代の物語オーストラリアについて
1918年~70年に、オーストラリア政府はアボリジニの子供(そのほとんどが5歳未満
だった)約10万人を強制的に両親から引き離し、数10km離れた場所の施設か、白人の
里親のもとに送った。元の家族との接触は意図的に困難な状況に置かれた。連れて行
かれたのは、逃げ出そうとしても家にはとうてい帰れないほど遠い場所で、別の州で
あることも多かった。子供の多くは両親が死亡したと言われ、両親には子供がどこへ
連れて行かれたかを教えられる事はまれだった。(続く)
102:名無シネマ@上映中
09/03/06 18:44:46 M2hyAg+7
(>>101の続き)
施設では、子供は最低限の教育しか受けられなかった。生活環境は劣悪で、食事もまともに与えられなかった。
多くの子供が性的虐待やそのたの虐待を経験している。このように親から引き離され、現在生き残っている人た
ちは「盗まれた世代」と呼ばれて、オーストラリアでは政治的な大問題となっている。その一人、ロレイン・
マフィ-ウィリアムズ女史が、ロンリープラネットに次のような手記を寄せた。
--------------------------------------------------------------------------------
私たちが両親から引き離されたのは、私が12歳の時でした。兄のジョンは14歳、ベルは16歳、ルーシーは9歳、
イレインは7歳、赤ん坊同然だったシッドは3歳でした。何の前触れもありませんでした。白人の福祉担当官が
2人の白人警官を連れてトラックでやってきました。父は仕事に出ていてそこにいませんでした…。私が最後
に母を見たとき、母は泣いていました。母がこれほど激しく泣いているのを、葬式以外で見たのは初めてでし
た。母は泣きじゃくり、体を震わせていました。私は、こう言ったことを覚えています。「大丈夫よ、お母さ
ん。ちょっと町まで行ってくるだけよ。」すぐに帰ってこられる、そう思っていたのですが、違っていました。
(続く)
103:名無シネマ@上映中
09/03/06 18:45:20 M2hyAg+7
(>>102の続き)私は兄弟姉妹とともに、屋根のないトラックの荷台に乗せられました。
ニュー・サウス・ウェールズ州のアーミデールに到着するまでに、道から舞い上がる赤い埃にまみれ、
ほんとうに惨めな姿になっていました。トラックから降ろされたときにはなにがなにやら、すっかり
混乱していました。シッドとジョンはキンチェラ男子施設へすぐに送られました。ベルは100km離れた
家畜牧場へ労働者として連れて行かれました。イレインとルーシーと私は、アーミデールの孤児院へ
送られました。私はそこで1年間過ごしましたが、非常に反抗的な子供でした。まだ幼かった私には、
施設に閉じ込められ、両親から引き離されるという事に納得できなかったのです。なぜこんなことに
なったのでしょう。私がアボリジニの子供だったからなのです…。この人たちはなぜこんなことをし
たのでしょう。私は途方に暮れ、孤独で、逃げ出すために何でもやってみました。自殺しようとした
こともあります。しかし、それは後の話です。
妹のルーシーは病弱で、毎晩のようにおねしょをしました。孤児院の保母はそれを見とがめ、毎朝、
革紐でルーシーを叩くようになりました。私はルーシーに、私の乾いたシーツと彼女のシーツを交換
し、私の乾いた寝巻きを彼女に着せるから夜起こしてくれるよう言いました。朝になって保母がベッ
ドを調べると、濡れているのは私のベッドです。私はルーシーの代わりに叩かれました。
数カ月後、私は家政婦としての訓練を受けるためにクータマンドラ女子ホームへ送られました。私は
ひどく汚れた衣服を洗い、汚い床をこすり、赤ん坊の尻を拭くいやな仕事をしました。ベッドと1日3
回の食事と引き換えに、夜明けから日暮れまで働きました。私は13歳でした。
18歳の時、ついに自由の身となりました。私はクータマンドラ女子ホームから解放され、シドニーで
仕事を見つけました。ほかのアボリジニに私の両親を知っているかどうか聞いて回りました。ある日、
背の高い、がっしりとしたハンサムな肌の黒い男の人が私に近づいてきてこう言いました。「君はロ
レイン・ターンボールか。僕は君のいとこのダーシーだよ。」彼は私の両親の居場所を教えてくれま
した。(続く)
104:名無シネマ@上映中
09/03/06 18:46:07 M2hyAg+7
