08/04/03 16:50:10 7eMTVI3W
原題:EL LABERINTO DEL FAUNO/PAN'S LABYRINTH(2007/10/6公開)
公式:URLリンク(www.panslabyrinth.jp)
監督・脚本:ギレルモ・デル・トロ 製作:ベルサ・ナヴァロ、アルフォンソ・キュアロン 119分
出演:イバナ・バケロ(オフェリア)、セルジオ・ロペス(ビダル大尉)、アリアドナ・ヒル(カルメン)、マリベル・ベルドゥ(メルセデス)、ダグ・ジョーンズ(パン/ペイルマン)
アカデミー賞3部門受賞:撮影賞、美術賞、メイクアップ賞 ノミネート:外国語映画賞、脚本賞、作曲賞
脚本:URLリンク(www.panslabyrinth.com)
前スレ
パンズ・ラビリンス Part 2
スレリンク(cinema板)
【グロカワイイ】パンズ・ラビリンス(仮)【ギレルモ】
スレリンク(cinema板)
2:名無シネマ@上映中
08/04/03 16:50:37 7eMTVI3W
米公式
URLリンク(www.panslabyrinth.com)
IMDb
URLリンク(www.imdb.com)
『パンズ・ラビリンス』 オリジナル・サウンドトラック
ハビエル・ナバレテ VICP-63956 ¥2,520 (TAX IN)
ノベライズ:ゴマブックス
VFX詳細:Cinefex No.5 日本版
3:名無シネマ@上映中
08/04/03 16:58:01 F6hSfK8d
来日したイバナ・バケロちゃんは 火垂の墓がお気に入りと宣言なさいました。
4:名無シネマ@上映中
08/04/03 18:31:58 v9q5wnZq
>>3
さもありなん
5:名無シネマ@上映中
08/04/03 18:33:11 v9q5wnZq
言い忘れた、>>1乙
でも前スレはこっちだな
パンズ・ラビリンス Part 3
スレリンク(cinema板)
6:名無シネマ@上映中
08/04/03 20:41:12 0nhx7X8Q
>>1乙
7:名無シネマ@上映中
08/04/03 22:37:17 X0GIEgSf
パート4がなくても、それはそれできれいな終わり方だったかも
8:名無シネマ@上映中
08/04/04 02:20:03 7t2bqEOz
DVD発売されて、レンタルもこれからだと言うのに。
9:名無シネマ@上映中
08/04/04 04:58:30 j3rPYEpz
全く空気読まないクソガキによる死ぬ直前までの妄想話
10:名無シネマ@上映中
08/04/04 07:28:32 mRNbpo3m
パルチザンって、あれからどうなったの?
11:名無シネマ@上映中
08/04/04 09:27:23 x5ZSuElR
982 名無シネマ@上映中 [sage] Date:2008/04/01(火) 17:14:36 ID:XzjbuxOV Be:
監督コメンタリー
「少女が死ぬのでは無く、望んだ世界に生まれ変わる物語」
監督自身がそういう解釈をしてるんなら、ハッピーエンドで良かったね…と喜びませんか? 無理?
なんかちょっと萎えた・・・・
12:名無シネマ@上映中
08/04/04 14:19:05 zLwo90GB
真っ白な本のページに子宮の形に血が浮き出るところが結構キタ
13:名無シネマ@上映中
08/04/05 08:55:15 byahf8Wb
》11 悲しい気持ちは拭えません。 うぅ…ん
14:名無シネマ@上映中
08/04/05 10:30:27 m3rz0q5e
>>10
1947~48年頃までに全滅させられました。
そして1975年まで独裁政権は生き続けた…
15:名無シネマ@上映中
08/04/05 11:21:42 lPr3WfzV
>>9
ヴィダル大尉に肩入れして観るとそうなるわな。
生意気だし、挙動不審だし、赤ん坊連れ去ろうとするし。
16:名無シネマ@上映中
08/04/06 06:08:03 3EGpzfw6
やっと見れた
感想
ちょいとファンタジーな部分が少なすぎないか?
過去レスでも散々言われてた事だがここまでとは…
奇妙なキャラに惹かれて期待していたのに出てきたのは数える程度。
DVD買わなくてよかった
期待していたのに…orz
17:名無シネマ@上映中
08/04/06 07:58:28 0SzaaWxs
>>16
ダークファンタジーと聞いて、BD待ちで期待している俺には気になるカキコだな。
18:名無シネマ@上映中
08/04/06 10:10:19 RVHUl1Xx
DVDレンタルで気に入ったら、Blu-ray版(出たら)買いなよ。
SFXオタの買う映画じゃないよ。
19:名無シネマ@上映中
08/04/06 12:58:56 IoCJycxo
人間のキャラたちと同列に異形のキャラたちがいるって感じで、ファンタジーがメインではないよな。
かと言って13歳の少女が見た物語だから、戦争ドラマを期待してもいけない気がする。
20:名無シネマ@上映中
08/04/06 13:06:31 2w+ICsPg
スペイン内戦に翻弄される人々の物語ってことで。
みつばちのささやきもそういった感じだったし。
21:名無シネマ@上映中
08/04/07 00:17:57 J2FwRjs2
なんつーかキャラとストーリーがマンガ的だな。ハリウッド映画的というか・・・わかりやす過ぎる。
どうせ子供向けでないなら、もっと皮肉の利いたドラマを期待したんだが。
例えば大尉は普段はチョー良い人だけど戦争と割り切ると残酷だとか。
ゲリラは正義のつもりが目的達成のためなら一般人の犠牲をいとわないとか。
現実ってそんなもんだと思うが。
22:名無シネマ@上映中
08/04/07 01:01:43 eq70vgAO
>>21
スペインにとってフランコ政権はまだ歴史じゃない少し前までの現実だからナイーブな部分じゃないの?
広島の人に原爆のお陰で戦争終わったよねって言うようなデリカシーのなさ。
23:名無シネマ@上映中
08/04/07 01:45:48 xs8SiA/y
>>21
大尉がチョー良い人だったらオフェリアも妄想の世界に逃げ込まず、話が進まん
というかゲリラが一般人の犠牲を気にしてるような描写あったっけか
個人的にメルセデスの弟の目は狂信者の目だと思ってる
24:名無シネマ@上映中
08/04/07 01:47:01 xs8SiA/y
「妄想の世界」って語弊があるな
「非現実的な世界」にしとく
25:21
08/04/07 02:24:27 J2FwRjs2
レスがついたので。
>>22
個人的に「ブリキの太鼓」のようなシニカルなテイストを望んだまでです。
>>23
話の進め方はいくらでも。女の子にウサギ農民の虐殺を目撃させるとか。
ゲリラうんぬんは「例えば」の続きとして読んでください。
26:名無シネマ@上映中
08/04/07 02:25:10 Iwlr1Kii
>>21
その設定の方が浅薄で漫画的じゃないか?
大尉って外面は残酷で自己愛的な態度を取ってるけど、内面的には
死んだ父親にしがみついて生きている(壊れた時計を何度も見る)し
その弱さを隠すために嘘をつく奴。つまり大尉は劇中でもっとも弱い
哀れな存在として描かれている。
オフェリアと大尉の「強さ」が最後の瞬間に逆転するところが監督を
してこの映画をハッピーエンドと言わしめている理由だと思うが。
27:21
08/04/07 02:39:59 J2FwRjs2
>>26
大尉のキャラ設定はそんな感じでしたね。
ただ、21で書いたようにあまりに分かりやすいので食い足りませんでした。
普通の人間がファシズムにのめり込む理由が、大尉のように特別な理由で
無い方が、よりダークな現実を表すんではないかと思っただけです。
28:名無シネマ@上映中
08/04/07 18:32:35 boOjLmvN
>>23
当時のゲリラには暴力革命指向の共産主義者も多いしねえ。
29:名無シネマ@上映中
08/04/07 18:48:24 xs8SiA/y
ああ、ブリキの太鼓なんかは確かに普通の人がグロテスクに狂ってく感じだねえ
ああいうの期待したら物足りないかもな
最初っから戦争中だから、普段どうだったかという描写もないし
セルジ・ロペスはまり役だったなー。
「怒ってる」とか「驚いてる」とかいう感情の動きは分かるが、それ以上に得体の知れない所がある。
30:名無シネマ@上映中
08/04/07 20:43:12 1alE3PMj
大尉の中の人1965年生まれとは思えないほど貫禄ありすぎw
あの喉に辿り着かんまでの胸毛にどうしても目がいってしまった
31:名無シネマ@上映中
08/04/08 01:49:40 KpB39qM+
確かになんか大尉はストレートすぎたな
もうちょっと魅力出そうな気もするけど
32:名無シネマ@上映中
08/04/08 03:18:20 wjMJojdb
ストレートでもいいんじゃないですかね。
33:名無シネマ@上映中
08/04/08 18:01:53 I2Nd5imV
えー、私は「そこまでするかぁ~」と思いながら大尉見てたけどな。
マチズモの体現者みたいだし、基本的に冷酷なのに、変な幼稚さがあるのが怖かったかも。
大尉って頭良くはないよね。
34:名無シネマ@上映中
08/04/08 21:20:58 VPcUKkw5
TSUTAYAのランキングに入ってたから借りて観たけど、なかなかの当たり映画だった
あの子守唄に使われてるメインテーマいいね
俺も最初はファンタジー系メインかなと思ったけど全然違って良い意味で裏切られた
昨今のファンタジー映画見飽きてたってのもあるけど
35:名無シネマ@上映中
08/04/09 01:12:34 /JArQ+aX
この映画におけるスペイン内戦後の状況は、日本人の俺からしたらあくまで歴史上良くある抑圧の状況で、この映画の真価はそういう状況の中でのファンタジーのあり方、存在価値にあると思う。
だから抑圧する側、される側の関係性にリアリティや独自性はいらない。
36:名無シネマ@上映中
08/04/09 22:13:04 MhrtPDV9
この映画沈んでしまうにはまだ早いと思う。
37:名無シネマ@上映中
08/04/09 22:25:17 GMrXwT/c
頬撃たれたら、ほんとにあんな感じで目にじわーって感じになるのかね?
誰か試してみない?
38:名無シネマ@上映中
08/04/09 22:36:23 wJ2R6MsX
>>35
そう?優れたSFやファンタジーは、それを取り巻く状況や設定にリアリティ
(上手なウソとも言うが)があればあるほど、非現実的な部分がより引き立て
られるって昔から繰り返し言われてきているけど・・・。
39:名無シネマ@上映中
08/04/09 23:02:34 dB3xNkSM
前に火垂るの墓を見たフランス人が「こんな悲惨な映画、リアリティなさすぎ」と感想書いてるの見たんだが、
リアリティって人によって異なるよな。
40:名無シネマ@上映中
08/04/10 00:23:11 9dXqglxv
この映画今日見ました。泣いしてしまった。
女の子の妄想なのか、現実なのか。
どちらとしても矛盾が生じるけれども、現実であって欲しいと思った。
41:名無シネマ@上映中
08/04/10 01:05:01 /KmnojJB
なんつー救われねえ映画だよw
久しぶりにすげー映画観た。
42:名無シネマ@上映中
08/04/10 06:30:19 VlSnmk1a
>>38
戦争の客観的事実を描いた映画はいくらでもあるが、この映画は少女の
現実が現実味を失い、妄想の世界が現実味を増していく(魔法が現実に
侵入する)過程を描いている点で他と一線を画すと思う。
幼少期に本当に自分のアイデンティティが脅かされるような体験をした
ことがあれば分かると思うが、そういうときの子供の現実認識のしかた
というのは大人のそれとは違う。
43:名無シネマ@上映中
08/04/10 11:55:15 bRQxRTg+
>>38
別世界を完全に構築して描くタイプのものはそれでいいんだけど、
この映画は現実を背景にしつつも、
ファンタジーの方の成立が非常に危ういから、
バックグラウンドは簡単に描くくらいじゃないと。
図式的といっても、大佐の境遇は描かれているし。
現実の悲惨さ、少女の選択、ファンタジーとしての昇華、
うまいバランスだと思います。
大佐の人生の選択と少女のテストでの選択の対比もさりげなくて見事。
>>26の言う通りだと思います。
44:名無シネマ@上映中
08/04/10 18:26:33 Yx8DLSII
大尉はきも手男に食われるとかもっと悲惨に死んで欲しかったな
45:名無シネマ@上映中
08/04/10 20:02:44 MiO0MG/U
>>44
大尉には魔法が見えないのでそれは無理。
自分が信じた現実に裏切られ、最後の瞬間に
息子にとってだけは英雄であろうとした望みも
絶たれたあの死に方が、大尉にとっていちばん
悲惨だったんじゃないかなあ。
46:名無シネマ@上映中
08/04/10 20:46:08 /KmnojJB
ラビリンスパートはサイレントヒルみたいな気持ち悪さがあるね。
47:名無シネマ@上映中
08/04/11 00:40:38 NeR49A0K
>>43
でも少女の視点はあくまで物語を語るための方法論であって、当時の子供の
気持ちを表すことを意図した映画では無いと思う。
その意味で言うと図式化しすぎた内容ではちょっと単純というか淡白な感じ
がしてしまう自分のような人間がいるのも理解して欲しい。
悪は特別な者のみがするものという整理がされている気がして、それで良いの?
