14/07/08 19:34:22.48 0.net
我が国の男性の労働力率は,長期的に低下傾向にあるとはいえ,国際的に見て非常に高い水準にあり,生産年齢人口(15~64歳)における労働力率では世界でも最高水準にある。
男女共同参画白書(概要版)平成26年版
URLリンク(www.gender.go.jp)
2010年のデータを用いて、男性と女性の就業率の関係を見ると、両指標の間に一定の弱い相関関係が見られる(相関係数0.58)。
男性の就業率が最も高いのは日本で約89%、最も低いのはフランスで約69%となっている一方で、女性の就業率が最も高いのはデンマークで約72%、最も低いのはイタリアで約47%で、日本は約66%となっている。
日本では、男女の就業率の差は約22ポイントと極めて大きくなっている。
平成24年度版 厚生労働白書 第5章 国際比較からみた日本社会の特徴
URLリンク(www.mhlw.go.jp)