(>>103の続き)私はすぐに荷造りをしてターリー行きの列車に乗りました。パーフリート・ミッションに
両親が住んでいたのです。私の生まれた土地です。列車を降りた時、両親は駅で待ってい
ました。私は両親が知っていた子供ではなく、大人の女性になっていました。私たち3人は
抱き合い、泣きました。そのとき私は19歳で、家に帰った最後の子供でした。
--------------------------------------------------------------------------------
ブンジャクン・ダインガッティ族出身の故ロレイン・マフィ-ウィリアムズ女史は、(子供
時代に受けた心の傷をもちながらも)映画制作者、作家、アボリジニ活動家として成功した。
上記の手記は、ロンリープラネットの「Aboriginal Australia & the Torres Strait Islands」
(2001年)へ寄稿されたものである。
一昨年、国連で採決された「先住民の権利宣言」に反対票を投じたのが、オーストラリア、
カナダ、ニュージーランド、アメリカだけだったという歴史的事実。
結局21世紀になっても、彼らは全く反省していないんだろう。寧ろ被害者。
娯楽の為の人狩り、女性拉致による強制妻、断種、隔離政策、異民族との強制同化、子供の法
定拉致、強制収容所・・・
全ての民族に潜む獣心の全てが、ここ白豪主義オーストラリア大陸で解き放された。
そういう集団的トラウマを抱えているから、外敵(今回は日本の捕鯨)を見つけたら執拗に攻
撃し、内省的には口を塞ぎ耳を塞ぎ目を塞ぎ、こうあって欲しい歴史(白人とアボリジニの関
係)をスクリーンに投射し映画オーストラリアへ感情移入し現実逃避する。
105:名無シネマ@上映中
09/03/06 20:08:30 +IZMQMUs
初登場5位か
こんな捏造映画が上位にランクインしないで良かったぜ
106:名無シネマ@上映中
09/03/06 20:16:36 M2hyAg+7
179 :名無しさん:2008/03/09(日) 03:52:54 ID:aPo5/BSJ
オーストラリアに住んで10年近くになる。
一応環境系の仕事をしているのだが、
この国の人たちの自然や動物の扱い方にドン引きすることが多々ある。
特に動物差別だ。
自分達が気に食わなかったり都合の悪い動物は在来種だろうと
何だろうと全て害獣、ペストと呼ぶ。
本来この国にいなかった猫や犬などのペットを溺愛しているおばさんが、
庭にいるポッサム(有袋類)を嫌悪して追い払うとのは普通の光景。
オレの元同僚は週末のたびに犬を連れて森や川に入り、
野豚(もともと白人が持ち込んで野生化したもの)を狩猟する。
狩と言えば聞こえは良いが、銃すら使わずアーミーショップで買ったボウガンで
怪我を負わせ、そこに犬をけしかけ、最後は自分で買った大きなサバイバルナイフで血だらけになって止めを刺す。
もちろん食べたりしない。
記念の写真を撮ってそのまま置き去りにする。
同じく白人がサトウキビ畑の害虫駆除として持ち込んだヒキガエルは、
あっという間に野生化して大陸中に広まってしまった。
その途端彼らは駆除の対象物としてしか扱わない。
子供たちは遊び半分でクリケットのバットでたたき殺し、
父親はゴルフのドライバーでカエルをボールに見立てて打ち殺す。
107:名無シネマ@上映中
09/03/06 20:17:09 M2hyAg+7
180 :名無しさん:2008/03/09(日) 04:38:29 ID:aPo5/BSJ
ワニは自分達が何十年も前に乱獲して絶滅寸前にまで追い込んでしまった。
法律で保護したのはいいが、今度は増えすぎてしまったと騒いでいる。
今は泳げた海、川、湖が今は危なくて遊べないからもう一度ワニを駆逐しようと
本気でいう政治家がいる。
そして世論もそれを支持する。
NSW州ではコアラすら増えすぎたからと言って管理の名の下に、
大量の個体を間引こうとしている。
一番ひどいのは農家だ。
彼らは自分達の家畜の為にカンガルーやディンゴ(野犬とはいえ5万年以上前に
アボリジニと渡ってきた立派な在来種)を生き物とすらみなしていない。
友人や旅行者を飛び寄せ、ライフルや散弾銃を撃たせて狩をする。
大量に撃ち殺したポッサムやワラビーなどの死体を紐でくくってクリスマスツリーのように
木からぶら下げて「ポッサムの木だ」などと言って写真を撮って喜ぶ。
ディンゴやキツネ(これは白人が持ち込んだもの)は毒を混ぜた肉を食べさせ殺す。