という気がする。
48:名無シネマ@上映中
08/04/11 01:34:44 GqFrFlTl
>>47
自分もどうも大尉が純粋悪のカードボード・キャラクターになってるのが
どうもなじめなくって、この映画すごく期待していたんだけど、あんまり
楽しめなかった。
歴史に基づく話で、一部の人間だけが仮面ライダーのショッカーみたいな
ステレオタイプの悪役に描かれてると、どうも反発を感じてしまう。
49:名無シネマ@上映中
08/04/11 01:47:08 2ltOQ0O2
読み取れてないだけでは?
時計や最後の言葉や息子にこだわったあたりで彼という人物のむなしさを描いてじゃん
50:名無シネマ@上映中
08/04/11 01:57:53 fa39jgsk
そこそこの権力を(暴力によって)手にしたひとはあんなもんだろうなと思ってみてた。
おこちゃま?
51:名無シネマ@上映中
08/04/11 03:53:10 q5MEU2ed
いや大尉にあるのは権力じゃないでしょ。
名の知れ渡った軍人を父に持つにもかかわらず、
辺境の山奥に部下30人足らずを引き連れてゲリラの残党狩りなんてのは窓際仕事じゃないかな。
冷酷さばかりが際立って見えるが、(大尉の価値観からすると)罪のない人々には
別に暴力を振るうでもなく、それこそゲリラのスパイに入り込まれるくらいに寛容。
医者が死ぬときに言ってた「何の疑問も持たずに上の命令に従う」人なんでしょ。
命じられた仕事をこつこつとこなすサラリーマンみたいなもので、だから罪悪感もない。
本人は仕事をこなしているだけで、ゲリラに恨まれてるなんて思いも薄いので
最期に子供を託したときも、まさか遺言を拒否されると思ってもみなかった。
52:名無シネマ@上映中
08/04/11 05:36:35 C7RqUO/E
>>51
俺もそう思った。
あれは多分軍人だった親父に教えられた「正義」を実行してるだけなんだよな。
53:名無シネマ@上映中
08/04/11 07:48:38 mPn0pKZ4
>>47>>48
実際ああいう人がいたんだから仕方がない。
むしろ同情的に描いていると思う。
スペイン内戦は反共も絡んでいるからややこしい。
共産ゲリラは抹殺すべきだと考える人も結構いた。
詳しくはスペイン内戦の本で。
54:名無シネマ@上映中
08/04/11 10:28:48 oSoMNgS5
大尉の弱さとか母親の不安定さってのは劇中で
ノンバーバルな演技で示されてるからな。
最後まで観て「大尉は純粋悪!もっと残酷な罰を
うければいいのに」と思っちゃう人がいるとすれば、
その人はそうした非言語的なメッセージに対する
感受性が未熟なのかもしれないね。
55:名無シネマ@上映中
08/04/11 11:39:07 GqFrFlTl
>>53
例えば第二次大戦中の日本人だって、軍国主義の冷酷な人間としか描かれてないこと
が良くあるけど、「硫黄島からの手紙」でそうではない人間的な描写がされていた。
この映画にもそうしろと言ってる訳じゃないけど、あまりに類型的過ぎて、
自分はどうも素直に楽しめないんだよ。
>>54
「もっと残酷な罰を」なんてことは全然思ってないよ。そうじゃなくって、
もっと人間的な厚みをもって描いてくれたら、この映画がもっと素晴らしい
ものになったろうにってことを言いたいだけ。母親の不安定さは見て分からない
人はいないでしょ。
56:名無シネマ@上映中
08/04/11 11:46:26 oK4sIGmk
そうかなあ?
大尉も父親へのコンプレックスとか、それでいて自分が父親になることへの執着心とか、なかなか興味深い人物だった。
そういや息子と決めつけてたけど、あの当時正確に判別は出来たのかな?
57:名無シネマ@上映中
08/04/11 11:46:31 4EjFvLVp
>>55
大尉の人間性に欠けた部分…というか歪みや弱さも、
父親の遺言や時計、身づくろいのシーンの神経質さ、
男が生まれることに対する過剰な期待など散々描かれていたはずだ。
って文字にすると浅薄になるなw
人間的な厚みは作中バランスから見て相当重きを置かれて描かれていたはず。
役者もいい演技してたし、>>54の言う通り充分感じ取れると思うけどねェ。
58:名無シネマ@上映中
08/04/11 12:42:28 oSoMNgS5
>>55
勝手な想像だけど、あなた自身が現実の親との
間に何か問題を抱えていそうな気がするのだけど。
いや人格攻撃とかそういう意図ではぜんぜんない
んだけどさ。
59:名無シネマ@上映中
08/04/11 14:27:53 4EjFvLVp
>>58
若いだけかもしれないし、映画から何を感じ取るかは基本的には自由なはず
俺は>>55の家庭環境まで踏み込むのはどうかと思うぜ
60:名無シネマ@上映中
08/04/11 15:36:18 wFjklK3x
感受性が未熟とか、家庭的に問題があるとか
映画の感想だけでそこまで決めつけるのは
はっきり言ってどうかと思う
61:名無シネマ@上映中
08/04/11 15:54:09 2ltOQ0O2
1677万色のモニター画面を見て「128色しかないよ!色少ない」って言い張り一斉に突っ込まれているようなもの
全色見分けるのは至難の技だがせめて256色くらい見ろと
62:名無シネマ@上映中
08/04/11 16:36:37 oSoMNgS5
>>59
すまん、読み返してみたら確かにデリカシーのない
書き方だった。
俺がこういうことを書いたのは、この映画が現代の
親子関係に横たわる問題を象徴的に描いていると
感じたからだ。
子供に王女様の服を着せて夢想にふける母親、
生まれてくる息子にのみ関心をよせて妻の連れ子
に見向きもしない父親。
とくにこの父親像に対する一面的な悪という評価と
深みがないという幻滅には、評価する側の自らの
親に対する感情が投影されているのではないかと
感じた。
コメンタリーをみてもらうと分かると思うが、監督は
戦争の悲惨さというよりもっと普遍的な、歪んだ
親子関係の連鎖という問題を描きたかったのでは
ないかと思う。
その意味で>>55の親子関係に強い興味を覚えた
だけだよ。
63:55
08/04/11 18:09:54 GqFrFlTl
若いうちはこういう描写が気にならなかったんだよ。
年取ってだんだんこういうところが気になるようになってきた。
海外の批評をいくつか読んでみたけど、映画全体は好意的に評価しながらも、
大尉の描写は類型的としている批評はいくつかあるよ。
archetypal facistとかsadistic monster、母親を含め家族関係を
cardboard portraituresと描写している批評もあった。
64:名無シネマ@上映中
08/04/11 18:26:55 C51WaJku
俺も大尉は端々に目新しい設定がありつつ、基本的には類型的な悪役だと感じた。
ただあれ以上捻ったキャラにされるとややこしいから、俺にはあれで良かった。
類型的だからって現実的ではないとは限らないしな。
現実にそういう人間が多かったから類型になったのかも知れんし。
65:名無シネマ@上映中
08/04/11 18:37:44 C51WaJku
ああ、あと最近の類型的な軍人はむしろ「歴史の流れで悪(敵)役にはなったが、本当は大切な誰かを思う人間味溢れる人」じゃないかと思う。
66:名無シネマ@上映中
08/04/11 19:01:09 q5MEU2ed
硫黄島の軍人のほうが、日本人から見たら典型的な「いい人軍人」の描き方だと思うけどね。
あれをアメリカ人がやったから珍しいだけで、邦画や小説じゃありがちなお人だし。
それと海外はファシストに拒否反応が強いから、
ある程度型にはまった悪である必要がある。
そういったなかで人間性の要素を散りばめてる。
ただあれが絶対悪やショッカーみたいに見えちゃうのはちょっと集中力に欠けてるとも思うな。
好かれてはいないけれど、部下や小間使いに対して暴力的であったり
礼節に欠けてたりもしない。
特に小間使いが、誰が聞いているとも分からないのに
大っぴらに大尉のことを笑いながら悪く言ってるのなんてその象徴だと思う。
本当のファシストや絶対悪として描くなら、
あそこはもっとびくびくした職場になっているはず。
67:名無シネマ@上映中
08/04/11 20:12:19 wFjklK3x
大尉、疑いをかけた農民親子とかには容赦なかったけど
普通の下働きの女中たちに暴力ふるったり
性的虐待とかはしてないし オフェリアもビンタくらってたけど
もっと凄まじい悪者ならあの時点でオフェリアボコボコにしたあげく
殺してるだろうね
最後弟をさらって逃げるとこでもオフェリアの頭を
銃で一撃すればあんなキズだらけの状態で走らなくても済んだ訳だし
68:名無シネマ@上映中
08/04/11 20:12:23 4QQRbeLq
もう限定版買えない?
69:名無シネマ@上映中
08/04/11 21:16:23 hpLtY2iR
ネットでも売ってるところはまだ売ってるみたいだ。
70:名無シネマ@上映中
08/04/11 22:06:25 58KItOf7
コレ面白かったんで、先のスレで言ってたブリキの太鼓を機会があったら見てみよう。
71:名無シネマ@上映中
08/04/11 22:27:11 C51WaJku
ブリキの太鼓はこの映画とは別の意味で超エグい上に、
可哀相と言うよりは人間の醜さや愚かさや気色悪さが容赦無く襲いかかって来るから注意した方がいい。
ちなみにモンスターは出ない。それと幼妻マリアが可愛い。
72:名無シネマ@上映中
08/04/11 22:28:09 L8z1/pQ1
おっぱいは出ますか?
73:名無シネマ@上映中
08/04/11 22:54:30 NeR49A0K
>>71
現地では賛否両論だったらしいが、クストリッツァの「アンダーグラウンド 」
も戦争と人間のなんともいえないグダグダな関係を表していてこのジャンルで
は白眉のデキだった。
「パンズ~」にも好感は持つけど、もっと観客の想像力に任せてよい部分が
多かったように思えた。ある意味サービスのし過ぎ。
74:名無シネマ@上映中
08/04/12 01:10:52 EULG1OgO
いやー面白かった。
映画館で見ればよかったな。誘われたのに断った俺馬鹿。
女性原理的な部分があるから好き嫌いは分かれるな、男は嫌いだろうが女には受けるな。
っておれはオカマなのか、しかし大尉は三島由紀夫にしか見えんかった(いろんな意味で)
もっとファンタジーファンタジーしてんのかと思ったら現実世界で軸回しなのがなんとなく新鮮。
ここいらは男向きか。現実的な女か、メルヘンタッチな男向き(気持ち悪いが)の映画やしらん。
しかしいいバランス取れてる映画だわ、キャスティングがいいんだろうな。
メルセデス(ドイツ人じゃないのね)も髪おろすと雰囲気変わって、いい感じ。
しかし、あれ唯一出てないキャスティングが、男の子供ってのも、よくできてる。
キャロルっぽいのはなんででしょ。女の子が読書好きってのもよいね。これ自体が男性原理っぽい気もするが。
75:名無シネマ@上映中
08/04/12 01:23:41 CX+UChKU
>>72
パンチラビリンス(二度目)
76:名無シネマ@上映中
08/04/12 02:30:32 f8jZtD2D
>>55
あなたがどうして「重層な人間像」を、
どうしても押し付けたい病にかかっているのかさっぱり分からない。
実際は辻正信みたいな気違いもいたのに。
べつに大尉があなたの思うような人間になっていなくても何も問題ない。
77:名無シネマ@上映中
08/04/12 03:03:33 qFoiCPX3
おいおい好みの押し付けはよせよ
55も「こうだったら良かった」って言ってるだけで、「こうでなくてはならない」なんて言ってないだろ
同じリンゴを食っても「もっと硬ければ良かった」と思う奴と「柔らかくて美味かった」と思う奴がいるんだよ
それは物事を捉える大元の感覚が違うだけであって、どっちが正しいとかどっちが間違っているということではない
俺は55の意見とは真逆の意見だけど、55自体に噛み付いても仕方ないと思う
お互い叩き合って平行線をたどるだけだ
78:55
08/04/12 03:05:16 tZId6xwM
>>76
>あなたがどうして「重層な人間像」を、
>どうしても押し付けたい病にかかっているのかさっぱり分からない。
私もあなたの言っていることがまったく分かりません。
自分はこう感じた。また映画評論家でも同じように感じている人がいると
いうことを言っただけで、何も押しつけていませんけど。
私があなたの思うような人間でなくてもまったく問題ありません。
それこそ余計なお節介です。
79:名無シネマ@上映中
08/04/12 03:12:39 emDAxk9Z
俺も押し付けがましいと思うけどなあ。くどいというか。
80:名無シネマ@上映中
08/04/12 06:24:05 +eaSyKTN
でも55の人は、他の人が言っている、
高名な軍人の息子のわりにはしょぼい仕事をやらされてるとか
ファシストが支配してるわりには女中たちの職場が明るく自由とか
同じ価値観の人は部下には暴力を振るっていない
というような情報を拾った上で
大尉を典型的な純粋悪でありショッカーと判断したのか
そういう情報を拾えずに判断したのかはちょっと気になる。
1回観ただけじゃ、意外と分からないものだし。
というか自分もそう言われて2回目を観てなるほどと思った口だが。
81:名無シネマ@上映中
08/04/12 09:17:07 ZgrYXMvb
大佐に人間らしさなんて微塵も感じなかった
生まれてきた子が女の子だったら殺しかねなかった気がする
82:名無シネマ@上映中
08/04/12 09:31:24 ZBvL8cgO
>>80
ショッカーも通常は部下(イィー!の人)に手をかけないな。これ定番。
老い先短いバーさんどもは権力に無頓着に描かれることが多いですな。
これも定番。
というわけで55は承知の上だと思う。
83:名無シネマ@上映中
08/04/12 11:48:09 XffZkNKF
>>81
人間らしさは優しさだけじゃないと思うよ
弱さや依存、何かへの執着など人間臭さがない人間はただのロボットと同じだろう?
