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>>20★スターダストは何故問題児ばかりなのか?(2)
映画『力道山』の中谷美紀インタビュー(朝鮮日報)
「私は本当に熱烈な韓国映画ファンです。最近では日本映画が追いつけないほどに先に進んで行く韓国映画の華々しい発展に驚いています。
時間がある度に家で韓国映画を楽しんでいます。個人的に好きな韓国の監督や俳優さんと一緒に映画を撮る機会を得られてとても嬉しいです」
日本で活躍した伝説的プロレスラー「力道山」(本名:金信洛(キム・シルラク)/日本名:百田光浩)の一代記を描いた映画『力道山』(サイダス制作)で
力道山(薜景求(ソル・ギョング)扮す)と恋に落ちるヒロインを演じる日本の人気女優、中谷美紀は自身を韓国映画ファンと紹介した。
中谷は今回の映画で芸者として働き、1940年の日帝時代に朝鮮から日本に渡って相撲力士として活躍した力道山と出会って恋人関係に発展、
波乱万丈の人生を生きながらも生涯にわたって力道山の心の支えになった妻のアヤを演じている。
「本当に素晴らしい役を演じることになってうれしい」と言う中谷は『力道山』のメガホンを取ったソン・ヘソン監督の前作『パイラン』のみならず、
共演の薜景求が主演した『実尾島』(日本タイトル『シルミド/SILMIDO』)『オアシス』『ハッカ飴』(日本タイトル『ペパーミント・キャンディー』)などの
映画をすべて見るなど、韓国映画にすっかり魅了されたと言う。
中谷は『力道山』で今回共演した薜景求(ソル・ギョング)とは特別な縁を持っている。2001年にNHKが制作したドラマ『聖徳太子』ですでに薜景求(ソル・ギョング)と共演しているのだ。
中谷は当時「薜景求(ソル・ギョング)さんの演技で一生忘れることのできない表情を見た。本当にすばらしい俳優」と絶賛していた。
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