これは大昔に白人がパンに毒を混ぜてアボリジニを殺したやり方と同じだ。
彼らは人間すら絶滅させている(イギリス人入植者によりタスマニア島からアボリジニは絶滅した)。
108:名無シネマ@上映中
09/03/06 20:17:43 M2hyAg+7
181 :名無しさん:2008/03/09(日) 04:48:36 ID:aPo5/BSJ
その一方で彼らは動物愛護や福祉という言葉が大好きだ。
もちろん彼らのお気に入りの動物にしかこれは適用されない。
クジラやイルカはその最たるものだ。
知能が高く神聖で愛らしいこれらの生き物をアジア人たちが殺して食べるなど
決して許さない。
ソウルオリンピックの前に韓国の食犬文化を犬を友人や家族とみなす欧米各国が
非難したのと同じである。
ここ数年はこっちの新聞やテレビのニュースで日本の捕鯨非難のものが毎日のように
流れている。
どういうわけか同じく捕鯨賛成国である北欧の国々を悪く言うニュースは全く聞かない。
大都市の日本料理屋では魚の活けづくりは残酷だと非難され、法律で禁止された。
一昔前までは生魚を食べる日本の食文化を野蛮で汚いとみなしていたのに、
近年では多くの庶民がその味覚を覚え、虜となり、今ではマグロの年間漁獲量の国際間の割り当て
を日本から少しでも多く奪おうと必死である(これは中国もまったく同じ)。
ちなみに白人の大好きなフォアグラなどは残酷なことこの上ないやり方で
作られていることはなぜかいつも棚に上げられている。
オレはお世話になったこの国がすきだし、悪く言うつもりはない。
ただ他の国に捕鯨などでイチャモンをつける以上は自分達も
こういった矛盾を突っ込まれるということを忘れないで欲しい。
そういった意味でオレは君たちに上記の情報を提供する。
このスレをみてる日本の若者には是非がんばってほしい。
スレリンク(streaming板:101-200番)
109:名無シネマ@上映中
09/03/06 20:18:26 M2hyAg+7
↓なんか読むと今でも平然とアボリジニを差別してるのがわかるね。
2008年03月13日12時14分掲載
噴出する先住民アボリジニ蔑視 宿泊施設からの追放に批判相次ぐ
【アデレード12日=木村哲郎ティーグ】オーストラリア大陸の中心部に位置
するアリス・スプリングスにあるホステル(バックパッカーなどが利用する格
安宿泊施設)で、先住民族アボリジニのグループが人種を理由に追い出されて
いたことが11日に分かり、豪州国内では批判が相次いでいる。オーストラリアの各メディアが報じた。
URLリンク(www.nikkanberita.com)
>>502-504に関連して。
これを見ればオージーの動物観がわかるだろう。
オーストラリアには、アジアやアフリカから連れて来られた様々な 牛、水牛、鹿類が野生化して生息している。
これらはすべてスポーツハンティング用として連れて来られたものだ。
オージーはこれらの生息域を”サファリ”と称し、ハンティングに出かけ、撃ち殺し、写真を撮り、角を切断し、死体は捨て帰る。食べることはない。
なぜならスポーツだからだ。こんなことをやってる連中が日本人は野蛮だと、日本人には倫理も道徳もないと政治家やメディアまでもが公然と言い放つ。
これが人種差別の国・動物虐殺の国オーストラリアの姿だ。
URLリンク(www.ausafari.com.au)
URLリンク(www.ausafari.com.au)
URLリンク(www.huntingdoor.com)
URLリンク(www.huntingdoor.com)
URLリンク(www.ausafari.com.au)
URLリンク(www.ausafari.com.au)
110:名無シネマ@上映中
09/03/06 20:19:01 M2hyAg+7
786 :異邦人さん :2009/02/06(金) 19:19:10 ID:1bCsVsrC
ホント探せば幾つでも見付かりますなぁ・・・
日本による人種差別撤廃条項提案
第一次世界大戦の講和会議であるパリ講和会議(1919年)では、
日本が人種差別撤廃条項を提案している。
イギリスとオーストラリアが強く反対する中、採決が行われ、
結果11対5で賛成多数となった。
しかし、議長のアメリカ大統領・ウィルソンが例外的に
全会一致を求めた為、否決された。
---------------------------
1919年って言えば、オーストラリアで、