大尉は悪い方向にではあったが、ロボットなんかではなかったじゃないか。そういうこと。
84:名無シネマ@上映中
08/04/12 12:57:23 4WB20JMl
死ぬ前に息子に自分のことを伝えてくれと頼んで
拒絶されたときの顔に
大尉の人間性が全て現れているようだった
85:名無シネマ@上映中
08/04/12 14:15:19 yVJHeBjv
大尉の抜け作なところに人間味を感じた。
繋がれた女だからと侮って背中向けたりとか、
医者の言う事聞かないで母体ごと危機に陥れたりとか、
そもそも10代の娘がいるような(多分)身分の低い未亡人に手をつけて孕ませたりとか、
息子奪還したら外にいるゲリラのことなんてさっぱり忘れてるところとか。
冷酷なわりに世間体に固執してるような面がある。
86:名無シネマ@上映中
08/04/12 15:11:48 +eaSyKTN
>>82
そうなのか、知らなかった。
ありがとう。
でもそうするとショッカーと純粋悪が矛盾するような。
87:名無シネマ@上映中
08/04/12 16:58:28 Pdp2bfNt
手の目がもっと重要キャラかと思ってたら出番が一瞬だけで
ガックリきた。現実パートは早送りで見たんだけど
みんな真面目に議論してるのはそこなのね。妄想8、現実2
ぐらいの割合ならDVD買ってたのになあ。
88:名無シネマ@上映中
08/04/12 18:12:01 nnvnFZFt
妄想力は、すべてを超えるという
童貞には、有難い映画でした。
89:名無シネマ@上映中
08/04/12 21:23:00 XvELidR2
見た。これは面白かった。
構成だけ見ても引き込み方がすごくうまいなぁと。
90:名無シネマ@上映中
08/04/12 23:25:35 nAAkNAiF
大尉ってなんで子持ち未亡人と結婚したんだろう。
前の旦那が顔見知りなんだっけ?
ぼや~んとクリーニング業って言ってた気がするけどあんまり覚えてないや。
91:名無シネマ@上映中
08/04/13 00:33:14 ggKOqAm7
母親があまり美人じゃなかったな。ニコールキッドマンあたりがやれば…
92:名無シネマ@上映中
08/04/13 00:46:48 bKdOiDMx
>>91
よく見ると美人だよ。華やかさは無いけど。
93:名無シネマ@上映中
08/04/13 02:54:11 vwi5rRf7
髪おろすと綺麗だったな
最初出てきたときはなんかオバハンくさかったが
94:名無シネマ@上映中
08/04/13 09:00:34 LXIYthRU
監督お気に入りの役者だね。スペインでは有名な人。
95:名無シネマ@上映中
08/04/13 11:15:29 brhR7kkb
最後の地底の王国での月の女神も母親の人がやってるというのが
最近まで気付いてなかった
96:名無シネマ@上映中
08/04/13 11:46:35 ggKOqAm7
大尉に顔が陥没するほど殴られたレジスタンスかわいそす
これってR-15指定だよね。
97:名無シネマ@上映中
08/04/13 15:54:02 9PuZ195M
俺も母親作中で美人美人言われてる割には微妙だと思った。
やっぱ他にもいたのね
98:名無シネマ@上映中
08/04/13 16:14:25 a/aygf6y
ま、まあ他人の嫁を表立って不細工とか言える人はそんなにいないと思う。
99:名無シネマ@上映中
08/04/13 16:26:46 8I8rJ+xZ
URLリンク(www.afpbb.com)
弱りかけた妊婦という役柄や、当時のスペインの状況を配慮しての演出じゃないか?
アリアドナ・ヒル自身はかなり美人だと思うよ。
100:名無シネマ@上映中
08/04/13 19:54:03 ag4uJeov
京都 みなみ館で上映
4・19だったと思う
101:名無シネマ@上映中
08/04/13 22:57:31 bKdOiDMx
>>100
遠いな~ いきたいなぁ
102:名無シネマ@上映中
08/04/13 23:48:41 2EKABEW7
大尉の設定が「類型的な悪人」に見えるのは、監督の狙いじゃないの?
で、よく観察してみると軍人としてはまあ普通に厳しい人。
オレはオフェの感じた大尉の人物像として、「類型的な悪人」に見せてるのかと思った。
だから、大尉の残酷行為も実はオフェの妄想、なんてこともあるのかと予想して見てた。
そんなだから、賛否両論出るのも仕方ないかなーと。
103:名無シネマ@上映中
08/04/14 01:30:52 mEObBDRj
高麗人参マペットの入ったミルクの件で、
「何をやっているんだ、お前は!」って怒って張り飛ばすけど、
あれはオフェリアに感情移入しているから可哀想に思うけど、
そんな無茶な感覚でもないよ。母親は苦しんでるのは周知のことなんだから。
最後は母親に任せるしね。
104:名無シネマ@上映中
08/04/14 01:56:49 CAqALvlv
確かに。
病気の母親のベッドの下に、腐った牛乳と人参仕込んでたら普通怒るよね。
105:名無シネマ@上映中
08/04/14 15:29:18 4eOcWOA9
過去スレ見てないのでガイシュツかどうか知らんが、
軍ヲタ的視点だと、軍人家系なのにあの「年」で大尉でしかないのは明らかに出世に取り残されてるわけで。
あの地域の赤色ゲリラが結構強力だったことと合わせると、軍としても持て余した末に
「名誉ある戦死」を望んでいたのでは?との深読みもできたりする。
そういう周囲の目を意識していたからこそ息子の誕生を待ち望んでいた、とも受け取れる(かな?w)。
106:名無シネマ@上映中
08/04/14 19:14:32 R4PCdhyT
年齢っていくつくらいの設定だったっけ? 大尉
107:名無シネマ@上映中
08/04/15 06:44:15 Yu+5/SrL
>>102
賛否両論というか、まずオフェリアにがっつり感情移入して見る→大尉は悪人そのもの
次に大人としての視点で見る→よく考えたらそれほど悪人でもない、むしろ可哀想な
人物なんじゃないか
で、翻って→現実の自分の生活の中にも同じようなことはたくさんあるんじゃないか
という視点の変化こそ、監督の狙ったじゃないかと思う。
108:名無シネマ@上映中
08/04/15 08:42:24 cHhARWkL
まあ明らかに冷や飯食いだよな、大尉。
109:名無シネマ@上映中
08/04/15 11:56:33 tlSw+Twu
>>106
年齢設定は知らんが、一般的に士官学校出身者は尉官が20代、佐官が30~40代というのが相場。
セルジ・ロペスの実年齢(40過ぎ)はおいとくにしても、大尉の昇進はかなり遅れていると言わざるを得ない。
110:名無シネマ@上映中
08/04/15 18:10:01 eB39sKNk
大尉側が、あっさり負けたのがちょっと残念だったなあ。どんなに偉そうにしてる
独裁者も最後に死ぬんじゃ最初から負けているのと同じだし。大尉は、死ぬにしても
ゲリラ側も全滅して結局は政府軍側が勝ったとか、なんかそういう現実的な終わり
方にしてほしかった。まあ、面白かったから良いけど。
111:名無シネマ@上映中
08/04/15 19:29:43 RfMmx9wR
親父と二人で見たら気まずくなりますか?
112:名無シネマ@上映中
08/04/15 22:42:41 pytW6oso
割と高めの価格設定なのに、5000セット限定のDVD-BOX売れてるみたいだね。
今日買ってきたけど、パッケージのデザインがいい感じ。
113:名無シネマ@上映中
08/04/15 23:06:16 6WtxAqeF
>>111
そういうシーンはあまりないかと。
114:名無シネマ@上映中
08/04/16 13:25:28 F0iJDtTd
>>110
オフィがもしかしたら助かってゲリラたちと幸せに暮したかも知れない、
と観客に思わせる効果があると思われ > ゲリラ勝利
だから余計に切なくなる。
ああ死んで良かったねというネガティブな心の整理は拒絶している。
115:名無シネマ@上映中
08/04/16 13:40:22 C/6+oPIp
辛い現実を見続けなくてすむ、という意味で
自分はラストである意味ホッとして、それはそれでいいと思ってるクチ
実際の歴史を知っていれば
レジスタンスのその後が決して明るくないことがわかるらしい。
そして、当事者であるスペイン人が見ればよりあの映画は…ってことかなと。
116:名無シネマ@上映中
08/04/16 16:26:35 21pICWxE
>>115
それこそ客観的歴史認識より思想が大事、という人々には無意味だろうが、
もともと「レジスタンス」活動をしていたのは右派のフランコ(現政権)のほう。
それとセリフのアクセントなど分らないのでなんともいえないが、
あのゲリラは単純な人民戦線残党というより、(実際には少し時代が下ってからの)
バスクなどの民族独立運動や自由主義運動を象徴してるのかも。
民族独立運動が酸鼻きわまる暴力行為を伴うのは稀でないことも書いておく。
それはともかく、現世のオフェリアの悲劇はゲリラが招来したともいえることがメルセデスの悲嘆を深めたであろう。
117:名無シネマ@上映中
08/04/16 23:30:57 D+lqficW
予想してたよりいい作品だったけど、予想してたより適当なBoxでした。
中身が薄い厚めの冊子とかBoxは、後々邪魔になるだけ。
特典ディスクもパッとしないし・・
じゃあ最初から通常版を買えよな>俺
118:名無シネマ@上映中
08/04/18 02:13:02 RYCEepOy
ちょっとだけ、
ファシズム政権の軍隊が
手の目等の妖怪軍団と
激しい戦闘を繰り広げる
映画を期待していた。
119:名無シネマ@上映中
08/04/18 02:18:46 QDituvIn
>>118
それはそれで面白そうと思ってしまった
手の目とパンと化け物蛙の軍団か…。
120:名無シネマ@上映中
08/04/18 02:49:06 WltteHi9
映画化決定!
でもその前にヘルボーイ2な。
121:名無シネマ@上映中
08/04/18 04:13:08 OK9iK8n5
ま、次はホビットなんだけどな
122:名無シネマ@上映中
08/04/18 05:39:36 CJudOwmF
>>118
オレもラストはサイレントヒルみたいな大虐殺が見られると期待してたんだが…
カタルシスの無い、高濃度カカオのチョコを噛んだような
ほろ苦いラストに正直げんなりしてしまった…
123:名無シネマ@上映中
08/04/18 05:47:35 HZKgx6P/
カタルシスってのは別に爽快感ってことじゃないよ。
むしろこの映画のラストこそ、正しい意味でのカタルシスだと思う。
124:名無シネマ@上映中
08/04/18 05:48:31 Oh7/UQSj
>>122
まあゲリラも大尉もそういうカタルシスに浸って人を殺していたわけだからな。
その狭間で殺された少女の内面を覗いて苦虫をかみつぶしたような想いになるのは
分かる気がするよ。
125:名無シネマ@上映中
08/04/18 06:03:27 CJudOwmF
言葉の使い方に対しての御指摘をどうも。
確かに貴方が書かれた内容も間違ってないんですが、
オレのカタルシスの用法も間違っちゃいないんですよね。
語源を最近お勉強なさったばかりなのか知りませんが、
詰まらん揚げ足取りは結構ですからw
オレの求めたものと、この作品の意図するところが違った。
それだけのことでいいじゃありませんか?
126:名無シネマ@上映中
08/04/18 06:12:12 lEUgKjDg
最初に「まず最後に死にます」って明言したような所から開始するのが嫌だったなぁ。
あれだとどんな終わり方になるか途中で予想できちゃうし。
クライマックスが全くわからない状態で全編楽しみたかったよ。
本気で主人公に救われて欲しいって思う事もできなかったのは残念だった。
127:名無シネマ@上映中
08/04/18 06:19:40 HZKgx6P/
別に揚げ足取りをしたかったじゃないよ。
ただこのラストにカタルシスがないって断言するのも違うなと
職業柄気になってしまって。
サイレント・ヒルのあれみたいな描き方をしつつも、
さらにカタルシスを得たいなら、ゲリラ全滅という救いようのない
ラストに持っていくしかないんじゃないかな。
バッド・エンドは好きなほうだが、さすがにそれはちょっときつい。
政府側が虐殺されるだけだと、むしろ胸のすくラストになるし。
まあ気分を害したのなら素直に謝ります。
128:名無シネマ@上映中
08/04/18 06:25:58 WltteHi9
>>125
「カタルシスがない」って書いてるお前に123が
「カタルシスは爽快感って意味だけじゃない」って書いてたら納得するのか?
浄化という意味でなら確かにあったと思うが。
自己顕示欲は見苦しい。
129:名無シネマ@上映中
08/04/18 06:32:53 Oh7/UQSj
>>126
俺はむしろ、あの状態をどういう風にオフェリアが「救われる」ラストに
結びつけるかが気になって最後まで観ちゃった口だな。
ゲリラが勝っても軍が勝っても、結局オフェリアは救われなかったと思う。
ゲリラが勝つということは大尉が殺されるということだし、それを見れば
彼女は自分を守るためにメルセデスが大尉を殺してしまったように感じる
だろうからね。
また軍が勝つということはメルセデスが殺されることだし、大尉との悲劇的
な親子関係がその先もずっと続くということだ。このジレンマを解消するに
はやっぱりあの終わり方しかなかったのだと思うよ。
130:名無シネマ@上映中
08/04/18 06:38:20 CJudOwmF
>>128
>>127を読んで良しとしていたのに、
何を興奮して火種をほじくり返してるんだ?
