18/03/30 02:36:22.46 HQQjquC5.net
図書館にあったから借りてみよ
509:雪と氷の名無しさん
18/04/15 17:40:54.35 d+Ci9w+l.net
亀ですが、上の本の中にこんな記述があったよ
URLリンク(i.imgur.com)
510:雪と氷の名無しさん
18/04/15 18:18:08.32 u2ovQsC8.net
あ、それ、前にネットで見た図と一緒だw
URLリンク(www.tokyocurling.com)
筆者が一緒かパクリかなw
511:雪と氷の名無しさん
18/04/15 19:13:04.00 d+Ci9w+l.net
>>510
たぶん筆者が一緒かも
執筆協力の欄に「東京都カーリング協会」もありますね
512:雪と氷の名無しさん
18/04/16 02:01:42.90 T/yt+uVB.net
一緒だよ
513:雪と氷の名無しさん
18/06/03 21:05:47.77 d4CweeYB.net
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514:雪と氷の名無しさん
19/02/03 12:24:25.17 rIcEDGLp.net
3エンド、小穴のラスト15投目は絶対に相手のナンバー1、2を押し出して、2点を阻止しのにないとあかんかった
URLリンク(m.youtube.com) (39分20秒)
そのためには前のガードを交わしつつ、ある程度のウエイト(指示では9番)でヒットし、更にシューターを残す必要があった
ところが今回のアイスは激重変態アイスなのでラインによってはいつもより急激にブレーキがかかってしまう
案の定、小穴のドローは9番どころかブレーキかかり過ぎてボタンドローみたいになってしまった
にも関わらず小穴はずっとウォーをかけてた
ずっとイエスをかけてた西室のコールを打ち消すようにウォーをかけてたのは、
このままだと曲がりきらずに右45度で当たってシューターがロールアウトすると思ってたからだ
(同じようなラインを投げてた小穴の13投目ドローと同じ運命をたどると思ったんだろう)
URLリンク(m.youtube.com) (想定より曲がらずノーズヒットできなかった小穴13投目のドロー)
要は1投前の結果から考えて、ウエイトがそんな落ちるとは思ってもいなかったんだ小穴は
でも実際は13投目ドローよりも15センチ内側のラインを通ったため、ブレーキかかりまくりでむしろ曲がりすぎた
曲がりすぎてノーズどころか狙いとは反対側にコツンと当たってしまった
その結果、相手のナンバー2を狙いとは反対方向へちょっと押し、
相手のナンバー1には当たりもしなかった
しかもウエイトが無さすぎてヒットしたナンバー2を押し切ることも出来ず2点が確定、
最悪の場合だと3失点コース、って感じになってしまった
イエスをかけ続けてた西室が「ウエイトが落ちてること」に気づいていたか?って言ったらそんなこともなく、
最初はただ単に想定より早く曲がりそうな事を察知してイエスかけてただけだった
ウエイトが全然足りてないことに気づいたのはハウス側のホッグライン超えてちょっとしたぐらいの頃で、
(ウエイトコールで察知したんじゃなく)目視でウエイトの無さを確認出来るとこまできてようやく察知した
インターンで投げてたからスイープでコントロールするのは石垣がメインで、
それでも石垣は「8、9」とウエイトが落ちてきてることは伝えていたが、
その辺のことを一番伝えなきゃならんのはウエイトジャッジ担当の有理沙の方なわけですよ
ただし、有理沙が何もしてなかったなんてことはなく、
ホグライン超えてちょっと経ったあたりで「9」とウエイトコールしてるし、その後すぐ「ちょっと落ちそうではあるけど」
と、ウエイトが落ちるかもしれないことは伝えているし、途中でもう一回「ちょっと落ちてるよ」みたいなコールはしている
でもその「ウエイトが落ちてきてヤバイ」みたいな緊迫感がラインコールの二人に伝わってるか?って言ったら全然ですよ
そもそも、ウエイトが想定より落ちまくってるとしたらヤバイんだから言われなくても有理沙もスイープに加わらんとあかんでしょ
作戦については十分理解してるんだからそこは自分から動いていかんと
でも結局、小穴のウォーに押されてか、西室から直で指示がなかったからか、最後までスイープには加わらんかった
515:雪と氷の名無しさん
19/02/03 12:27:44.77 rIcEDGLp.net
天才でも何でもないペーペーの高校生だし、北海道民みたいにガキの頃からカーリング漬けってわけでもないし、
今だって環境が不十分で練習時間がそもそも足りてないし、チームに加入してまだ2年だし、これでも十分よくやってるとは思う
でも世界選手権に出てきて表彰台狙ってくるようなトップチームにこれで対抗できるか?つったらそらー無理っすよ
もちろん有理沙だって「小穴が投げる前」にアイスの状況について自分から積極的に伝えてて、
無言だとか言いなりだとかコミュニケーション皆無だとかそんなことはないのだが、
デリバリー後に「ウエイトは?」「ある?」と西室に聞かれて、スイープしてる石垣が「ある」とか答えてる場合ではないのだ!(13投目)
そこはスイープしてない有理沙が「ウエイトある」と答えるとこだろ!