ハクジンがアボリジニー狩りを、依然として行っていた頃ですね。
イギリスとオーストラリアが反対するわけだわ。
アボリジニの闘い
侵略と人種絶滅の殺戮
URLリンク(www.bekkoame.ne.jp)
Aboriginal Genocide.
URLリンク(jp.youtube.com)
Racist White Australian Pigs Target Aboriginal Protestor
URLリンク(jp.youtube.com)
Racist white police in Australia
URLリンク(jp.youtube.com)
The destruction of the Australian aboriginal peoples
URLリンク(jp.youtube.com)
111:名無シネマ@上映中
09/03/06 20:25:33 PHuDx5l7
オーストラリア政府が制作費の4割を出資しているという話は大嘘です
実際は制作に対して課税された税金を40%返還しているだけです
URLリンク(www.australia.or.jp)
確定申告はお済みになりましたか?アレみたいなもんです
日本政府も同じく、どんな思想で作られた著作物に対しても制作課税の一部を返還しております
反豪プロパガンダに注意しましょう
112:名無シネマ@上映中
09/03/06 20:51:52 M2hyAg+7
まぁ、これに関してはオージーだけではないが、先住民に対する入植白人の考え方として。
今の世界の「本音」ってこんなんですよ・・・ 正直驚いたねw
国連「先住民族の権利に関する宣言」
賛成144票、反対4票、棄権11票
反対した4カ国
↓
オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、アメリカ合衆国
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
ついでにこんなのもありましたので御覧ください。
環境に優しくないオーストラリア
キャンベラ24日-WWFが発表した最新の環境報告書『The Living Planet Report 2006(生きている地球レポート2006)』
の中で、オーストラリアは、持続不可能な生活を送る国上位10カ国の1つに選ばれた。自然保護団体WWFオーストラリア
によると、世界の他の国々がオーストラリアの生活スタイルを真似すると仮定した場合、資源を供給し廃棄物を処理する為に
地球が3つ以上必要になるという。
オーストラリアは、国民一人当たりの温室効果ガス排出量が世界のほとんどの国より大きく、俗にecological footprint
(エコロジカル・フットプリント:生態学的足跡)と呼ばれる数値の比較では147カ国中第6位。エコロジカル・フット
プリントとは人間1人が生活を持続するのに必要な陸・水面積のことで、オーストラリアは国民1人当り1年間に現在6.6
グローバルヘクタール。
Greg Bourne(グレッグ・ボーン)WWFオーストラリア代表は、「今回の報告書から、なぜ、オーストラリアが今、
深刻な水不足、これまでにない数の生物種の絶滅、漁業の弱小化、土壌の質の低下などの問題を抱えているかを理解
できるだろう。オーストラリアが持続可能となるエコロジカル・フットプリントを達成する為には、二酸化炭素排出量
を減らし、温室効果ガス削減の目的値を設定することが必須だ」と語った。
(AAP) 10月24日 18:19 [ 一般 | 国際 ]
URLリンク(news.jams.tv) Living Planet Report 2006
URLリンク(www.panda.org)
113:名無シネマ@上映中
09/03/06 20:52:39 M2hyAg+7
これがこのスレにもいそうな、悪名高いヘタリアイギリスヲタの反応。
「アングロサクソン叩く為にアポリジニ利用すんな」だそうだ。
逆だろ、アポリジニや他に対してあまりにも非道をやってるから叩かれるんだろ。
マジしねや、腐れブスヘタリアイギリスヲタ。
スレリンク(comic板:601-700番)
682 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/02/06(金) 23:59:48 ID:rbxJstI/0
へー、アボリジニの人たちを自分たちの鬱憤晴らしために利用していいんだ?
