08/12/16 23:52:15 8WIEH7Qc0
火９の視聴率月９越えを阻止すぺく、セレブと貧乏太郎の裏番組「なんでも鑑定団」に出演するまきまき。
島田 「はい依頼人の登場です、どうぞ～」
吉田 「東京都からお越しの堀北真希さんです」
堀北 「よろしくおねがいしま～す」
島田 「いや～会いたかったですよ・・・生の神楽アカネに」
堀北 「あ～～！！」
石坂 「どうしたんですか？」
堀北 「紳助さんは日曜夜９時のライバルだったんです」
島田 「まあ相手にならんかったけどね」
堀北 「・・・・・」
島田 「まあそれはいいとして、これは何ですか？」
堀北 「某番組で手に入れた中国の筆洗いの器です」
島田 「なんか百円ショップに積んで置いてありそうな器ですね」
堀北 「素人はそう思うんですよ、でも裏を良く見てください」
島田 「裏？」
堀北 「それは珍玩（ちんがん）といって特注品という意味なんです」
島田 「へぇ～、百円ショップの特注品ですか」
堀北 「違います！、これは300年前の中国清朝時代の美術品ですから」
島田 「わかりました、では本人評価額、いくらにします？」
堀北 「その番組で支払った金額13万円で」
島田 「では13万円でお願いします、オープンプライス！」
ナレ. 「いち」. 0
ナレ. 「じゅう」. 00
ナレ. 「ひゃく」 100
ナレ. 「・・・・」 100
堀北 「ええ～～！」
中島 「これは良く出来た偽物ですね、でも珍しい物なので大事に使ってください」
島田 「堀北さん、やっちゃいましたね、129,900円の大損です」
堀北 (´；ω；`)ｳｯ…
島田 「最後に何か言いたいことがあればどうぞ」
堀北 「チャンネルはそのままで・・・間違ってもセレブと貧乏太郎だけは見ないでください」