ラースと、その彼女 at CINEMA ラースと、その彼女 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト100:名無シネマ@上映中 08/12/30 21:18:43 LT2G/seq >>96 同僚という視点に立てば、付き合いが悪い人・女に興味がない人、くらいにしか見えなかったけどな。 兄嫁にしてみれば、心配するレベルなんだろうけど。 101:名無シネマ@上映中 08/12/31 00:28:20 7Le6D7LH きっと兄嫁が登場してきて、ラースの世界に入ってこようとしてから、ラースの葛藤が始まって、その過渡期における折り合いの付け方がビアンカだったのであろう ビアンカは「彼女」であり、ラースが外界と接するときのお守りであり、脱ぎ捨てるべき自分の過去なのじゃないだろうか 102:名無シネマ@上映中 08/12/31 10:06:53 brjzF+VN 『パンズラビリンス』ではファンタジーは夢物語でない、生きていくにはあまりにも困難な現実に直面すると幻想に逃げていくを描いてたけど、この映画もそれに似たものがあるなと思った。 母の愛を知らず、兄は出ていき人嫌いな父と二人暮らし、父が亡くなると兄は嫁を連れて帰ってくる。色々なバックボーンの中、兄嫁の気遣いやスキンシップでとうとう人形であるビアンカに逃避していく。町の人には非現実的だがラースにとって逃避先は現実。 ファンタジーは残酷。でもこの映画の良いとこは町の人がラースのために非現実的なものを現実に合わせていく。そして、ラストではゆっくりだけど変わっていくだろうラースの姿。残酷な話だけど、笑いと優しさに包まれている。 ラースの同僚はフィギュア、マーゴはテディベア、ラースのラブドール。人形には何か宿っているものがあるのかな。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch