09/02/27 19:16:31 7qlqE1SD
CMはうまいこと「なにこれ?反日?」要素を排除してるなw 汚いやり口だ
200:名無シネマ@上映中
09/02/28 06:22:57 KbRfekrr
オーストラリアを舞台にしたユダヤ映画ですね。実に良く分かります。
201:名無シネマ@上映中
09/02/28 06:53:15 Qp1Y1WoY
白豪主義映画だろ
オーストラリア人は世界一の人種差別者たちだろ
まじで頭くるわ
202:名無シネマ@上映中
09/02/28 08:11:01 WqSkzfbP
俳優が日本に宣伝しに来たり、
日本人なめられすぎでワロタwwww
203:名無シネマ@上映中
09/02/28 08:20:29 w1SRf1C3
大東亜維新史観 概説
URLリンク(www.nicovideo.jp)
URLリンク(jp.youtube.com)
【マスコミ】コミンテルンと大東亜戦争【田母神閣下支持】
スレリンク(mass板)
204:名無シネマ@上映中
09/02/28 12:03:31 teVfVF69
映画オーストラリア見たけど、日本軍がアボリジニを殺害しまくるストーリーで俺は過呼吸になった
スレリンク(news板)
903 名前: すずめちゃん(広島県)[] 投稿日:2009/02/28(土) 01:59:15.34 ID:ZfYbCFbY
オーストラリア観光局にメール送った。
こんな映画を日本で公開してオーストラリアにおいでなんて言っても
行く気が起きません。日本人を馬鹿にしてるのですか?
と書いてやった。w
205:名無シネマ@上映中
09/02/28 12:40:58 nbf+Ecpo
ヒュー・ジャックマンの来日インタビューが気さくで好印象なだけに残念だわ…
とりあえず明日はおくりびと観に行きます。
206:名無シネマ@上映中
09/02/28 20:19:16 w9BL/Fc6
オーストラリア在住日本人の書き込みから。
410 : すずめちゃん(豪):2009/02/28(土) 19:41:16.39 ID:XtaK9hnl
あの映画では、オーストラリアの白人がアボリジニにどれだけ残酷な仕打ちをしたかちゃんと描かれてない。
悪い奴はでてくる。たとえば、混血の少年の実の父親ね。
そう、悪い白人といい白人、これがはっきり分けて描かれてる。
まず、アボリジニと白人の「融和」の象徴である混血の少年が半主人公。
いい白人はアボリジニの見方。
混血の子供に感情移入して、あたかも血を分けた自分の子供のように可愛がる、中産階級の英国からの初期移民女性。
その女性と恋に落ちるのは、アボリジニを自分と対等な相棒と呼び、
アボリジニ女性と恋仲にまでなった白人オーストラリア人男性。
その「よい」オーストラリア白人と仲間達を落としいれようとする悪い白人。
この白人はアボリジニの敵だけれども白人の敵でもある悪い奴として描かれてる。
でもさー、正直、この悪者の白人の方が大半だったんじゃねー?っつか、大半だよね。事実上。
こうやって明暗をはっきり分けて悪者を描くことで、責任回避してるように見えるな~私には。
(続く。)
207:名無シネマ@上映中
09/02/28 20:20:12 w9BL/Fc6
446 : すずめちゃん(豪):2009/02/28(土) 19:47:49.71 ID:XtaK9hnl
こうやって明暗をはっきり分けて悪者を描くことで、責任回避してる。
一部の悪い白人がやったことなのよ~みたいな。一部じゃなくて大半だったわけだが。
そうやって、都合の悪いことは映像化せず、ささやかな幸せを享受していた
白人+原住民のコミュニティ(笑)にある日突然悪者日本人の総攻撃。
そういうのはしっかり描写する。
ハーフの子供達が集められていた場所に上陸した日本人も全くの鬼畜として描かれてるよね。
そのなかでヒーローとしてアボリジニと白人を助けるために自らの命を犠牲にするアボリジニ男性。
まるで、二つの人種の間に連帯感と精神的な絆が生まれたかのような象徴的な瞬間。
実際の歴史の経緯や今の白人原住民の関係を考えると本当に茶番としか思えないシーンてんこ盛り。
最後に混血の少年はアボリジニとして荒野に旅立つ。
純アボリジニのじーちゃんと一緒に。だって少年の選択なんだもん!とでも言いたげだけど、
アボリジニの血を受けたものはアボリジニに分類されるべきでしょ、みたいに取れるよね。
で、そのじーちゃんがいう。ちゃんと覚えてないけど"We go back to my counry"みたいな台詞。
それから言い直す。"we go back to OUR country".
この台詞、衝撃的でした。
まるで!!!!! 「白人さん、私たちは今、あなた方を許します。
この国は、私(アボ)だけではなく私たち(アボ・白人)両方のものです」みたいな!
これってどーなのよ?
(続く。)
208:名無シネマ@上映中
09/02/28 20:20:49 w9BL/Fc6
459 : すずめちゃん(豪):2009/02/28(土) 19:49:52.43 ID:XtaK9hnl
アボリジニの人達がこれ見て、共感できると思う?私は思わないよ。
なんかほーーーーーーんとに白人に都合の良い融和政策の解釈てんこ盛りで、
拳骨で頭ぶん殴られたみたいに思ったよ私は。
歴史を何も知らないオーストラリアの若い人達がこれを見たらどう思うと思う?