ずいぶんご立派だね。
利害関係がある人間の迫害のほうがまだしも理解できるよ。
お前は人間として理解できない。
自分が嫌いなもののために、なんの罪も関わりもない相手を平然と利用するのか。
685 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/02/07(土) 00:06:10 ID:mHNfXSP70
>>683
でもいくらなんでもこれはないだろ。
今現在、「目の前で差別をしている輩」だ。
訴えたい系のはただの馬鹿で単に若いんだと思う、これは単に狩りに近い。
誰のことを見下してるんだか全然自覚がないってどういうことだ。
114:名無シネマ@上映中
09/03/06 20:53:43 M2hyAg+7
530 :名無シネマ@上映中:2009/01/31(土) 23:50:27 ID:zOuJ8rER
>>527
>この政策の対象は白人とアボリジニとの混血児のみ。
>100%アボリジニの子供達なんてハナから相手にしてない。
お前こそ完全に勘違いしてるよ。白人との混血のみ対象でなく「色白な子」の方が「薄めやすい」から集中して集められた。
それに「白人そのもの」を対象に含めてどうする?
「19世紀後半から1970年まで、当局は100年以上にわたり、アボリジニを「人間」として受け入れるために、ティーン以下の子供たちを両親から強制隔離。白人家庭に預けるか強制収容施設や孤児院に送り、白人化教育を行ってきました。」
URLリンク(bondi-beach.blog.so-net.ne.jp)
URLリンク(travel.jp.msn.com)
多くの「白人とのハーフ」は「アボリジニの両親」から無理やり引き離され、白人男性との性交渉を「豪州政府によって奨励され」た結果産まれたんだよ。
>でも混血児は「Half-Castes」と呼ばれ、アボリジニコミュニティの中で
>忌み嫌われていた。虐待を受けたり、育児放棄されたりすることもあった。
そのソースを出せるものなら出してみてほしい。いくら探しても見つかるのは「無理やり引き離された」と言う証言のみなんだけどな?
>白人の家庭に養子に入れて白人と同じように育ててあげるのがこの政策の目的。
>>438-443だけじゃない、上でリンクしたページのどこを読んでる?
これは「アボリジニの肌の色を薄める為に白人と混血させる」政策なんだけど?
お前の考える「育ててあげる」には「白人男性の性処理対象になって混血児を産ませられる」
までセットになってるのか?
お前の目は不都合な部分は見えなくなるのかね?
俺はソースを貼ってるがお前には貼れてないねw
続く。
115:名無シネマ@上映中
09/03/06 21:33:15 M2hyAg+7
531 :名無シネマ@上映中:2009/01/31(土) 23:56:18 ID:zOuJ8rER
長くなったので続きだ。
>>527
>砂漠で裸で虫を食べながら暮らすよりも、文明社会できちんと教育された方が混血児にとっては幸せではないのか?
