14/06/24 07:57:29.19 MdfH1hgR.net
瀬戸内でマンゴーの収穫始まるURLリンク(www3.nhk.or.jp)
瀬戸内海の温暖な気候を生かして育てられたマンゴーのことし初めての収穫作業が瀬戸内市で行われました。
マンゴーの収穫作業が行われたのは、瀬戸内市邑久町にある農業生産法人「神宝あぐりサービス」の農業用ハウスです。
このハウスは瀬戸内海に面した高台にあり、温暖な気候を生かしてマンゴーを地元の特産品に育てようと7年前に
沖縄から苗木を取り寄せて栽培を始めたということで、現在はおよそ4500平方メートルの土地で
「アップルマンゴー」という品種のマンゴーを育てています。URLリンク(www3.nhk.or.jp)
マンゴーは熟すと枝から落ちるためネットで受ける仕組みになっていて、ハウスでは農園のスタッフがネットに入った
赤く色づいた実を一つずつ丁寧に取り出していました。
収穫されたマンゴーは岡山市内の市場に出荷され24日、県内のデパートなどの店頭に並ぶ予定だということです。
農業生産法人の農園長、大塚美貴さんは「瀬戸内産のマンゴーは甘くて、あと味のすっきりしたおいしさが特徴です。
是非一度味わってみてください」と話しています。
マンゴーの収穫作業はことし8月下旬ごろまで続けられ、シーズン中、およそ2万個の出荷を見込んでいるということです。
06月23日 18時45分