09/01/02 03:04:49 JIAdkoWf
大掃除してたら96年～98年までの昔のアイドル雑誌出てきた。
懐かしくて読んでいたら「POTATO」にダイナ記者会見の本当に小さな記事(つるののコメント一言)と、
「Wink Up」に22歳つるののカラー１Pの写真が出てきてびっくりした
格好はアスカの髪形で右耳にリングピアス、
服装が上はグレーの長袖シャツなのに下は紺のハーフパンツという格好に吹いたw
載ってた文章が以下一部省略してるが、ほぼそのまんま。
幼稚園の頃の夢が叶ってウルトラマンになってしまったつるのくんはアスカ役のまんまおちゃめな22才。
小さい頃から目立ちたがり屋で芸能界に興味を持ったのが高３→とりあえず劇団に入る。
エキストラ出演してた「青春の影」で河相我聞くんと意気投合。
ラジオ番組によばれ、そこで今の事務所にスカウト。我聞くんとは半年間同棲(?)した仲である。
ダイナでアクションシーンをこなしているけど、実はスポーツはちょっと・・・。
少林寺拳法やサッカーを始めてもイタイのがイヤでやめてしまった。
また泳ぎが苦手で「高校時代、水泳の授業がイヤで海パン買わずにすませました。
目立つこと意外は根性なしなんですよ」
しかしお父さんの影響で3才でクラシックギターを始めてからの楽器暦はすごい。
ベース、ドラム、トランペットにホルン。
中学時代には吹奏楽部部長として都の吹奏楽部コンクールで金賞を受賞している。
剛士くんの学生時代は3期にわけられる。小学校時代は「つるのマンガ期」
ノートにつるちゃんマンを描いて、学級文庫のヘビロテに。クラスの人気を博していた。
「つるのいじめられ期」は中学時代。なぜか年上にモテた剛士くんは
クラスの皆からやっかみをうけ、毎日デコピンと洗濯バサミの洗礼を受けていた。
「いつも今に見てろよって思ってたけど、おかげで人の気持ちがよく分かるようになりました」
そして高校時代の「つるのロック期」いじめられていたストレスをロックで発散。ロック大好きは今も健在である。
「子供に見られているかもしれないから、人前で変なこと出来ないですよね」と
ウルトラマンとしての自覚(!?)がしっかり芽生えた剛士くん。
いまや目立つ根性は影を潜め、人のために何かやりたいと思ってる。
「病院とか施設をまわって、皆を励ましたい」世のため、人のために頑張る剛士くんを皆で応援しよう！
・コクピットに乗ってるアスカの写真で「隊員服の中は熱気ムンムン。気がつくとアザが・・」
・自転車の写真で「駅から撮影所まで通勤してきた自転車。『まるでサラリーマン』」
まさか簡易版つるっつるの脳みそな文章が97年に載ってるとは思わなかったからびっくりした。
ダイナの白黒記事では「人に夢を与えられる仕事だということを自覚しながら、一緒懸命がんばっていきたい」
という一言が載ってた。そこらへん、今と変わってなくて感動したよ。
しかし同じ身長で当時56kgってことはやっぱ太ったんだな・・。