即人格攻撃を始めるところといい、
自己顕示欲が肥大しているのはお前の方じゃないのか?w
131:名無シネマ@上映中
08/04/18 06:46:15 Oh7/UQSj
主人公の名前「オフェリア」はハムレットのオフィーリアからだろうね。
だとすれば水辺で悲劇的な死を迎えるであろうことは最初から決まって
いたわけだ。父の早世と母親の再婚というモチーフもハムレットにある。
あのラストはハムレットの「To be, or not to be」に対する一つの回答
かもな。
132:名無シネマ@上映中
08/04/18 09:21:11 vgmbS19q
まあおまいらのチンケな自己顕示欲なんざ、ギレルモ・デル・トロの才能の前ではゴミだから。
この映画はホントすごい。
133:名無シネマ@上映中
08/04/18 09:34:21 XMSsKYIv
>>125
みっともない
134:名無シネマ@上映中
08/04/18 09:40:28 XMSsKYIv
>>131
狂ってはいないし、ハムレットもいないけどね。
最後はドラクロワの「オフィーリアの死」のポーズにちょっと似てるね。
135:名無シネマ@上映中
08/04/18 12:01:10 r0c+N6gu
全然似てないけど
136:名無シネマ@上映中
08/04/18 12:11:46 Oh7/UQSj
>>134
気になって確認したら確かに似てるな。
血で染まった浅い水、その中に胸を押さえ、左側を向いて横たわるポーズ。
周りは迷宮のような森。
もし監督がハムレットを意識していたとしたら、オフェリアはハムレットと
オフィーリア両方の性質を備えていることになる。
父親に毒薬を飲ませ、短剣で弟を手にかけるように唆され……。
137:名無シネマ@上映中
08/04/18 12:49:38 r0c+N6gu
>>136
凄いこじつけだな。
この絵がどういう場面を描いたものか分かっているんだろうか。
138:名無シネマ@上映中
08/04/18 13:05:26 1nvMfcJD
シェイクスピアかぁ 萎えるね
139:名無シネマ@上映中
08/04/18 17:46:18 QDituvIn
>>122
サイレントヒル未見の俺になんてことを
冒頭のオフェリア見ても死にかけてるとか全然分からなかったんだよな…。
誰かに追いかけられて地面に倒れてハアハア言ってるのかと思った。
140:名無シネマ@上映中
08/04/18 17:59:59 Oh7/UQSj
>>137
分かってるから言ってるんじゃん。
監督自身もいくつかの古典に題材を求めたって言ってるし、むきになって
否定することでもないと思うけど。
141:名無シネマ@上映中
08/04/18 21:13:42 /RTPptB3
しかし撃たれて鼻から血ってすごい
撃たれると口から血出るもんだと思ってたんだけど
腹を撃たれて逆流した血が鼻から出てきたのかな
142:名無シネマ@上映中
08/04/19 03:49:32 iTgJ17XH
よく映画やドラマで口とか鼻から血流してるけど、あれって逆流した血なの?
衝撃で粘膜付近の血管が破れたりするのかと思ってた。
人体ってムズカシー。
143:名無シネマ@上映中
08/04/19 05:44:55 7ojtd4n2
肺
144:名無シネマ@上映中
08/04/19 22:03:52 joNj1prH
なんという良映画・・・
現実を思いっきり離れたファンタジーではなく
飽くまでも現実に軸を取り少女の思惟力を飛距離として描かれたファンタジー
そしてなんとなくこの映画を見て「マッチ売りの少女」を連想してしまった
この俺は間違いなく低学歴
/ ̄\
| ^o^ |
\_/
145:名無シネマ@上映中
08/04/19 22:38:40 NMDe20BV
ちょっと気になったんだが
あのチョークて本物なのか?
既出だったらすまん
146:名無シネマ@上映中
08/04/19 22:48:14 14sZ+2Of
>>144
マッチ売りの少女は監督自身もコメンタリーで言ってたよ
ラストをマッチ売りの少女に重ねられた事に満足していると
147:名無シネマ@上映中
08/04/19 23:26:43 xImNu1+p
マッチ売りの少女やフランダースの犬みたいな
バッド・エンドは欧州でもあまり人気ないらしいな。
>>144
低学歴関係ないじゃんw
148:名無シネマ@上映中
08/04/20 00:18:17 KS5b7SZp
赤ん坊が死ぬと思ってたから
あんまり酷いとか救いがないとは思わなかったなぁ
主人公は最後あれで幸せだったわけだし
149:名無シネマ@上映中
08/04/20 11:05:59 3KwO45y4
ちょっと自分で飲んでみたまえ。
コーヒーが焦げとるぞ。
映画史に残る名言だと思う。
150:名無シネマ@上映中
08/04/20 13:19:30 twSMB28H
ポセイドンアドベンチャーだな
151:名無シネマ@上映中
08/04/20 18:10:37 JNm+feQG
作品の質が変わる程では無いけど
あの鬱なテイストって劇場で鑑賞しないと味わえないかもね
家庭でくつろいで見ても今ひとつかも
152:名無シネマ@上映中
08/04/20 20:28:13 Amej+cNU
深夜にヘッドホンして見たらそれなりに凹むと思う
デビルズ・バックボーンでやって悲しくなった
153:名無シネマ@上映中
08/04/21 02:41:18 ybA0ZRXU
今日レンタルして見た
クリーチャーデザイン最高
欲を言えばもう少しファンタジー部分欲しかったけど
だらだらと時間が伸びるのもあれだしな
あと遅レスだが
>>65は激しく同意
最近の作品は敵に同情する余地を与え過ぎな気がする
そういった作品もいいんだが
そういった作品が多くて逆にステレオタイプ化して来ている気がしなくもない
154:名無シネマ@上映中
08/04/21 17:09:38 ReAcP5Zm
ギレルモには是非少女椿を映画化してほすぃ
155:名無シネマ@上映中
08/04/21 19:39:52 LeTPH2iW
よく分からんけど、無垢な魂のまま
自身の信念を貫いて逝ったオフェは幸せって事か
156:名無シネマ@上映中
08/04/21 20:11:08 LaYhL1Rn
俺は二回涙が出た
一回は、弟が母を苦しませずに生まれたら、自分の王国の王子にすると約束するところ。
二回目は、ラスト。一人の人間がファンタジーの世界を全体として持っていたと分かったところ
157:名無シネマ@上映中
08/04/22 00:51:17 qiPUDM8G
最後に何気なく現代を見せる所が感動的だったよ
158:名無シネマ@上映中
08/04/22 02:29:07 HpImz/qE
ファンタジー部分は他の人には見えない、
だって全部御伽話が好きな少女の妄想だからね
ってそれに気付いたとき物凄く悲しくなる
159:名無シネマ@上映中
08/04/22 09:14:09 VW29CaZ8
美しい光となり希望に満ちながら輪廻転生したかに見えて、実は惨たらしく体を引きちぎられて銀河ごと吹き飛んだイデオンと似たようなものか。
160:名無シネマ@上映中
08/04/22 10:35:51 AgsFYK/+
ペーパーハウスっていう映画はラストが真逆だった。
妄想の世界の親友に、一緒に行こうって言われても
迷った挙句に決別してた。
どっちが幸せかはわからんけど。
161:名無シネマ@上映中
08/04/22 12:55:15 4vWGZmKe
モーツァルトの歌劇だったら、血が流れて石碑にたどり着くと、
階段を上がるようにバイオリンの上昇音が聞こえてきて、超自然を表す管楽器が背景に厳かに響かせながら、
天使が極上の三重唱を歌いはじめて、不思議な鈴の音がさらに効果を盛り上げていくんだが。
彼女の王国が地下と大地の暗い世界だから、まったくそぐわないか。
162:名無シネマ@上映中
08/04/22 14:37:58 yp/DIgnY
高濃度カカオのチョコを噛んだような
ほろ苦いラスト
/\___/\
/ ⌒ ⌒ ::: \
| (●), 、(●)、 |
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, |
| ト‐=‐ァ' .::::|
\ `ニニ´ .:::/
/`ー‐--‐‐―´´\
語源を最近お勉強なさったばかりなのか知りませんが、
詰まらん揚げ足取りは結構ですからw
/\___/\
/ / ヽ ::: \
| (●), 、(●)、 |
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, |
| ,;‐=‐ヽ .:::::|
\ `ニニ´ .:::/
/`ー‐--‐‐―´´\
163:名無シネマ@上映中
08/04/23 12:02:38 AUMIxuAg
>>158
やっぱりファンタジー部分は妄想だったの?
チョークのどこでもドアとかどう解釈すればいいのか解らなかった。
164:名無シネマ@上映中
08/04/23 16:45:30 ys9wFbGV
前々から気になってて昨日○オで借りてきた
予想してたのとまったく違ったけどおもしろかった
ただファンタジー部分が若干少ないのが不満かな
ペイルマンみたいな不気味な番人みたいなのをもっと見たかったw
165:名無シネマ@上映中
08/04/23 17:34:01 MIwf2HNV
>>163
チョークが無いと、オフェは弟を連れ出せなかった。
全てが妄想と考えると矛盾点が出てくる。
監督コメント…意図的な矛盾点を入れる事で、現実か妄想を曖昧にしているそうで。
166:名無シネマ@上映中
08/04/24 00:46:45 72W3+JOk
ラストまで見たけど夢の国は実在してると信じてたな
このスレに来て、あれはオフェリアの妄想だったと分かった
そう思うと余計に悲壮感が湧いてくるね
167:名無シネマ@上映中
08/04/24 00:49:42 QlN7hZ6h
グリム童話というよりアンデルセン童話の暗さ
168:名無シネマ@上映中
08/04/24 01:04:01 ePbb852K
子供のころ絵本でマッチ売りの少女を読んだ時は、
女の子はもうこれで辛い思いをしなくてすむんだ。結果的にはよかったなあと思ったものだ。
でもこの映画のラストには凹みまくり鬱だよ…。
169:名無シネマ@上映中
08/04/24 01:19:14 bjN34kw1
>>165
!!!
170:名無シネマ@上映中
08/04/24 01:28:59 N+7nnc6M
>>166
俺は未だにあれは実在だと信じてるぜw
171:名無シネマ@上映中
08/04/24 12:20:14 72W3+JOk
>>170は無垢な魂の持ち主だな、地下王国の王子の生まれ変わりかも試練
今、改めて予告編動画を見て、その儚さや悲壮感に絶句してしまったorz
とりあえずもう一度見に行かなきゃ…
172:名無シネマ@上映中
08/04/24 18:49:35 FQohZdVQ
>>165
出る時はドアからで、入ったところは見せてないでしょ。
チョークの後を見つかった時も、
出入りしているところを見つかったわけではない。
173:名無シネマ@上映中
08/04/24 20:41:16 qt0D/S27
人によっては「死後の世界」を信じてる人もいて、
そういう人は違った解釈を持つのかなと思うと少し興味深い。
174:名無シネマ@上映中
08/04/24 22:29:43 SjrX9zPU
これ去年のベストワンです。
30過ぎのオサーンをラストでボロ泣きにいたらしめた罪な映画。
しかしあまりにも衝撃が深すぎて、今はもう一度観ようという気になれない。。
いつか必ずまた観るけど。
175:名無シネマ@上映中
08/04/25 00:19:46 +xWzie/y
今日やっとレンタルで見た
虫が妖精に変化するシーンの時点で「ああもしかしてこの映画凄いんじゃないか」と心底思ったよw
カエル退治のときはファンタジー映画の世界なのに、オフェリアが木から這い出た途端に全てが現実に引き戻されて、
ただオフェリアが異常なだけに見えたのはやっぱりそういう意図を含めたシーンなのかな、最後はあんな結末だったわけだし・・・
何はともあれやっと望んでいたダークファンタジーが出てくれたって感じだ~(ファンタジーと呼んでいいのかはちょっと疑問だけどw)
明日早速DVD買ってくる、これぞ手元に置いておきたい名作だと思った
176:名無シネマ@上映中
08/04/25 00:21:56 +xWzie/y
って自分の感想かなり浮いてる・・・スマソ
177:名無シネマ@上映中
08/04/25 00:38:50 OZUACXW7
>>171
いや、だってあの枯れた木に花が咲いたじゃないか。虫もあそこに止まったし。
あれはオフェリアの試練が本当で、オフェリアの魂だけは地下の王国へ帰ったと言う証だよ。
と俺は解釈している。
178:名無シネマ@上映中
08/04/25 01:49:00 a8ZzyUne
人によって好き嫌いはあるだろけど
自分の場合、日本語吹き替えで試聴したら
微妙なニュアンスがよく分かった気がしたよ
179:名無シネマ@上映中
08/04/25 12:58:07 R4FpMGhr
>>178
吹き替えのほうが情報を多く伝えられるからね。
180:名無シネマ@上映中
08/04/26 10:02:40 15/F0vpm
BOX版買おうかどうか迷うわ~
メイキングとかインタビューってBOX版にしか入ってないよね?
