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【茨城】外国人実習生、失踪最多ペース 2017年04月27日 YOMIURI ONLINE
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県内、今年に入り、3月末現在で、行方不明届が出された県内の実習生は100人(前年同期比35人増)。過去最多。
県警、摘発を強化 「パスポートは持ってないの?」
八千代町で21日夜、下妻署員が乗用車を運転するベトナム国籍の男に職質。片言の日本語で、パスポートも運転免許証も未所持。
男は実習生として1年前まで神奈川県内にいたが、実習先の寮から行方不明届。入管難民法違反容疑で逮捕。
国籍別 中国 37人、
ベトナム 33人、
インドネシア 12人 が続く。
2016年昨年 307人失踪 →→発見 13人 だけ、愛知県に次いで2年連続で全国ワースト2位。
昨年1年間に 茨城県内
不法就労外国人 2038人(前年比324人増)法務省入国管理局
農業 1443人 7割、建設業や工員も多い。
今年度は、県警本部の担当部署のほか、事案の多い鉾田、下妻、結城、境の各署で捜査員を計15人増員。
→→ 3月末までに79人(前年同期比48人増)が摘発。
3~17年に毎年失踪者が出ている監理団体は鉾田、行方、神栖、下妻市などで14団体。
外国人を雇用する際には、旅券や在留カードが有効か確認し、不審な点がある場合には警察に通報するよう求めている。
川上和夫警備部長は「失踪した実習生に仕事をあっせんするブローカーや悪質な雇用者もいる。取り締まりを進め、ワーストを返上したい」