いやむしろ「ウエイトは?」とか西室に尋ねられてること自体がおかしいって話ですよ
バイスに聞かれる前に自分からウエイトをきっちり伝えておかんとあかんだろ
わずか十数秒しかないんだから「ウエイトある?」→「ある」→「ウォー」→スイープやめる、
なんてやったら動き出しがワンテンポ遅れて手遅れになるんじゃー
そこは自分から先に「ウエイトあるよ」→「ウォー」→スイープやめる、の三段階でお願いしますよ
そんなんだからいつまでたっても淳子や桃里が無駄にフォローしようとして、コールが錯綜しまくるんじゃー
有理沙はもっと主体性持って動かんとあかんし、小穴と西室もいい加減、有理沙に仕事を任せないとあかんのですよ
信用は1日にして成らず、だと思いますけどそろそろ選手としてお互いに信用して、
それぞれの持ち場でそれぞれの仕事を担当してくださいよ
後輩を思って「私が頑張らねば!」の先輩二人の絶叫コールに割って入って主導権握るのは大変だとは思いますけど、
アイスの上では先輩も後輩もないって事で頑張れ高校生w
姉ちゃんなんか高校生の時、正しいコールシカトして間違ったスイープしまくってた大物カーラーなんだぞw
同じDNAを最低でも4分の1は受け継いでるはずなので、やってやれないことはない(多分)
ロコのミラクルスイーパーズみたいに必要だと思った時はコールシカトでガンガンスイープしたらいいんすよw
516:雪と氷の名無しさん
19/02/03 13:40:32.67 34dS+ARb.net
>>514>>515
なるほどね よくわかった
こういうところが出来るようになればもっと精度も上がってくるね
517:雪と氷の名無しさん
19/02/03 14:40:11.28 rIcEDGLp.net
あ、姉妹のDNAの共通の割合はは4分の1じゃなくて2分の1だったw
518:雪と氷の名無しさん
19/03/07 17:16:39.97 yzX0nMuK.net
4人制5ロックルールだと、
後攻でブランク狙いと2点狙いだとどっちが成功しやすいの?
例えば9エンド同点で後攻の場合の作戦選択。
519:雪と氷の名無しさん
19/03/07 20:08:10.55 QbdBZRsP.net
まずは君自身の考えを聞かせてもらおう
話はそれからだ
520:雪と氷の名無しさん
19/03/14 01:14:51.19 w/PDY1ys.net
マジレスするとダブルテイクみたいな形をヒラコー君は狙ってた
狙い通り決まれば、最初に当てた相手の黄色の石はハウス外にすっ飛ぶから得点にはならず、
ヒットロールで真横にシューターすっ飛ばして黄色石にコツンと当てて、
横へずらした2つ目の黄色は、赤ナンバー1のためのバックガードになる
そうすれば次にピールされたときのキャッチャーになる
(あの配置だと男子でも二つを出すのはまず無理なので平田博士の狙いはダブルテイクではなかった)
ヒットロールで飛ばした自分たちの赤石も6時方向のバックガードになるので、
ちゃんと決まってれば赤、黄の2つのバックガードによって黄色2点がほぼ無くなるし、3失点はまず間違いなく避けられる
ラストショットで愛媛がバックガードをかわすようなテイクアウトを投げると、角度がつきすぎて確実にシューターがロールアウト
シューターを残そうとすると角度が甘くてバックガードに捕まる
もちろん可能性はものすごく低いが、相手がありえないミスをしたときのスチール1点も期待はできる
という平田博士の深遠な作戦だったのだろう
みつきとの違いは3失点のリスクに対する考え方と、自分で決めるか?相手に委ねるか?の違い
前にガード置いた方が楽なのは間違いないが、ちょっとミスっただけで3失点があり得る
ダブルされない位置で、ハウスにナンバー2を置く作戦もやっぱりミスったら3失点があり得る
その点、平田博士の作戦はスルーさえなければ3失点だけはなくなるので、
2失点でもいいと考えてるなら有効な作戦
みつきのは失点1に抑えたい、あわよくばスチール狙いたい、3失点も覚悟のうち、という作戦
点差を考えたら平田博士の方が正解だと思うが、完全試合狙ってたんならみつきの作戦以外にはありえない
まあどっちでもいんじゃねw
521:雪と氷の名無しさん
19/03/19 14:04:48.92 V2Lo+Mz6.net
>>827
必要なのは作戦の再検討ではない
石郷岡1投目がハウスの手前になったことと、その後の石郷岡2投目タップバックが失敗したこと=アイスリーディングか投げミスに関する再検討が必要