予告編集しかない通常版買うくらいなら見たくなったときにいい気もするし・・・
181:名無シネマ@上映中
08/04/26 10:03:16 15/F0vpm
見たくなったときに借りれば、でした
182:名無シネマ@上映中
08/04/26 10:14:00 15/F0vpm
ていうかこれじゃただのチラ裏だ
BOX版買った人の感想を主観で構わないので聞かせて下さい
183:名無シネマ@上映中
08/04/26 12:26:21 qu8zrMzm
予告ナレーションで言われてるような
生きる道を閉ざされた少女って程にはひどい目に遭ってないけどな
子供は親を選べない不幸は、よく分かるけどさ
184:名無シネマ@上映中
08/04/27 00:21:41 uGOSuVXU
予備知識無しで劇場で見た時はラストに感動したんだが
内容を知ってる事に加えてオフェリアの妄想だったと思うと
王国帰還シーンの切なさが薄れてしまったよ…
185:名無シネマ@上映中
08/04/27 21:34:09 SBb4M1kN
オフェリアの妄想ってどっかで断言されてるん?
186:名無シネマ@上映中
08/04/28 00:03:00 uGOSuVXU
王国の皇后様が現実のお母さん役の人なのがオフェの妄想である理由かな
弟を奪いに行ったのは本当だと思うけど
それでも二回目の鑑賞は、ちょっと冷めてしまった
187:名無シネマ@上映中
08/04/28 00:06:23 SBb4M1kN
おとぎ話で現実の母親と、夢の世界の母親の顔が一緒な話ってなかったっけか
どっかで読んだ覚えがあるんだが思い出せない
結局それも夢の世界から帰ってこれなかったような
188:名無シネマ@上映中
08/04/28 00:27:39 1gucrna1
ミンキーモモ
189:名無シネマ@上映中
08/04/28 02:16:21 eiOPDtil
>>185
監督は意図的にどちらともとれるように作ってる。
ので、断定はされてないと思うよ。
190:名無シネマ@上映中
08/04/28 10:08:16 uYyow7zj
視聴者の解釈に委ねる結末って嫌いだよ
ゲームのマルチエンディングと一緒で何が真実か、わかんない
191:名無シネマ@上映中
08/04/28 13:19:39 ZnAF9KyP
結末を見て特に何も思わなかった僕は異端ですか
そうですか…
話自体入り込めなかったので
ラスト内容が薄く感じてしまったのが本音。
ファンタジーな部分は良かったけど所々短いんだよなー
誰かパンのストラップ作ってくれw
192:名無シネマ@上映中
08/04/28 13:20:20 ZnAF9KyP
sage忘れスマソ
193:名無シネマ@上映中
08/04/28 14:00:22 S+ZMs9ts
>>184-187
忘れてないか? オフェはチョークが無ければ 弟を誘拐できなかったんだよ。
妄想でない何よりの証拠じゃないかあ。
194:名無シネマ@上映中
08/04/28 14:06:01 1gucrna1
だからチョークで出入りするシーンはあえて見せてないよ
195:名無シネマ@上映中
08/04/28 14:19:26 S+ZMs9ts
では、オフェはどうやって警戒厳重な弟の部屋を出入りできたのか??
…と云うように 解決不能の矛盾点が出て来る。 妄想でないと考えないと辻褄が合わない。
196:名無シネマ@上映中
08/04/28 14:34:18 SdvYJJyM
ゲリラが攻めてきて大多数の兵は外に行ったんじゃないのかね
部屋の入り口から出ようとしてパパに見つかり逃げるシーンで、確か屋敷から出るまでは兵がまったく写らなかったんじゃなかったかな
(ちょっとうろ覚え、寧ろオフェリアが忍び込む前はゲリラが攻めてきてたかもよく覚えてない…)
もしそうなら中の警備が手薄ってことになると思うんだけど
197:名無シネマ@上映中
08/04/28 21:28:43 /5xbtbC4
日本版予告編の音楽、分かる人教えてくれ。
ちょこっとだけ使われてる、なんかenyaみたいな雰囲気の曲。
198:名無シネマ@上映中
08/04/28 21:54:59 qj4Sxc7N
どこでもドアなら壁に残っているはずのないチョークの跡を
メルセデスたちが見つける場面が印象に残っている
ドアがオフェリアの妄想で彼女が助かる奇跡は現実には起こらないと
あの場面で気づき、すごく悲しくて絶望的な気持ちになった
199:名無シネマ@上映中
08/04/29 01:22:06 S1hmh17S
>>195
もうちょっとでチョーク使わずに逃げ出せそうだったじゃない。
手前勝手な解釈だな。
200:名無シネマ@上映中
08/04/29 01:40:18 pv1K4bXI
妄想否定してる人はあのラスト見て王国に帰還したんだ、
良かった良かったという感想なのかw
201:名無シネマ@上映中
08/04/29 02:03:26 4qwJ09DM
つかあんなリアルな妄想あるはずないじゃん。
202:名無シネマ@上映中
08/04/29 02:08:43 xZU+PS9S
>>200
その通りだが何か問題でも
203:名無シネマ@上映中
08/04/29 02:34:11 2sWdfdX3
チョークで扉開いて、大尉の部屋へ到着、
の映像がなかった意味を考えなさい。
204:名無シネマ@上映中
08/04/29 06:58:46 S1hmh17S
王国は死ぬ直前のオフェリアが見た夢
205:名無シネマ@上映中
08/04/29 08:53:37 4l5a8odc
>>204
他は妄想でも、とにかくそこだけは
本当であって欲しかったけど
見た印象はどうも夢っぽいのが残念だった
206:名無シネマ@上映中
08/04/29 09:07:35 6JqS3s9l
石碑をはめた瞬間に、虫がばっと飛び出すはずがない。
ましてや追いかけてくるなど。よって、現実。。。
207:名無シネマ@上映中
08/04/29 09:21:19 S/t2Pmm0
>>198
それがファンタジーの本質じゃん。
昔の人が「死後の世界」という不確実なものを信じたのも、肉親の死という
(ひいてはそこから連想される自分の死という)耐え難い現実から目を背け
るため。それを信じて神の命ずるところを全うすれば、その結果が自爆テロ
であったとしても本人は神の御許に召される夢の中で死ぬことができる。
それを素晴らしいことととるか空しいことととるかは個々人の宗教観によって
違うだろうが、少なくとも人類の歴史や思想の半分がそうした幻想につき
動かされて発展してきたのは事実だ。
208:名無シネマ@上映中
08/04/29 10:24:48 6JqS3s9l
少なくとも、オフェリアは将来を予知し、進むべき道や事の本質をファンタジーで表現できるほど天才的で芸術的才能を持っていたんだよ。
現実世界で才能を生かすことなく亡くなってしまったけど。
209:名無シネマ@上映中
08/04/29 12:34:42 DtbgxlZL
>>207
何が言いたいの?
210:名無シネマ@上映中
08/04/29 12:43:06 pv1K4bXI
冒頭のくだりの後オフェがおとぎ話の本読んでるとこから始まるデショ
211:名無シネマ@上映中
08/04/29 12:44:30 pv1K4bXI
>>206
だから他の人に見えてる描写がないデショ
212:名無シネマ@上映中
08/04/29 14:45:32 4l5a8odc
上手く言えないが劇中で描かれてる不思議世界は本物だけど
じつはオフェの妄想でしたって事なんだろね
凄く柔軟な構成と言うのかな。劇中には真実が2つあるんだろ
本当に上手く言えない…
213:名無シネマ@上映中
08/04/29 18:45:51 aIJuEYHX
まぁ、悲惨かもしれんが、>>9だな。
214:名無シネマ@上映中
08/04/29 19:59:27 ++5c7v7Q
今日見てきたけど、ファンタジー期待してたんで残念だった。
215:名無シネマ@上映中
08/04/29 20:26:25 h780LQUV
思い出をその記憶と分かつものは何もない。
そしてそれがどちらであれ、それが理解されるのは常に後になってからのことでしかないのさ。
216:名無シネマ@上映中
08/04/29 20:38:53 GA3i1TjS
>>209
要は「お前らの信じてる現実(大尉に象徴される)もオフェリアの幻想と
大差ないだろ、いやそれ以下かもな」ということがいいたかったんじゃな
いかということ。
217:名無シネマ@上映中
08/04/29 22:16:31 mLD96Qkt
今さっきレンタルで見た。
なんかすごい映画を見てしまった、という感じ・・・。
ネットのレビューでグロいと聞いていたので覚悟はしていたけどやっぱりグロかった。
最後は王国のシーンで終われば「やっぱオフェは王国に行けたんだ!!」と自分の中で結論付けれたんだけど
画面が現実世界に戻っちゃったので「ああやっぱりこの子の願望で終了なのかな」とちょっと悲しくなった。
でもまあ幸せに逝けたのならそれはそれでいいことだし、王国にいけたのなら万々歳だと思う。
ちょっとグロいけど強烈な映画でした。
218:名無シネマ@上映中
08/04/30 00:35:40 8STRLUx8
近頃の量産されてる子供向けファンタジー物見た後
同じような物だと思いこんでこれ見たらインパクトあるよね
219:名無シネマ@上映中
08/04/30 00:43:32 bCKE0N5r
てか(日本での)宣伝の仕方がちょっと変なだけで、基本的にハリポタやらナルニアやらとは全然別ベクトルの映画だからな。
主人公が少女だと言うだけで。
220:名無シネマ@上映中
08/04/30 02:10:54 0V9mrl8i
人身事故起こした翌日に目覚めたとき昨日の事は夢だったのではないか?
しかし、額を触ってみると大きなタンコブが・・・その日から延々と続いた
悪夢のような日々・・・なぜか、昔の事ばかり考えていたあの時に帰りたいと。
今生きてる現実の辛さから一番楽しかった学生時代ばかり思い出してた。
オフェリアとあの頃の自分が重なって見えた。どこかに逃げ出したいほど過酷な現実
から逃れたい為に自ら作り出したストーリーの中に没頭して行き、最後には
妄想の生み出した行動によって自ら窮地に陥り命を落としてしまったオフェリア
目を見開いたまま血まみれで息絶えた彼女の姿には堪えた涙を禁じえなかった。
それにしても見事な映画的アイデアに溢れた映画だった。DVD購入決定。
221:名無シネマ@上映中
08/04/30 07:57:35 n1OKEqNI
>>220は人殺したの?w
222:名無シネマ@上映中
08/04/30 13:54:48 zIwmGI2f
>>221
スレチ
223:名無シネマ@上映中
08/04/30 15:06:29 rXhZV98R
>>220は人轢き殺したの?
224:名無シネマ@上映中
08/04/30 15:28:46 vZeaIWYB
>>220
23って言う映画も観て下さい。何となくお勧めします
225:名無シネマ@上映中
08/04/30 15:43:57 fGnxZCG/
21gとかクラッシュとか…
226:名無シネマ@上映中
08/04/30 15:53:30 y1CiOH5/
>>220
人殺しなの?ww
227:名無シネマ@上映中
08/04/30 16:49:52 XmGSx/Aw
>>220の人気に嫉妬
今日BOX版買ってキタアァァァ
デザイン素敵すぎ
228:名無シネマ@上映中
08/04/30 20:49:42 uiPpnzFZ
>>227は鼻血だして瀕死の状態で、輝くような美しいDVDBOXの夢を見ている。
229:名無シネマ@上映中
08/04/30 21:09:42 S8pGsnjv
>>159
あの死に方で綺麗な霊体は違和感や悲壮感ありまくりで
監督の悪意に近いものがあったよね
230:名無シネマ@上映中
08/04/30 21:16:41 b+yP/ndO
でも、まわりの人はパンズを知らないので>>227が可哀想な人にしか見えない。
>>229
悪意というより、監督自身が救いを求めてるんじゃないか?
史実では撲滅させられたレジスタンスが活躍する姿とか、
実はこの映画自体が当時のスペインを知るものにとっての幻想なのかも知れない。
231:名無シネマ@上映中
08/04/30 21:48:12 sOISIA8F
>>230
「レジスタンスは魔法の世界の住人として描いている」というコメントがあったな。
オフェリアにとっての魔法の世界ではないのだろうが、監督自身のそれと考えれば
納得がいくね。
232:名無シネマ@上映中
08/04/30 23:29:54 OkJBxwOZ
>>230
>>229はたぶんイデオンのことを語っているんだと思うな。
それはともかくスペインの現実と対比させて考えるのなら、
スペイン国王、フアン・カルロス1世のことも知っておくとおもしろい。
地底の王国の王は少し念頭に置いた面があると思うので。
233:名無シネマ@上映中
08/05/01 00:15:15 j6XCGwlU
>>232
なるほど、>>229誤解して悪かった。
234:名無シネマ@上映中
08/05/01 02:42:18 v/fFuEOd
あれ?落ちた?
235:名無シネマ@上映中
08/05/01 08:03:58 PRslYKr3
ストーリー内で、リアル世界にファンタジー世界が唯一関わったのは
母親のベッドのしたに置いておいたおまじないのマンなんとか(マンドラコラ、じゃなくてなんだっけ)
あれが大尉に見つかって暖炉で燃やした直後、母親死亡。
でも、母親が死亡したの原因は、
おまじないのアレを燃やしてしまったからではなく、
娘と旦那が目の前で言い争いをしたので、
頭に血が上ってしまい、急に産気付いたからかな。
あ、もうひとつ。
最後に赤ん坊をつれて迷宮に迷いこんだとき。
行き止まりなはずなのに道が開けて、大尉を巻く。
だけど、結局大尉に見つかって殺されたところを見ると、
あの表現は少女の「こうなればいい!」って妄想を映像で見せただけなのかな、って思う。
236:名無シネマ@上映中
08/05/01 11:29:01 +sEJV6vQ
言われてみれば最後木々が開けて道ができ、
大尉が道を引き返したのに見つかって撃たれてたね。
展開がアレすぎて完全に失念していたわ
237:名無シネマ@上映中
08/05/01 12:14:21 kyw0d3rx
子供向けのファンタジーだと思って観たら酷い目に遭いまんた。
女の子可哀想過ぎるだろ。
238:名無シネマ@上映中
08/05/01 13:10:58 +p3QSS0+
御伽話や童話とかで、
主人公が死んでしまうハッピーエンドとも
悲劇とも取れない、
でもイイ話、
みたいなのはよくあるよね?