それは純血アボリジニ民族(遺伝子)・文化のジェノサイドと
「性奴隷確保」の為の言い訳を兼ねたゴミ屑の戯言。
>今となってみればこの考えは白人の驕りかもしれない。
>でも当時はそれが最善策と信じられていた。
お前のようなジェノサイド加担当事者の屑白人、或いはその屑白人崇拝者は
今現在でもそう考えてるのが明白だな。
ここまで無理な大嘘吐いて糞オージーを庇おうとしてるんだからねw
>真実を知りたいなら2ちゃんのコピペだけでなく、英語の文献をきちんと読んだほうがいいよ。
無理に白人家庭につれて来られた後にアボリジニの血を白人の血で薄めさせられたのが
紛れもない「真実」なのは知ってますが?それを否定する「真実」をお前が提示できないのも知ってるよ?
さてこれら↓のソースは「2ちゃんのコピペ」ではなくweb上に溢れてるオージーの
アボリジニに対する「エスニッククレンジング」「ジェノサイド」の証拠。
URLリンク(bondi-beach.blog.so-net.ne.jp)
URLリンク(travel.jp.msn.com)
嘘まで吐いて自己保身しなけりゃならないお前が、これらに反証するソースを一つたりとも
貼れないのは知ってるから無理しなくてもいいよw
116:名無シネマ@上映中
09/03/06 21:33:47 M2hyAg+7
さて肝心の「アボリジニの血を白人の血で薄めて民族浄化を達成する」部分を
貼り忘れたので抜き出してみるかな。
~彼女達をもとの野蛮な生活から隔離し、「教化」して、さらに白人男性の子を生ませることで、
二代後には外見も白人と変わらない子供が誕生する― というのが「アボリジニ保護」の名目
で行われていたのだ。ネビルは混血を重ねたアボリジニのスライド映像の前で、こう主張する。
「混血児を文明化する、これがその答えです。人種交配も三代で肌の黒さは消滅します。白人
文化のあらゆる知識を授けてやるのです。野蛮で無知な原住民を救うのです」云々…‥。
政策の理念
母親と子供を引き裂くほど人道にもとることはないだろうが、この政策の怖いところはそれを
構想した人たちや実施した人たちの多く(全員ではない)は自分のやっていることの正当性に関
する完全な自負心を持っていたということである。実際、政策の実施には宗教家もかなり関係し
ていたのである。つまりキリストの愛や隣人愛の重要性を説くキリスト教の宗教家である。
先に一般のオーストラリア人に知られない政策だったと述べたが、明らかに秘密裏で行われた
政策であったというわけではない。直接に関わった人々の数は少なくないので秘密にすることが
できるものではない。ただ、報道されなかっただけのことである。それに、おそらく一九五〇年
代まではその政策の背景にあった考え方は一般のオーストラリア人の考え方とあまり変わらなか
っただろう。一九六〇年代に入るまでは多くのオーストラリア人が知っても、違和感はなかった
かもしれない。
117:名無シネマ@上映中
09/03/06 21:35:01 M2hyAg+7
政策の背後にあった理念
七〇年にわたる政策だっただけに、その裏づけとなっていた思想の変化がどうしてもある。したがって、その政策がどのように考えられていたか、
時代によって変化が多少はある。しかし少なくとも第二次世界大戦まではその政策を貫く理念もあったことは間違いない。それはオーストラリアを
白人だけの国にするという願望だったのである。思想として政策の背景にあったのは社会進化論だった。そして特に戦間期(第一次世界大戦と第二
次世界大戦の間)では社会進化論に優生思想が加わったのである。
社会と倫理 社会進化論に関する一般の理解
社会進化論はダーウィンの『種の起源』より先にスペンサーが首唱したものであり、ダーウィン自身の思想ではなかった。スペンサーは人類の進化
は多様性への発展であり、それが多数の人種の成立にも反映されていて、人種の中でより「低い」人種は動物により近いと論じ、特にオーストラリア
の先住民族を「チンパンジーを思い起こさせる(20)」ものとして動物にとても近いものだと指摘する。