先攻3投目までをスルーさせて、そのあとはクリーン展開で石を1個ずつ出しまくるのと、
先攻3投目までをセンターに使って、そのあとはクリーン展開で石を1個ずつ出しまくるのは、
3点差ある場合、考え方では似たようなもん
3投スルーさせる方は作戦がシンプルにはなるし、ダブルが決まれば即コンシードが期待できるが、ワンミスで3失点のリスクもある
3投センターに使う場合は多少コーナーに石を入れられてもナンバー1だけある程度守ってれば大量失点はほぼない
どっちがやりやすいかはそれまで使ってきた作戦と、投げてきたラインと、チームの状況と、対戦相手による
522:雪と氷の名無しさん
19/03/23 14:29:30.74 Fo9j80Cl.net
中電vsスウェーデンの3エンド、ハッセルボリのラストショットについてに個人的な考察
右からのドローはダブルタップにするか、タップバックにするかの二つの方法があるが、
どっちにしろ3得点の可能性がほぼないにも関わらずスチール1失点の可能性はそれなりにあるから却下されたと思われる
(ハッセルボリとマクメイナスは1投目を投げ終わったあとで次のプランを話し合っていて、
自分たちが2投目を投げる時には「ドローではなくセンターからのランバック」というプランをすでに決めていた、ので全然迷ってなかった)
センターからのランバックだけが「失敗してスチール1失点のリスクが低いにもかかわらず、3得点の可能性はそこそこある」選択肢だった
ってことじゃないかなあ
あと、あの場面のドローはラインがあんまり読めてなかったってのもある
スウェーデンは3エンドだけで言えば、右からセンターへのドローはサード1投目のマクメイナスが投げただけで、
他の選手は誰も投げてなかったんだ(中電のドローラインを参考にはできるがあくまでも参考程度で、
ウエイトはまだしも、曲がりのラインはリリースがそれぞれの選手で違いすぎるからあまり参考にならないことが無きにしも非ず)
しかもマクメイナスのドローは想定よりも早く曲がって目標よりも前の石にチップしてしまった(ウエイトは合ってた)
あのシルケボーのアイスでタップバックのためのドローラインをハッセルボリがちゃんと把握してたか?と言われれば、
平昌金メダリストといえどそこまでの把握はしてなかった、って感じ
ランバックのウエイトが強かったのはへんな角度で当たっても中電の赤の石がNo.1にはならず、
すっ飛んでくウエイトにしたかったからだね
その動きはブラシでハッセルボリとマクメイナスが確認してた
ハッセちゃんの本当の狙いは「赤→黄→黄のタップバックで2点」ではなくて「赤→黄→赤のレイズテイクアウトで3点」だった、とそんな感じ
523:雪と氷の名無しさん
19/03/23 14:54:50.40 Fo9j80Cl.net
多分、石の配置と、選択するショットから考えられる「最悪の結果」と「最高の結果」を天秤にかけた結果、
「3点取れる可能性が1番高くてスチール失点1のリスクも少ないショット」を選んだんだろうなあ、って感じ
それで右からのドロータップではなくセンターからのランバックになったと思われる
まず、ハッセルボリが左からドローを選択しなかった、ってことはNo.1はスウェーデンの黄色だったが、
No.2は中電の赤だった、ってことだと思われる
(No.1、2がスウェーデンなら左からのリスクの低いドローで成功すれば3点、失敗でも2点で十分だったはず)
そしてあの配置は最大で5得点、最悪で失点2のスチールまで考えられる配置だった
で、右からのドローによるダブルのタップバックでNo.3を押し込むショットは、
失敗すると1点止まりどころか最悪1点スチールで中電に点数を献上する可能性が結構あった
タップバックでNo.3押し込むにはNo.4の黄色に当てて左45度に飛ばさなきゃならない
ってことはかなり正確なソフトウエイト(8~9の位置に止まるようなウエイトのドロー:秒数で多分ホグホグ14.0秒~13.5秒)でちょこんと押し込まなきゃならない訳で、
最悪の場合、タップ狙いのドローが曲がりすぎる可能性もあった
曲がりすぎたら最後、No.4の真芯に当たっても中電の赤No.2に飛んでって、ラッキー2点ならまだしも1点で終わる可能性もあったし、
更に曲がりすぎてNo.4の芯より左に当たったらスチール1点コースさえあり得る
アイスさえ読めてれば、弱めのタップ狙いのドローだから多少はスイーパーでコントロールできるので楽といえば楽なのだが、
ハッセルボリといえどあの時点でシルケボーのアイスのドローラインをちゃんと読めてたかは微妙