そんな感じがした。
239:名無シネマ@上映中
08/05/01 14:07:38 nEnGg8np
映画そのものが人間の生み出したファンタジー世界だ。
人間にとってそれは無くてもいいはずのものなのに生み出され続けるし、
時に現実であったり、現実を超えて人間の力の源になったりもする。
検証は見ていて楽しいが、ファンタジー否定や
オフェリアの夢見た幻想の国が「なかったこと」になってしまうのは
なんとなく無粋というか、寂しいような変な気分になるねえ。
240:名無シネマ@上映中
08/05/01 14:24:44 B/+s9CvZ
寂しくさせるのが狙い
241:名無シネマ@上映中
08/05/01 16:18:03 yzdsJ3Md
グリム童話とかも実際はすごい凄惨な話しとか言うじゃん
なんだかんで人間はこんな残酷なもの、悲劇を見たいんだよ
な。それが非現実なものならなおさら。
242:名無シネマ@上映中
08/05/01 16:38:31 0rBbM4qj
妄想じゃなくて現実だったと思いたいのに
王国のお母さんが現実のお母さんそのものな所が
どうしても妄想にしか見えなくて寂しい
243:名無シネマ@上映中
08/05/01 16:39:48 GWIlk2By
わずか30数年前までスペインを苦しめていた独裁政権を描くのに、楽天的物語構造が使える訳も無い。
レジスタンスの人々が全滅させられたという史実もあるのだし、鬱展開以外には絶対に出来なかろ?
244:名無シネマ@上映中
08/05/01 16:54:43 7dI5QpO6
それ以前にこの監督の作風というか資質がそもそも悲劇に偏向しているから
245:名無シネマ@上映中
08/05/01 17:04:20 nEnGg8np
>>239の補足をさせてほしい。
俺は、幻想の国は彼女にとっては本当のもので、
そして人間の知るところを越えた世界が存在する(かもしれない)ことは
この映画の中では肯定してもいい、そう感じた。
その上で、そこに救いを求めるしかなかった現実の悲しさ、凄惨さが
描かれた悲しい映画だったと感じている。
こんなにグロいシーンの多い映画は初めて見たが、
悲しくも美しく、心に残る場面の多い素晴らしい作品だったと思う。
246:名無シネマ@上映中
08/05/01 17:04:24 JqiN3ZAP
苦しみや悲しみのない世界なんだから妄想ではなくその通りじゃない?
247:名無シネマ@上映中
08/05/01 17:06:40 nEnGg8np
>>246
それが死の世界と性質を同じにするものであることは
冒頭からはっきり描かれていたね。
248:名無シネマ@上映中
08/05/01 20:26:10 qXXg9rPS
ジョディフォスターの「コンタクト」で、宇宙へ行ったのはジョディの夢かと思わせておいて、現実だったことを匂わせるオチがあったよね。
この映画も、最後に何か、もしかして本当にラビリンスはあったのか?とさりげなくサジェストするような演出がさらっと入ったら良かったかもね。あくまでもサラっとね。
俺は上手く話を作れないんだけど、チョークの痕あたりを使ってやれないものか。
249:名無シネマ@上映中
08/05/01 20:45:12 JqiN3ZAP
妄想ではない
現実ではない
真実だ
250:名無シネマ@上映中
08/05/01 20:47:33 kUf+bXA2
死=ハッピーエンドではないとの考え方は確かにあるからねぇ
死んでしまった以上誰もが納得するハッピーエンドにはならないわな
251:名無シネマ@上映中
08/05/01 20:59:39 ild04QL+
流れぶった切ってしまって申し訳ないんだけど、「ホビットの冒険」の監督決定オメ!
今から楽しみでしょうがない
252:名無シネマ@上映中
08/05/01 21:05:36 qXXg9rPS
ロードオブザリングとどう違うの?
253:名無シネマ@上映中
08/05/01 21:10:14 B/+s9CvZ
ホモが出てこないんじゃない
254:名無シネマ@上映中
08/05/01 22:54:09 92BzDM+B
今日やっと見た。
母親が言った「人間は残酷なもの、人生はおとぎ話じゃないの」って言葉がグサっときた。
まだ13歳の娘にそう言わなければいけない母親も辛いよね。
女の子が単なるいい子じゃないのもリアルで良かった。
255:名無シネマ@上映中
08/05/02 01:04:13 WaHQcyV6
2つ目の試練に出て来た、
子供喰う怪物(名前あったっけ?)いいなぁ…
(´・ω・')
スピンオフでやつが
大暴れする映画作らねぇかな誰か…
256:名無シネマ@上映中
08/05/02 05:48:21 vXt9eTzf
ペイルマンか…
小さい子が怖がりそうなデザインしてるよね
最初見たときはキモ過ぎてひいたw
257:名無シネマ@上映中
08/05/02 06:25:06 IFN8kTDz
>>256
あれはパンの変装なんだよね。近所のおっさんが変装したなまはげみたいなもんだな。
258:名無シネマ@上映中
08/05/02 07:30:04 /LF9cee9
>>257
し…知らなかったorz
となるとパンのうちの押入れとかすごい物たくさん入ってそうだな
259:名無シネマ@上映中
08/05/02 07:51:29 qc7RHXlP
カエルもパンだよ。
ピダル大尉もそうだったらハリウッドエンディングだね。
260:名無シネマ@上映中
08/05/02 10:11:18 vXt9eTzf
>>257
ちょっとちがくない?
かぶり物役で有名な人がパンとペイルマンで二役やってるんだよ
261:名無シネマ@上映中
08/05/02 11:18:04 /LF9cee9
>>260
エエ工!頭の中にはもう、カエルを半分脱いだパンがちゃぶ台前にあぐらかいて
煙草プカーしてる映像ができあがってしまってるのだがorz
262:名無シネマ@上映中
08/05/02 13:20:33 72618uT4
>>260
ヒント:コメンタリー
263:名無シネマ@上映中
08/05/02 14:02:44 WU7Hb9wa
>>261 イカす。
ヘルボーイの魚マンがかわいいよね。
そいや前売り特典かなんかで写真みたペイルマンのマスコットが欲しかった。
264:名無シネマ@上映中
08/05/02 20:00:09 gmrH75Gf
見た。
二通り解釈できるけど、全て少女の脳内妄想って考えた方が筋が通るな。
よってハッピーエンドでは無くてバッドエンド。
265:名無シネマ@上映中
08/05/02 21:11:21 6JIUizrX
これはね、二通りじゃなくて、シュレディンガーの猫なんだよ。
266:名無シネマ@上映中
08/05/02 22:00:32 D/F8XrcO
>>265
それ言い出せばこの映画に限らず何でもありだろ
267:名無シネマ@上映中
08/05/02 22:02:37 6JIUizrX
>>266
馬鹿?俺は比喩で言ってるわけじゃないぞ。
268:名無シネマ@上映中
08/05/02 22:06:16 D/F8XrcO
本気でそれがお前の解釈だと思ってるならお目出度いのはお前の方だよw
269:名無シネマ@上映中
08/05/02 22:17:17 ZcsSKbJQ
喧嘩はやめて
270:名無シネマ@上映中
08/05/02 22:18:12 RzWzDiDZ
>>265
言いたいことはわからなくもないが、用語の使い方がちょっと変
(俺も含め)この板の皆は自分の解釈に酔い気味じゃないか?w
映画はそれでいいと思うが、それはそうと
自分に酔ったあげくケンカ腰にまでなられると敵視したくなるねェ
271:名無シネマ@上映中
08/05/02 22:39:07 OxWoXgSL
スレが荒れそうならこのマンドラゴラの根を使うがいい
新鮮なミルクに浸し毎日よだれ2滴を与えろ
272:名無シネマ@上映中
08/05/03 00:34:46 6LLe8pzp
もしかしてオフェリアの妄想じゃなくてパンの妄想だったりしてw
273:名無シネマ@上映中
08/05/03 01:20:40 zVp22AUW
今日見たよ感想
女の子可愛すぎ
ずっとおっぱいの谷間とかパンチラとか見えないか気になって興奮してた
話自体はよくわからなかったけど本当に見て良かった
特にロリロリ少女のシーンはドキドキが止まらなかった
最後死んじゃってかわいそう
274:名無シネマ@上映中
08/05/03 05:18:24 xVXPrIJZ
これ、ヨーロッパ編でリメイクなんかしちゃったら
オリジナル以上に、ばかうけして大ヒットしそうな悪寒が
275:名無シネマ@上映中
08/05/03 09:06:26 qDKU9Bam
どういうこと? > ヨーロッパ編
276:名無シネマ@上映中
08/05/03 10:27:35 lfhhziPN
メキシコ+スペイン+アメリカ合作
一応スペインもヨーロッパにいれてくれ
277:名無シネマ@上映中
08/05/03 11:30:13 AxG1InLi
メルセデスは「パンに気をつけろ」と言っていたけど
パン自体は妄想ではなくて本物なのだろうか
あのあたりでは子供をたぶらかして死に至らしめる
怪物として恐れられていたとかかな
278:名無シネマ@上映中
08/05/03 11:51:54 Q5oQxa5f
>>277
ギリシャ神話ではパーンは処女を誘惑する悪戯な神として扱われているから。
メルセデスは「自分が子どもの頃に聞いた昔話」としてオフェリアに話して
いるから、直接パンを見聞きできるほどの想像力はなかったのだと思われる。
279:名無シネマ@上映中
08/05/03 12:23:06 mAztBOSD
ヨーロッパ編てwww
280:名無シネマ@上映中
08/05/03 12:30:20 asD8bpSy
試練によって手に入れたアイテムがほとんど何の役にも立たなかったのが興醒めしたな
あれは最後に現実でも王国でも大活躍なアイテムであってほしかった
あのままじゃ本当に試練は何のためにあったか分からない
手に入れた鍵が捕虜の鍵とかさ
281:名無シネマ@上映中
08/05/03 12:36:37 mAztBOSD
>手に入れた鍵が捕虜の鍵とかさ
そんなご都合展開もとめてないから
282:名無シネマ@上映中
08/05/03 14:05:50 AxG1InLi
その役の立たなさっぷりがこの映画の救われなさを表しているような
283:名無シネマ@上映中
08/05/03 14:07:12 0q7Muec7
全部少女の妄想だからアイテムが何の役にもたたないのは当然。
夜中にフラフラ出歩いて、そこらに落ちてた鍵やらチョークやら
綺麗な石ころやらキモい形した人参を、夢想好きな少女が主観的に意味付けをしただけ。
パンも当然妄想。
基本、御伽噺などの本は沢山読んでいたみたいだったから
パンなど一般的な神の知識はあっただろう。
全て本の知識を元に膨らませた妄想。
284:名無シネマ@上映中
08/05/03 15:22:00 i82v8jOd
チョークがそこらに落ちてる状況ってどんなんだ
285:名無シネマ@上映中
08/05/03 15:48:28 mvm2mf+w
高校の時チョーク投げる先生がいて教室後方はチョークだらけだった
286:名無シネマ@上映中
08/05/03 15:50:18 bSEerkz5
高校の時プロレスが流行って教室のそこら中でチョークスリーパーが(ry
287:名無シネマ@上映中
08/05/03 16:14:25 tw5U53QY
チョークをゲットしたのは家の中だから、普通にチョークくらいあるでしょ
288:名無シネマ@上映中
08/05/03 18:19:35 67JImZk2
明るいファンタジーを期待していたがいい意味で裏切られた。
程度の違いこそあるがオフェリア・大尉・レジスタンスいずれも
厳しすぎる現実に目を背けて幻想の世界に逃げてたって事なのかね。
唯一冷静に現実を見据えてた医者の最期がやりきれない。
289:名無シネマ@上映中
08/05/03 19:58:04 qGQgY549
>>280
ハッハッハ! 試練の目的は オフェの「資質」を試す為のモノだよ。
1の試練で彼女の知恵を!
2、の試練で失敗から学ぶ素直さを!
3、の試練で自己犠牲の信念を!
