08/12/04 18:36:48 AOqNiDWC
2月に連ドラ主演の一報を聞き、皆が心配のメールを送りました。
しかもそれが日テレのものだと知ってファンの心配は頂点に達しました。
しかし、ご本人から「大丈夫ですよ。何とかなりますよ」といつものように
前向きな、いかにも蒼井さんらしいお返事を頂き一度は安心させていただきました。
誰も大ヒット、大ブレークは期待しておりませんでしたし、蒼井さんのことですから
数字のことはともかく、良い仕事をしてくれるのだと皆信頼しておりました。
実際ドラマが始まってみると想像以上の低品質。
それでも蒼井さんのご努力、御名演によって、そこそこB級ドラマとしては成り立っていたものと存じます。
まさか最後の最後でこのようなことになるとは、一体この3ヶ月はなんであったのか?
今は語るべき言葉もありません。
蒼井さんは、昭和60年良夫さん好子さんの次女としてご誕生され、幼少時より
お稽古事が大好きな、誰からも愛される明るくかつ聡明で活発なお嬢さんでした。
思春期になりミュージカルスターに憧れ上京し、縁あって数々の映画に出演し、
日本映画界、国民より高い評価を得ると共にご本人も日本映画の益々の発展に寄与しようと
大きな夢を抱き、日々ご努力をされていた将来有望なお嬢さんでした。
意図半ばにしてこのようなことになるとは、皆様方の心中察するに余りあるところでございます。
簡単ではございますが、これをもちまして告別の辞と代えさせて頂きます。
なお、昼食のお弁当は2階菊乃間にご用意させていただいております。