14/02/13 13:12:23.18 Ii5yQ7yH.net
短葉性ネギの初出荷作業、始まる（徳島県）■ 動画をみるURLﾘﾝｸ(www.jrt.co.jp)
県を代表する特産品、なると金時の裏作として県が導入を検討している白い軸の部分が短いネギ「短葉性ネギ」
の初めての出荷作業が始まりました。県はこの短葉性ネギを東京市場に出荷し、産地化につなげたい考えです。
短葉性ネギ「ふゆわらべ」は一般的なネギよりも白い軸の部分が短いのが特徴です。
長さも通常のネギと比べると１５ｃｍから２０ｃｍほど短くコンパクトです。URLﾘﾝｸ(www.jrt.co.jp)
およそ１万５０００本を栽培する松茂町のマルハファームでは、雪がちらつく寒空の中、きょうから初めての収穫が始まり、
従業員が作業に追われていました。URLﾘﾝｸ(www.jrt.co.jp)
県は、県のブランド品「なると金時」の裏作となる新しい作物を研究した結果、西日本で競合する大きな産地がない
このネギの試験栽培を去年から４市町で進めてきました。
収穫されたネギは根を切り落としたり、水洗いするなどしてから、箱詰めされ出荷されます。
県は今月末までに１０００箱を東京の築地市場に出荷する予定です。[ 2/11 19:10 四国放送]