アイテム自体に意味は無い…オフェが王女にふさわしいかどうかを見るのが目的なんだから。
(監督の受け売り)
290:名無シネマ@上映中
08/05/03 20:10:29 Ax3P7te/
指輪、ハリー・ポッター、ライラの冒険とみんな期待はずれだったけど、
この映画は小粒ながら良かった、ここ数年で一番の良作だった。
ラストは未来世紀ブラジル、蜘蛛女のキス並のインパクトあったな~
光り輝く宮殿でお父さんとお母さんに再会したイバナの笑顔が最高だった
291:名無シネマ@上映中
08/05/03 20:30:50 AxG1InLi
でもあの最後の画面を宣伝ポスターに使ってたのは詐欺w
輸入版サントラのジャケットのパンにすがりつく
泣きそうなオフェリアのイラスト、あれが映画の全てを象徴してると思う
292:名無シネマ@上映中
08/05/03 21:21:16 UR3hwpxW
もっとオフィリアの玉のようなスベスベお肌を披露するべきだった。
293:名無シネマ@上映中
08/05/03 22:31:01 qDKU9Bam
>>288
俺は医者も拷問受けるかとヒヤヒヤした。
あっさり殺されてほっとした。
294:名無シネマ@上映中
08/05/04 00:02:20 FC65zylD
期待してたほどファンタジー部分が少なかったのががっかりだった
ほとんど政権側とレジスタンス側の戦いなのね
295:名無シネマ@上映中
08/05/04 00:31:50 FC65zylD
ていうか、俺の感想何度も書かれてたようだな
すまんこって
296:名無シネマ@上映中
08/05/04 00:40:55 mKkp78L6
うん、悪いけどコピペかと思ったw
公開前の雑誌のレビューで既に「スペイン内戦に興味がない人にはつまらん場合もあるかも」って書かれてるしね。
297:名無シネマ@上映中
08/05/04 00:45:34 MSg8MHEA
やっぱりあのポスターがなぁ
298:名無シネマ@上映中
08/05/04 00:45:52 oNBnzxpd
>>294
そういう意味ではあと一つぐらい試練が欲しかった気もする
これ以上いろいろ詰め込むと中弛みするだろうけど
ところで設定資料集の「デル・トロスケッチブック」1P目の怪物って本編に出てきてないよね?
299:名無シネマ@上映中
08/05/04 00:50:38 MSg8MHEA
>>298
あれはたしかペイルマンの初期デザイン
300:名無シネマ@上映中
08/05/04 00:52:03 jV8MBo6p
チンケなホラー物なんかよりずっとトラウマになってる
予想外な内容だったけど見に行って正解だったよ
301:名無シネマ@上映中
08/05/04 01:49:05 MSg8MHEA
URLリンク(www.impawards.com)
URLリンク(www.impawards.com)
URLリンク(www.impawards.com)
URLリンク(www.impawards.com)
URLリンク(www.impawards.com)
URLリンク(www.impawards.com)
URLリンク(www.impawards.com)
URLリンク(www.impawards.com)
URLリンク(www.impawards.com)
URLリンク(www.impawards.com)
URLリンク(www.impawards.com)
URLリンク(www.impawards.com)
日本版にやる気を感じない。2・4・5のポスターがすごく欲しい。
302:名無シネマ@上映中
08/05/04 02:09:36 /ry2VYmx
ホラーw
303:名無シネマ@上映中
08/05/04 02:15:06 nHMCWeXw
>>301
下から4番目のポスターはどうかと思う
304:名無シネマ@上映中
08/05/04 02:24:48 1dw683fR
>>303 客層が違ってきそうw
305:名無シネマ@上映中
08/05/04 04:23:36 hW0/l2dN
>>303
このポスターなら>>294みたいな悲劇は起きない。
306:名無シネマ@上映中
08/05/04 06:56:01 /e4U32p2
映画板見てると
宣伝で期待してた内容と違ったから駄目だ
って意見多いよな
最近それを感じたのは、SFアクション大作っぽいパッケージで売られてたトゥモローワールドとか
(「渚にて」系の、世界に対する告発映画として大好きだけど)
宣伝する側にも責任あると思う
客入れちゃえばOKなのか
まぁ、宣伝する側は客入れるのが仕事なんだけどさ
307:名無シネマ@上映中
08/05/04 07:04:01 IEohRIH3
限定版発見した、色々な店回ってもなかったのに。
自分が買ったので残り一つ。
308:名無シネマ@上映中
08/05/04 11:38:08 9dt8IBPj
>>303
素敵やんw
しかしあくまで複数枚同時に貼付されること前提のポスターだなw
309:名無シネマ@上映中
08/05/04 16:39:06 jV8MBo6p
日本向けポスターの他のが凄く良いんだけどな
ペイルマソのお部屋へ続く廊下で佇むオフェリアのポスターだったか
もっともそれも、全然違うイメージで捉えてたから
ちょっと複雑な気分だけどな
310:名無シネマ@上映中
08/05/04 19:24:59 hW0/l2dN
>>301の日本のポスターの
「だから少女は幻想の国で永遠の幸せを探した」
ってのは映画の内容をかなり率直に紹介してるよね。
海外のは「Innocence has a power (that) evil cannot image」
とちょっと捻ってある。いろいろな意味を含ませて。
311:名無シネマ@上映中
08/05/04 19:39:19 sXkmntNe
ベンチに座ってるのはかわいくて好きだったなぁ
一時期携帯の待ち受けにしてた
312:名無シネマ@上映中
08/05/04 20:45:34 7cM9c+wn
( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )
313:名無シネマ@上映中
08/05/05 01:02:48 +XBhShpI
オフェリア役は、もっと違う子のほうが似合う気がした
イケナも頑張ったとは思うが個人的にイマイチ好かん
314:名無シネマ@上映中
08/05/05 01:44:18 SVwmshDf
ついさっき観終わった私
一般板での感想スレの評価で興味持って借りてきたんだけど…
現実の厳しさを突き付けられるラストに泣けました…オフェリア~(ToT)
315:名無シネマ@上映中
08/05/05 07:26:15 lN90oSuF
昨日見たよ。何も知らずに見たから歴史的政治背景とファンタジーが混ざってて不思議な感じで見てった。
ファンタジーとは遠い残虐シーンが、尚更オフェリアの現実逃避ファンタジーに結びつくって、凄いなーこの映画。
本当に見て良い映画だった!最高!!
>>264 バットエンドなんだけど、最後にナレーションで「彼女が王女となって、この世に小さな印を遺していったという」って花が映るとこが入ってることで少し救われる。
316:名無シネマ@上映中
08/05/05 08:55:42 HyOB5BfZ
傘の撮りかたが凄くかっこよかった
馬の撮りかたも良かった
317:名無シネマ@上映中
08/05/05 10:40:45 jcrflaqH
一番可哀想だったのは大尉、感情移入が出来なかったのはオフェリア
大尉は身分にとらわれず、親戚からの中傷誹謗にも負けず
未亡人との愛を貫いた立派な人
ゲリラに負けるぐらいだから、あの前進基地設置は、けっこう無理を通して強行された作戦。
親戚からの圧力を跳ね返すために、実績を無理して求めたんだね
口を縫い合わせるシーンでは、大尉の意志の強さに感じ入ったよ!
それらの努力もメンヘル少女一人の為に全てが台無しになった。
メンヘルも無意識に自分の地位を脅かす胎児を意識して、あっちの世界にいっちゃたんだろうけど
最後死んでザマミロだったよ
318:名無シネマ@上映中
08/05/05 13:50:29 u55mwuJU
>>317
>未亡人との愛を貫いた立派な人
もしもの時は、母体よりも赤ん坊を助けろと医者に言った人ですが
319:名無シネマ@上映中
08/05/05 14:34:52 yGHOIRpE
大尉は自己中なキャラ
親父の影におびえ、しかしそれを人に悟られるのを恥じて
女房は、自分の子供を産む道具程度しか思っていない
自分の血を引いた血族だけが優秀で、それ以外は見下している
だから、連れ子には愛情のカケラもない
後世に名前を残すような人物になりたいと思いながら生きて
結局、何も残せず死んで行った
ラストでメルセデスが
「この子には父親の名前すら教えないわ」
といって撃ったシーンは、ザマミロと思った
320:名無シネマ@上映中
08/05/05 15:36:19 yYdN9xJa
母ちゃんに飲ませてた薬ってやっぱり毒薬だったのかなぁ。
明確な説明とかなかったよね?
あれが毒薬じゃなかったらいろいろ話が変わってくるけど…。
321:名無シネマ@上映中
08/05/05 15:46:50 2dQfFNCV
毒薬というよりは睡眠薬、鎮静剤みたいなものなのでは?
寝付けない病人や身体の弱ってる人(妊婦など)には安定をもたらす薬だが、
普通の健康な大人には毒になるっていう。
322:名無シネマ@上映中
08/05/05 16:07:21 SVwmshDf
オフェリアが大尉のグラスに睡眠薬?をドバドバ入れてたのは
ちょwそんなに入れたらバレるって
とヒヤヒヤしてたけど大尉はあっさり飲んでくれたなー
323:名無シネマ@上映中
08/05/05 17:51:31 jcrflaqH
>>318
軍人として命の選択に慣れてるからな
これからの人生が長い無垢な命を助ける決断だよ
324:名無シネマ@上映中
08/05/05 21:05:06 u55mwuJU
>>323
未亡人との愛は別に貫いてないですよね
そもそも愛なんて無かったでしょうな
325:名無シネマ@上映中
08/05/05 21:12:50 PJOjUQSt
量の問題でしょ。
2滴でおkな強い薬なんだから。
326:名無シネマ@上映中
08/05/05 21:55:29 F499ceVO
この映画を見ると、
ドビュッシーの「牧神の午後への前奏曲」を聴いてるときに、どうしてもパンを思い出してしまう。
「牧神の~」って牧神のオナニーを音楽で表現した曲なんだけど・・・
パンのオナニーシーン&射精なんてやだ><
327:名無シネマ@上映中
08/05/05 22:03:03 u55mwuJU
「牧神の午後」は
ニジンスキーの神振り付け・射精シーンでエンドをいつも妄想してます
328:名無シネマ@上映中
08/05/05 23:57:58 lerVFqYY
>>326,327
下着のニオイ嗅いで、最後にアッー!って放出するやつだな。
あんなに幻想的で美しい踊りでも、現実でやるとこうなる。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
現実はかくも厳しい。
329:名無シネマ@上映中
08/05/06 02:13:39 HpeN6mkC
三軒茶屋で上映中。
ポスターとストーリーにギャップありすぎだよ。
何も知らずに見てしまい、かなり衝撃的だった。
330:名無シネマ@上映中
08/05/06 09:47:42 JOWY42RO
これは是非、日本版でリメイクして太平洋戦争の真っ只中に
狂ってる軍曹さんに振り回される可哀想な、おなのこを見せて欲しい
331:名無シネマ@上映中
08/05/06 10:05:15 +4/itCb6
>>330パンの役目は子泣きジジイあたりにお願いしますかw
332:名無シネマ@上映中
08/05/06 10:29:12 V7TOlqAg
>>330
マジレスするのもあれだけど絶対糞映画になるな
333:名無シネマ@上映中
08/05/06 19:04:19 JOWY42RO
>>331->>332
何故そうなるw
あれっすよ、テレビドラマシリーズで新作として放送とか
してくれたらマジで見たいもんだよ
334:名無シネマ@上映中
08/05/06 20:13:05 0IfCgHJi
何でリメイクって発想になるのかがまず分からんw
335:名無シネマ@上映中
08/05/06 21:05:49 aSg7jJxO
ホタルの墓で充分ですやん
336:名無シネマ@上映中
08/05/06 23:01:38 ZEZ6x0ij
先ほどDVDで見ました。過去スレ見ずに質問です。
2つ目の試練で、妖精が間違った鍵穴を示しますが、これって何か意図があったのかな?
細かいところ全てに意味がありそうなんだけど、どうしてもわかりません。
337:名無シネマ@上映中
08/05/06 23:16:00 +4/itCb6
>>336つ 監督のコメンタリー
パンが『ただの人間になっていないか試す』と発言してましたがあれも目立たないけど王女として試しているそうです。
338:名無シネマ@上映中
08/05/07 01:22:49 wt5weYS8
>>330
俺と同じ妄想する奴がいたんだな
まぁ日本でやれば無理やり感動させようとする糞映画日本人なるよな
339:名無シネマ@上映中
08/05/07 01:27:57 wt5weYS8
変換ミスした連投すまん
>>330
俺と同じ妄想する奴がいたんだな
まぁ日本でやれば無理やり感動させようとする糞映画になるよな
340:名無シネマ@上映中
08/05/07 03:57:10 GuWqUkfF
お涙頂戴ものじゃないとこが良さなのに
変な感動路線とかやめて・・・
341:名無シネマ@上映中
08/05/07 08:19:23 RSRH37ZU
>>337
コメンタリーって結構いろいろ解説してるんだね
一回見てみるかー
日本が作ったらなぜかオフェリアが難病を患っていたりしそう
342:名無シネマ@上映中
08/05/07 13:30:11 Ar1VnsdH
>>341監督コメンタリーはこの映画の理解を深める意味で必見ですよー
過去レスにもあるけどさりげない演出にも気付けるし、〇〇は実は××なんだという裏設定も目からウロコだった。
343:名無シネマ@上映中
08/05/07 16:06:37 CvwJQsoq
遅ればせながら、借りて観た。
怪しげなパッケージ、ファンタジーw、スペイン映画ってことで期待していなかったが
観終わって( ;∀;)イイハナシダナー
特にキャスティングが最高。
大尉、副官、母ちゃん、召使、医者、ゲリラたちのそれぞれが見た目どおりのキャラと
ストーりーを演じたので、安心して最後まで観ることができた。ややビターな終わり方も良い。
このあと夕凪、転々、めがね等を観て(これらも良作ではあるし単純な比較はできないけど)
邦画の作りの馬鹿さ加減にややウツにもなったw
344:名無シネマ@上映中
08/05/07 16:30:27 eUo2FKVW
>>343
>邦画の作りの馬鹿さ加減
kwsk
345:名無シネマ@上映中
08/05/07 16:43:16 CvwJQsoq
>>344
完全にスレ違いだけど
分かり難い、説明がくどい、説教くさい、ストーリーがgdgd
製作者の志はえらく高そうだけど技術、脚本がそれに追いついてない、かな。
例えばこの作品と同系列では、キャシャーンやロレライ。
346:名無シネマ@上映中
08/05/07 19:02:31 ZGTR2YhL
この映画って結局女の子の妄想だったの?
