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水 黙示録
彼は有望な敵の軍艦に司令参謀として乗り込んでは敵艦の戦術を盗み出し
敵艦が負けるとヘリポートで逃げ出す。彼自身は善処する気はあるのだが
彼の戦略基盤時代に正統法的に誤解がある。
彼は終末戦争において患難期前軽挙説に立っていない。(小羊の王国)
彼の種族はもはや収集がついていないで拡大の一途をたどっている。
終末にいたるまで種族をまとめて天国に持ち去る為に決着を着けることを
パウロ指令参謀は諦めていないのだ。そして彼は自部族および僕(黒人)以外
パウロの味方の自艦に乗せる気はない。ヘリポートに自部族が乗れないと踏んで自爆
必死の場合味方だった敵艦の爆破も辞さない。敵から盗んだ戦術を使うことも
憚らない。パウロはいつでも天国に昇天できるのだ。
水 黙示録