【ガリレオ】容疑者Xの献身part13【福山・柴咲】 at CINEMA
【ガリレオ】容疑者Xの献身part13【福山・柴咲】 - 暇つぶし2ch51:名無シネマ@上映中
08/11/06 23:57:46 JHi4OwoG
真剣に一回共演しただけで宣伝トークで褒められていい気になるのも
仕事で福山の粘着ストーカー化するのもやめてもらいたいわ。
何で福山の仕事に堤を無理矢理絡ませた上に

「 堤 さ ん も 主 役 ク ラ ス で 出 る の は 間 違 い な い 」

とか妄想してるんだろう?
本当にキショイ。
堤はコバンザメ・寄生虫でもヲタは害虫だね。

52:名無シネマ@上映中
08/11/06 23:58:59 pfYc/zZm
>>51
害虫ワロタwwwwwwwwwwwww

53:名無シネマ@上映中
08/11/07 00:02:04 JjiCWMgW
>>51
それを上川とか言う奴のアンチスレで喜々としてレスして
煽り文句に使ってるんだから神経疑うよ。

皮算用だけならまだしも、何いい気になってんだか。
大河は落ち目が出るドラマって言ってた癖に本当は大河に出たい乞食だしな。

54:名無シネマ@上映中
08/11/07 00:05:00 Me3LcS1Z
正直いうと観る気無かったのです。
原作の小説がとても良かっただけに、映画版ではただガッカリさせられてしまうような気がして。
もし観るとしてもDVDレンタルで良いかなあと。

だけど、あちこちで見聞きした「堤真一がすごい」という評判がどうしても気になって、劇場へ足を運んでみました。

本当に行ってよかった。

時間制限のある映画なので、原作小説と較べると各エピソードを描写する絶対量が少ないのは否めません。
容疑者石神の組み立てる論理、それを解き明かす探偵湯川の思考、事件を軸に揺れ動く湯川と石神の心。
そういったものの描写の細やかさはやはり小説には適わない。

けれど、映画版には小説には無い絶対的な特徴があります。
「登場人物が、目の前で、血肉を持って動き生きていること」

観客の想像力をはねのける、「確かな現実」として人物がスクリーンの中にいるだけに(それがフィクションではあっても)、その人物そのものにリアリティが無いと一気にストーリーが陳腐化してしまうのが映画やドラマ。
逆に、その人物にリアルを感じれば、こんなに強いことは無い。
読者の頭の中に広がっていた光景が、具体的な質量を持って視覚にも聴覚にも訴えてくるのだから。

堤真一は素晴らしい仕事をしていると思います。
俳優・堤真一の姿はそこにはなく、天才的数学者で凄まじい論理的思考の持ち主、けれど自分の実人生には不器用で冴えない男、「ダルマの石神」と呼ばれた男がスクリーンの中に居ました。
石神が花岡親子に向ける視線、石神が旧友湯川と交わす言葉、その表情。
展開を知っているだけに、もう、切なくて、切なくて。
涙が流れるのを止められませんでした。

映画のキャスティングを聞いただけでは絶対に劇場へは観に行かなかったと思います。
Yahooレビューの高評価に背中を押されていきました。
原作ファンであるが故に観るのをためらっている人がもしもいらしたら、是非、スクリーンで観てもらいたいと思います。
原作の持つ切なさを、映画に出来る形で真摯に表現した良作です。


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