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2008年7月28日 10時00分
ゲンダイネット この人物のオモテとウラ 久米宏(フリーアナウンサー)
「やっぱりテレビ界にはあの人しかいないのか」―。
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高額ギャラを払ってでも、それに見合う「数字」が取れるということか。たしかに、最近も実績は残している。
この6月、テレビ東京で司会を務めた単発ドキュメント「新ニッポン人現る!」は、地味な作りながら同局には珍しく10%超えを果たしたし、
昨年はラジオのレギュラー番組「久米宏のラジオなんですけど」でギャラクシー賞の「DJパーソナリティー」賞も
受賞していた。
「何より興味深いのはそのラジオです。
前出の『ラジオなんですけど』が放送される土曜昼は、実は“大物対決”の様相になっている。
久米がTBSなら、みのもんたが文化放送、小倉智昭がニッポン放送にそれぞれレギュラーを持っていますが、
聴取率でいうと久米がダントツなのです。
テレビ界に“久米見直し論”が起きても不思議ではありません」(マスコミ関係者)
前出の日テレの「A」では散々に叩かれた久米だが、やっぱり「腐っても鯛」ということか。