深い考えも無く、捕鯨をする日本の船とそれを阻止しようとするオーストラリア政府お墨付きの
シーシェパードみたいな基地外団体の映像みて、素直に反日感情をおぼえて非難の輪に加わるでしょう。
そうなんだよ。こういう、一見恋愛物感動物の、一般層に受けやすい映画ほど、洗脳に有効なんだ。
だから、すごく怖いと思う。
そういう意味で、こういうプロパガンダ活動がこういった形で展開されて、
国民の総意みたいなものを形成していく、それが怖い。
209:名無シネマ@上映中
09/02/28 20:35:52 qHxpAW4x
ホントに観ると吐き気がしてくる映画だよ
チョンの歴史映画みたいなトンデモ映画
210:名無シネマ@上映中
09/02/28 20:36:18 9vJuVCcr
2ちゃんを見ない家族連れやカップルがCMに騙されて映画を観るんだろうな
211:名無シネマ@上映中
09/02/28 20:50:51 w9BL/Fc6
688 : すずめちゃん(豪):2009/02/28(土) 20:48:30.43 ID:vV4YVczP
>>645
映画去年見たけど反日だと思ったよ。
アボリジニを同等の仲間として扱う「いい白人」と
アボリジニを虐待してる一部の「悪い白人」=これはいい白人の敵でもある
と、いう描き方をすることによって、
俺達の中には悪い奴もいたんだぜーでも大半はいい奴だったんだぜ?
みたいな、都合のいい情報操作をしてる。
中国政府へのサービスカットに、いい白人の仲間には中国人がいるね。
日本人は、そうやって「ほんの一分の悪い白人」から助け合って
和気あいあいと平凡な日常を送る白人とアボリジニ(笑)のコミュニティに
突然不幸をもたらした悪者、という形で描かれているよ。
そういうメッセージが読み取れないなら小学校からやり直した方がいい。
212:名無シネマ@上映中
09/02/28 20:57:34 w9BL/Fc6
日本が意趣返しをするならこんな感じ?
98 :名無しさん@恐縮です:2009/02/28(土) 20:48:14 ID:UT1ipUEW0
"日本"
戦時下で芽生えた日本人青年とアフリカ人留学生との友情を描く作品。
映画の最後で、アフリカ人留学生は終戦間際に上陸してきた豪州兵にレイプされている婦女を助けようとして殺されてしまう。
豪州兵「汚いニガー やっちまえ」
213:名無シネマ@上映中
09/02/28 21:25:44 x3tcmIjt
ニコールスレで整形前の激ブス写真を見つけたので貼っておく。
URLリンク(ime.nu)
214:名無シネマ@上映中
09/02/28 21:28:08 iXWZmT8B
ちょっとー今日見に行った人いないのー?
215:名無シネマ@上映中
09/02/28 21:36:19 3imtL6YN
>>212
というより事実そのままに、オージーによるコアラとカンガルーのジェノサイド映画でいいんじゃない?
216:名無シネマ@上映中
09/02/28 22:23:12 6Yd8VdMO
>>213
あり得ない程ブス…
217:名無シネマ@上映中
09/02/28 22:43:15 w9BL/Fc6
こんなんも見っけた。
"白人オーストラリア主義の成立"
熱帯オーストラリアへの植民をめぐる医学言説の分析を読む。
文献はAnderson, War-wick, The Cultivation of Whiteness: Science, Health, and Racial Destiny in Australia (Durham: Duke University Press, 2006).
著者はこの領域の第一人者で、分析は読み応えがある。必読書の一つ。
オーストラリアがイギリスの植民地から独立国家となり、国民国家を形成する時期に問題になったのは、熱帯・亜熱帯に属する北部オーストラリアの扱いだった(中略)
オーストラリアを白人で独占するレトリックは次のようなものであった。熱帯オーストラリアの白人の死亡率が高く病気がちであるのは、気候そのもののせいではない。
熱帯の気候が作り出す生態系の中に、病原体を媒介する生物が多く棲んでいるからである。当時めざましく発展していた細菌学・寄生虫学は、その病原体を特定し
感染経路を明らかにしており、感染症を予防する手段を科学的に明らかにしていた。気候を変えることはできないが、白人の不健康の原因が病原体であれば、
しかるべき対策を立てれば、白人が健康に暮らすことができる土地に改造することができる。
そして、この病気を媒介する生物とは、蚊やしらみなどの昆虫・節足動物だけではなかった。熱帯地方に長く住むことで免疫を獲得した原住民も、一見健康に見えても
実は体内に病原体を潜ませている、白人にとって危険な存在であるとされた。原住民は白人の国民国家形成をあやうくする敵とされたのである。
このような、細菌学・寄生虫学のオプティミズムと、保菌・寄生の概念による原住民の危険視という二重のレトリックを通じて、オーストラリアの熱帯医学は、
「白人オーストラリア主義」に基づく国民国家形成を医学的に正当化したのである。
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『身体・病気・医療の社会史の研究者による研究日誌』より
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)
218:名無シネマ@上映中
09/02/28 23:59:50 zjytO4Ee
【映画】ニコール・キッドマン主演の『オーストラリア』、“地元”オーストラリアで歴代2位の大ヒット[02/28]
スレリンク(mnewsplus板)
219:名無シネマ@上映中
09/03/01 00:02:28 1DkmcGWg
あれか?
日本沈没や海猿2、踊る大捜査線2あたりの駄作がウケまくるのと
同じようなもんだろうね。