しかし、一般の人々が理解していた社会進化論はむしろ人種へのダーウィンの思想の適用だった。そしてダーウィンの思想との関連性が社会進化論
に一段と「科学的」なイメージを与え、科学が大変信頼されている時代において、そのイメージが相当な説得力を与えるものとなった。つまり「人種」
の間に進化による差があり、進化がより進んでいる「人種」と進化がより遅れている「人種」があり、「適者生存」(これはもともとスペンサーの造語
である)の理論では進化のより進んでいる「人種」は生き残り、遅れている「人種」は絶滅すると考えられていた。ヨーロッパで考え出されたこの思想
は当然にヨーロッパ人をもっとも進化が進んだ人種とし、オーストラリアのアボリジニをそれが最も遅れている人種とした(21)。ラトローブ大学のロ
バート・マンは次のように述べている。
118:名無シネマ@上映中
09/03/06 21:37:13 M2hyAg+7
当時のオーストラリア人は、他の多くの人たちと同様に、人類の諸人種を文明という基準でのランク付けができるものだと考え、
そのランクは道徳上の品格と生存への適正に関連するのだと考えていた。この文明のはしごの最上段には北ヨーロッパ人[アル
プス山脈以北のヨーロッパ人]がいて、最低段はアボリジニがいると理解していた。なお、ヨーロッパ人とアボリジニの生殖行
為によって生まれる混血児を露骨な嫌悪感と不安を持って見ていた(22)。
マンは当時の人類学者ハービ・バセダウを引用している。「オーストラリアのアボリジニは我々がのぼって来た偉大な進化のは
しごの最低段の周辺に立っているのである。アボリジニは人間の文化のつぼみであり、我々はその光り輝く花である(23)」。
先のマンからの引用は「混血児」に対する不安に触れているが、この不安はマンが引用する一九二七年の西オーストラリア州
の新聞の記事が明確に示している。「中央オーストラリアの混血児問題に関して早急で大胆な対応が必要である。専門家が一致
して認めているもっとも重要な危険性はオーストラリアで三つの人種―白人、黒人[アボリジニのこと]、そしてそのどちらで
もない哀れな腹黒い人種―が発生することである(24)」。
119:名無シネマ@上映中
09/03/06 21:37:56 M2hyAg+7
ネビル氏は一〇〇年以内に純粋なアボリジニが絶滅するという見解を持っている。しかし混血児の場合は問題が年毎にエスカレートしているとみている。
したがって、解決案は純粋なアボリジニを隔離させ、混血児を白人の社会に吸収していくということである。ネビル氏によると、六〇年前に西オーストラリ
ア州のアボリジニ人口は六万を超えていた。現在では、その人口は二万となっている。次第にゼロになっていく。一〇〇年間かかるかもしれないし、もっと
長くかかるかもしれないが、死んでいく人種である。純粋なアボリジニは繁殖力がそれほどない。一方、混血児は繁殖力がある。西オーストラリア州に二〇
人を超える人数から構成される家族もある。それは問題の大きさを示している(30)。
また、西オーストラリア州の新聞であるザ・ウェスト・オーストラリアンの一九三三年七月二十五日号には、「メンデルの遺伝法則の適用は唯一の方法である。
それは混血児が四分の一混血児や八分の一混血児と組んで生殖するようにさせることを意味する。そうして、白人の血の確実な挿入によってその黒い色は最終的
に打ち消される」。そしてそこに新聞の記事が奇妙に非科学的な、しかしたぶん政策の背景の感情をかなりばらしてしまう言葉を述べ、「最終的に私たちがいや
がっているのはその黒い色である」というのである(31)。
120:名無シネマ@上映中
09/03/06 21:38:35 M2hyAg+7
849 :異邦人さん :2009/02/09(月) 23:34:35 ID:lAcJEx7k
世界最強の人種差別国家だよ
南アフリカは 白人同士の凄絶な内戦を通して アパルトヘイト政策を実施したけど
白人と黒人の棲み分けの意味合いがあるんだが
豪州は 徹底した白人絶対主義国家