それともリアルなことだったの?
ベッドの下の人参は本物だけど
最後にオフェリアが女の子を見つけたときはそいつにはパンは見えなくて
女の子が一人で話してるにしか見えなかったよね?
だから結局どっちなんだよ、とw
347:名無シネマ@上映中
08/05/07 19:06:47 V+9nOs3d
>>346
無粋なことは言いたくない
何を感じ取ったか、自分でゆっくり噛み締めて考えるプロセスを楽しむのがおすすめ
映画ってそういうモンなんだよ
348:名無シネマ@上映中
08/05/07 21:07:44 XX189LZO
王国が少女の妄想じゃないといいなーって思ってたけど、
観てから時間が経てば経つ程、妄想だったのかなって気持ちが強くなってしまった。
二度目の試練に失敗後、ファンタジーのシーンが全然出てこなくなって、
メルセデスに「私も連れてって」ってお願いしたり、王国のことを忘れちゃってるような
感じだったのに、逃げたのが見つかって、連れ戻された途端、再びパンが出てきて、
「もう一度チャンスをやる」とか、少女の心理状態に左右されてるっぽいなと。
ちなみに、「王国=全く新しい世界」っていうよりは、「王国=元々自分が属していた世界」
って方が強い気がするのだけど、「全くの未知の世界」を欲するのと、「自分が本当に属している(べき)世界」を
欲するのとでは、どちらの方が現実逃避度が高いのかな? 別に大した差はないのかな。
349:名無シネマ@上映中
08/05/07 21:52:46 T2cJ4va8
無粋かつ、多分既出なことをあえて言うと
ラストの地下王国のシーンで、お母さんが弟を抱いていた。
ってことは、1人の弟は現世と地下王国で同時に存在していることになる!?
実は、双子で1人は生まれた直後に亡くなった、というオチを無しにすると
地下王国は妄想だったことにしないと、弟の件は整合がとれない。
まぁ、このような映画に対する揚げ足とりは本当に無粋だけどw
350:名無シネマ@上映中
08/05/08 05:59:16 Y1bi+87S
>>349
別に「地下の王国」は天国でもなんでもないんだからさ。
地上と同じ顔した人がいたっていいじゃん。
351:名無シネマ@上映中
08/05/08 09:34:43 oMgaKzj/
>>350
死んではいない弟が居る「地下の王国」は当然、天国ではない。
352:名無シネマ@上映中
08/05/08 11:29:04 iKnbkzo1
母さんの顔が同じだったり、弟がいる時点で
単なる幸せになりたかった少女の願望通りの世界
つまり死ぬ直前の夢と分かる。
353:名無シネマ@上映中
08/05/08 12:42:00 k45oFaQ/
>>352
そこなんだけどさ、劇場で見た時は皇后様が現実のママには見えなかったし
弟を抱いてたのも全然知らなかったんだよ
だから妄想じゃなくて本当だと思ってた。もし知ってたら自分は感動出来なかった筈だよ
354:名無シネマ@上映中
08/05/08 12:44:16 CaU9B3L7
王女がいないのが寂しかった王様とお妃様が……
で生まれた赤ちゃんだと単純に思ってたのは自分だけ?
355:名無シネマ@上映中
08/05/08 12:49:18 k45oFaQ/
魂になって王国へ帰郷するって行為はね
自分的には本当でなきゃいけないんだ。そこを曖昧にされてちょっと冷めたな
356:名無シネマ@上映中
08/05/08 13:39:36 7/F9bhCp
本当だと思えば本当になる
357:名無シネマ@上映中
08/05/08 13:43:58 7YLTKwcV
俺の解釈は、アレはあの少女にとってはリアルであった事なんだよ。
最後あの大佐に見えなかったのは、見える能力がなかったから。
358:名無シネマ@上映中
08/05/08 14:35:04 q8z+DGby
>>357
戦争や大尉との日々が悪い夢だったという解釈も
ありだよな。
359:名無シネマ@上映中
08/05/08 15:24:23 Oow6oKDt
部屋に入ってきた嫁に「またヘルレイザーかよ」って言われたよ。
でもフィギュア欲しい。
360:名無シネマ@上映中
08/05/08 15:29:28 xAgo2yUX
怖い嫁さんだな
361:名無シネマ@上映中
08/05/08 18:10:30 +0uyVG8H
オフェリアの中では普通に弟と一緒に地下の国に帰ったんだと思ってた
地下の国の王子様にしてあげると言ってたし
362:名無シネマ@上映中
08/05/08 19:38:41 nLA3wbHH
その「オフェリアの中では」ってのが問題だな。
リアルに考えたら、夢見がちな妄想少女の現実から乖離した自分に都合の良い
妄想ストーリーだからな。
最後無残に殺されてすら少女は死を正面から受け止めず
「これでやっと王国に帰れるのよ!」と自分の死を妄想解釈をした。
なんとも悲しいお話。
363:名無シネマ@上映中
08/05/08 21:15:19 SLvR4ZUS
たださ、王国の王女と赤子は、現実世界の家族の投影だろうけど、その他の王国の描写は、一少女の空想を超えたものがあったことも事実。
もっと幼稚で安易なものでも良かったのに、試練とか失敗とかハードルをつくる必要があったのか。
364:名無シネマ@上映中
08/05/08 23:54:15 S0ItMcGA
妄想と思った場合でも、村上春樹の『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』的解釈をすると救われる。
365:名無シネマ@上映中
08/05/09 00:14:35 nnY8VH9Z
メルセデツが最低だろ、
父親の名前も言わないなんて今から死ぬの覚悟してる相手に言うせりふじゃねえぞ、
あの女は外道。
366:名無シネマ@上映中
08/05/09 00:22:10 mli1leAc
メルセデスでつ
367:名無シネマ@上映中
08/05/09 00:23:16 GxzhuVmA
あそこでメルが情けをかけたらそこまで築き上げた現実世界のリアルさを一気にぶち壊すことになる
368:名無シネマ@上映中
08/05/09 00:26:57 Q3VsjjtL
>>363
子どもの想像力って突飛なようでいて意外に整合性求めてたりするからなあ
おとぎ話が好きな子だったら、三つの試練を経て王女として認められる、なんてのは結構普通の設定なんじゃないだろうか
「してはいけない」と言われたことをやってしまうとか
369:名無シネマ@上映中
08/05/09 00:46:49 MaZylCv3
ファンタジー部分が妄想なら
手の目を創りだした主人公はどれだけ病んでたんだろ
370:名無シネマ@上映中
08/05/09 01:01:00 GmXgpsC2
そういえば子供の頃ってずーっと一人遊びとかしてられた不思議
371:名無シネマ@上映中
08/05/09 01:12:32 Z7osS96e
メルと弟くんってラブラブだったけど非常にキモかった
近親者の肉体関係なんか意味なく見せるなよw
最初から普通の男女として設定すりゃいいじゃん
372:名無シネマ@上映中
08/05/09 02:46:14 lHqaArvH
>>371
えっ?そんなラブラブだったっけ。
373:名無シネマ@上映中
08/05/09 02:48:07 dnoGHl3J
>>369
ああいうのはきっと本の知識で得たんだと思う。
374:名無シネマ@上映中
08/05/09 02:57:47 9RCXAbNy
>>370 そういう記憶がローズインタイドランド観たときにすっごいよみがえった。
>>373 どんな本読めば載ってるんだ。
375:名無シネマ@上映中
08/05/09 05:49:48 dnoGHl3J
かなりファンタジー系の本は読んでるみたいだったから
そういう本の魔物とかモンスターのイメージが出てきたんじゃないの?
376:名無シネマ@上映中
08/05/09 08:01:45 7aIkNx5B
確かにメルセデスと弟って姉弟にしては
ベタベタしすぎかなとは思ったw
それとも欧米の姉弟ではあれが普通なのかな
377:名無シネマ@上映中
08/05/09 09:28:08 Br/rHl3g
戦時下では君死にたもうなかれになるんだよ
378:名無シネマ@上映中
08/05/09 09:52:31 Z7osS96e
>>372 >>376
露骨に見せてはいないけど、あれはかなり深い仲に思えた
劇中で姉と弟の見本を見せる必要があったにしてもキモいね
379:名無シネマ@上映中
08/05/09 11:52:10 bZwbGlLv
>>378
姉が弟の無事を確認して心底ホッとして抱きしめる描写で
肉体関係まで連想したのか。
ID:Z7osS96eの想像のほうがキモい…
というよりちょっと異常じゃないかと俺は思うが
380:名無シネマ@上映中
08/05/09 12:16:22 X5+ZfKEX
欧米ではハグなんて普通ですよ
私も旅先でよく別れ際にハグされてました
それこそ老若男女から
381:名無シネマ@上映中
08/05/09 12:26:46 FRe2ViHv
ハチクロスレはここですか
382:名無シネマ@上映中
08/05/09 14:28:23 GmXgpsC2
ハグしちゃお~ハグしちゃお~
383:名無シネマ@上映中
08/05/09 14:58:35 kO6uy8Sh
ハチクロスレはこちらですよ
スレリンク(cinema板)
384:名無シネマ@上映中
08/05/09 17:50:05 Q3VsjjtL
あんなの普通だよ
しかも戦時下の逼迫した場面なのに
というか妙に大佐持ち上げて他をくさしてる人は同じ人?
385:名無シネマ@上映中
08/05/10 14:08:47 lmt05Upx
>>384大佐の熱狂的なファンがいるみたいねw
386:名無シネマ@上映中
08/05/10 14:56:09 OqL17bmY
大佐じゃなくて大尉だったね、ごめん
387:名無シネマ@上映中
08/05/10 17:03:31 dScv6Dxg
天国の口、終わりの楽園のメルセデスで抜いちゃいました
アルチザンが来ても仕方ありません('A`)
388:名無シネマ@上映中
08/05/10 17:51:57 k5vLvSvN
オフェリア>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>ライラ
389:名無シネマ@上映中
08/05/10 18:10:52 LfO0q4Zh
映画って実際に見ると必ず予想外な内容だけど
ライラも意外にイケてたりしてな。俺は見ないけど
390:名無シネマ@上映中
08/05/10 18:15:32 Y6qjnbum
ラララライが宣伝してる時点でうんこ
391:名無シネマ@上映中
08/05/10 19:10:37 Dn8BEuaS
>>389
あくまで原作の話だけどライラは「ポジティブなパンズラビリンス」とも言える。
オフェリア → ライラ
メルセデス → メアリー
大尉 → コールター夫人
母親 → アスリエル卿
パン → ダスト
と置き換えてみると家族関係の中で与えられた子どもの役割という意味で両者が
非常に似通った構成を持っていることが分かる。
オフェリアが現実世界では悲劇的な最後を遂げたのに対し、ライラは両親と決別し
現実世界で生きることを選ぶのだが、その明暗を分けるのが「パートナーとしての
他者の存在」なんだよね。
映画で幻滅せずに是非原作を読んでほしい。
392:名無シネマ@上映中
08/05/10 21:34:28 t9nsZwGJ
ライラ幻滅する映画なのか・・
ビデオ借りようと思ったけどやめよかな
393:名無シネマ@上映中
08/05/10 23:05:40 M2LKbmBo
ミストの冒頭の場面で、パンズ・ラビリンスのポスターが出てきた。
見たこと無い図柄だったような。
394:名無シネマ@上映中
08/05/10 23:27:00 J7re0S69
あんなヤギのきぐるみ使わないでデビットボウイ使えってんだよな
395:名無シネマ@上映中
08/05/10 23:36:15 D9AZzvwx
>>394
オフェリアの吹き替えが喜多嶋舞になりますが、よろしいか?
396:名無シネマ@上映中
08/05/10 23:37:52 dMG3FWOP
今観終わったけど全編通して漂う緊張感が尋常じゃねえな
すげえおもしろかったよ
397:名無シネマ@上映中
08/05/10 23:54:16 eqtGRfHR
試練に登場するカエルと手の目はパンの変装…というオフェの知らない事実がある。
ファンタジー世界がオフェの妄想なら、なんで彼女の知らない事が存在するのか?
398:名無シネマ@上映中
08/05/11 01:02:09 J4KPWQub
>>394
パン役は中村獅童でしょw
399:名無シネマ@上映中
08/05/11 01:03:36 fCSzbBNA
そんな事言ったら、オフェリアの母ちゃんとメルセデスは数十年前には姉妹だったんだぞ(ベルエポック)
400:名無シネマ@上映中
08/05/11 01:20:58 IX7Z8dVe
>>397
それは映画内の事実では無くて、単に役者が同じとかそういう映画外の事実なんじゃ?
401:名無シネマ@上映中
08/05/11 02:06:00 Cda/ASi0
ヘルボーイ2の怪人のデザインもきもくていい感じ
402:名無シネマ@上映中
08/05/11 02:35:39 XhcR/CN3
>>392
原作読まないとなんだかライラの周りの設定も
意味不明のまま話が進んでいく
最後でオバサンに私は母親なのよぉとか言われても
ポカーンな感じ
これで続編出来なかったら悲惨なことに・・・
403:名無シネマ@上映中
08/05/11 02:47:01 3JFWX6kD
>>400
コメンタリーで、実はパンが変装しているんだ、って監督自身が言ってるので、映画内の事実であってるよ。