※3エンド、右からセンターへのドローはサード、マクメイナスの1投目で1回投げただけで、
しかもそのドローはライン読みきれずに曲がりすぎて目標よりも前の石にチップした
配置だけ見ればNo.4の黄色の石を飛ばしてNo.3の中電の赤石だけをスコーンと飛ばして3点ゲットの道はある(ように見える)
でも、そのためにはハーフウエイトのテイクでガードすれすれをかわしつつ、最低でも芯、できれば芯より5センチ左に当てる必要がある
そのウエイト(13.0~12.5秒ぐらい?)で投げると曲がりが弱くてスルーコースもあるし、
No.4の右側に当たるとダブルタップの形にはなるがウエイトありすぎてNo.3の石がすっ飛ぶか、No.1の石がすっ飛ぶコースで2得点すらままならない
というか多分だが、あの曲がり幅のアイスでは右からのレイズで「No.3の黄色→No.2の赤」を狙うのは無理ゲーだったかもしれない
ガードの位置と、当てなきゃならん石までの距離と、ガードをギリギリでかわしてそこから曲げなきゃならない幅を考えると、
多分無理っぽいんだよね(3エンドで投げてたドローやテイクの曲がり幅を見た感じ)
ガードを交わして石一個分の幅を曲げるためにはウエイトを弱くしないとあかん→レイズで赤No.2を押し出しきれない
赤No.2を押し出したい→ウエイトが強くなるのでガード交わした後に石1個分曲がってくれない
って感じで
その辺の理由もあってセンターからのランバック(ウエイト強め)になったのだろう
センターからのランバックだと、逆にスチール1点のコースが結構狭いんだよね
しかもウエイトを強くすれば、スチール1点のコースはほとんどピンポイントコースになるのでリスクが少なくなる
失敗しても1得点はほぼ確保、成功したら3得点、ってことならやっぱりランバックを選択するんじゃないかなあ
524:雪と氷の名無しさん
19/04/08 21:12:02.07 aQ/JXJuv.net
セミファイナルのカナダ対スイスのEE
後攻のカナダが円内に入れた石にフリーズされて、使われる形になってしまった。
EE後攻はガードはもちろん円内にも、全く石を置く必要は無いと思うんだけどなあ。
525:雪と氷の名無しさん
19/04/09 00:13:33.79 IC8dO3Fa.net
>>524
これは自分も同意見ですね
日本もオランダ戦のEEでハウス内に入れてきたけど
その後に完璧なフリーズをされたら最後の日本のドローはハウスが狭くなるだけ
頭の中で色々とシミュレーションしてもスルーが一番勝てる確率が高いと思うのだが
トップレベルのスキップの考えだとハウスの中に入れる方がいいということなのでしょうね
526:雪と氷の名無しさん
19/04/09 00:39:45.42 vIjtp6nd.net
ガードも何も無ければスルーでいいが
何かガードあったらそっちじゃなく逆側にドローして相手にそっちを何とかさせるんじゃないかな?
日本対オランダの場合
URLリンク(wmcc2019.worldcurling.org)
投げ手から見てハウス右側後方に相手の石がバックガードとしてあり
自分の石がコーナーガード気味にある
もしスルーしたら赤は後ろのバックガードに付けに行くだろう
それをさせないために逆側にコーナードローしてそっちを構わざるをえなくさせた
前にも後ろにも何もない場所で勝負させた
カナダ対スイスの場合
URLリンク(wmcc2019.worldcurling.org)
やはりハウス左に赤のガードがあり
スルーすれば当然その裏に赤は隠しに来る
右に黄色をドローした事で右を赤は構いに来た
結果左のガード裏の攻防は最小限で済んだ
527:雪と氷の名無しさん
19/04/09 16:40:22.33 wuoIPRCO.net
>>526
>もしスルーしたら赤は後ろのバックガードに付けに行くだろう
そしたら黄色は広々としたハウスに悠々とラストドローすればいいだけ。
そんな端っこにフリーズしたところで相手へのプレッシャーにはならないでしょ。
528:雪と氷の名無しさん
19/05/03 15:26:31.29 VaCqoWJw.net
MDのPPの先攻で、ハウス内の石にフリーズが決まれば
3失点はまず無く、取られても2点という形が濃厚にならないか?
スチールはまず望めないかもしれないが、
「最終エンド2点勝ってるが、後攻の相手がPPしてきた」という場合には
ハウス内の石にフリーズが一番有効な手段と見るが。