多文化主義ってのも アジア移民排斥のための 非英語圏欧州移民受け入れ
政策にすぎない
日系移民の財産を没収して 強制収容所にいれときながら 財産の返還・謝罪・補償にも
おうじない
戦後 天皇を処刑することをどの連合国と比しても強行に求め
bc 級を200名以上絞首刑にした国
戦後 進駐軍として日本に駐留したけど 日本人女性をジープに無理やり乗せこみ
拉致・輪姦して殺害したんだよ
進駐軍のなかでは オーストラリア軍が 一番悪辣だった
850 :異邦人さん :2009/02/10(火) 00:00:01 ID:1Mvnmhy5
豪州を旅行した時の話。エアーズロックでは観光客は互いに笑顔で励まし合いながら
登るのがマナーなんだけど、白人観光客たちは日本人が「Do your best」とか声かけて
きても、そっぽを向いたり鼻をつまんだり(臭いというゼスチャー)するだけだった。
恥と怒りで顔真っ赤にした日本人たちが「さーってと」とか、わざと明るい声を
出して(それも恥の上塗りなんだけど)通りすぎると、小声で「Monkey」とか呟いていた
121:名無シネマ@上映中
09/03/06 21:39:15 M2hyAg+7
クソ白人の崇拝者がとうとう山火事までアボリジニの所為にしだした件。
881 :異邦人さん :2009/02/11(水) 08:44:15 ID:UkGJXufq
放火魔アボリジニ
オーストラリアの大地で長い間、狩猟採集生活をしていたアボリジニは大地を燃やすことで、自分たちの都合の良い大地を環境を作ってきました。
森(灌木林)を燃やし、草地にすることでカンガルーの好きな植物がたくさん出来、カンガルー狩りに困らないからです。何万年も大地を焼いていたので、火が入らないと更新しない植物(ユーカリなど)が今のオーストラリアにいっぱいあります。
ついに植物までもがアボリジニの策略に飲み込まれた?常に人と自然は干渉し合っているんですね。
882 :異邦人さん :2009/02/11(水) 09:05:51 ID:hAhkIWtn
>>881
>何万年も大地を焼いていたので、火が入らないと更新しない植物(ユーカリなど)が今のオーストラリアにいっぱいあります。
馬鹿なの?
ユーカリがどれぐらい前から今の生態を持ってるか、オーストラリアの山火事が
どれぐらい前から続いててそれが地層に証拠として残ってるか、調べて見た事も無いだろ?
今回死んだのは自業自得の白人が主だったみたいだが、それまでアボリジニの所為にして
罪の意識から逃れたいのか、オーストラリア白人の馬鹿はw
今回の山火事で人的被害が大きいのは単にユーカリの林を間伐させなかった環境団体とそのアホに
合わせて「環境に優しい」アピールを目論んで碌な災害対策をしてない豪政府の所為だ。
たかだか5000人が非難する程度の人口密度地域の山火事で200人以上も死者を出してしまうなんて
世界中でも稀に見る程の頭の悪い国民と政府だよなw
122:名無シネマ@上映中
09/03/06 21:40:02 M2hyAg+7
898 :異邦人さん :2009/02/11(水) 22:50:05 ID:hAhkIWtn
>>897
>>885じゃないが、少し調べればボロボロ出てくるよ?
URLリンク(aibon.blonde.ddo.jp)
・抹殺された日本人の現代史
小日本社編・全貌社出版で平成7年6月1日発行。現在は絶版となっています。
・リンドバーグ著・第二次大戦日記1944年8月6日(日)
「オーストラリア軍の連中はもっとひどい。日本軍の捕虜を輸送機で南の方に
送らねばならなくなった時のことを知っているかね?あるパイロットなど 僕にこう言ったものだ・・・。
捕虜を機上から山中に突き落とし ジャップは途中でハラキリをやっちまったと報告しただけの話さ」
(或る読者より)
URLリンク(www.amazon.co.jp)
1つ目のは旧日本軍軍人の証言で2つ目のリンドバーグさんのはイギリス人だね。
勿論こんなものを当事者である豪軍人が正式記録に残す筈なんか無いんだから
証言のみになるけど、これでは不満かね?