23/06/13 11:19:22.56 .net
“ブラ男”歴10年という大阪市内に住む会社員・タカトシさん(37)は、「ブラを着けるようになって他人にとても優しく接するようになった」と話す。
「下世話な話ですが、性的に満たされているとストレスが溜まらない、だから幸せに満ち溢れるといいますからね」
職場でのストレスから“ブラ”を着けるようになったと語るタカトシさん。きっかけは、係長職に昇進して「プレイングマネージャー」的な役割をするようになってからだ。今では、ブラだけではなく女性用ショーツも愛用しているという。だが、なぜ“ブラ”に“ショーツ”なのか。
「職場の宴会で、ブラとガーターベルト、ショーツで踊ったのがそもそものきっかけですね。なんか体を心地よく締め付けられる感覚、これが心地よくて。女性がいつも落ち着いているのは、コレなのかと思いましたよ」
この体験以降、時々、こっそりブラやショーツ、ストッキングを身に着けるようになったタカトシさん。その安堵感と幸福感にハマり、今では日常的に“ブラ”を手放せなくなっているという。
「ブラをしているとイライラしなくなるんです。女装趣味ではないんです。ただブラの締め付け感、これが気持ちを落ち着かせる。だからブラをしないで職場に行くと、もうイライラして。それで職場にもブラをしていくようになりました」
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