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■地震はプレート同士の歪みの開放による弾性運動で起こっているのではなく、雲母などの金属を含む地層において、地中の高圧下環境に地下水が染み込
み断層部分のズレによる摩擦で水素が発生し、結果、爆発・化学反応が引き金となって起こっているのです。
地震前の地中で水素の増加やラドンの増加が観測され、地震後の震源周辺では、現在の物理学の常識では核融合反応でしか生み出されないはずのトリチウ
ムやヘリウムが観測されています。観測されたこれらのトリチウムやヘリウムは、地球の創世記に生み出された元来から存在する微量のものとは違うもの
であることが、同位体測定によって証明されています。
日本の地層は金属をたくさん含む雲母などでできており、且つ地下水が豊富であり、断層も多く、断層のズレや動きによる摩擦の結果、水素とそれらを元
にした化学反応が発生しやすい条件、すなわち地震が誘発されやすい条件が整っているということです。HAARPのような電磁波兵器で、電子レンジと
同じ原理で地中の物質の電子を励起させることで化学反応を誘発できるのです。
■水(H2O)の注入によって人為的に引き起こされた地震の一例
デンバー地震(デンバーじしん、英: Denver earthquakes)とはアメリカ合衆国コロラド州のデンバー市周辺で1962年から1967年まで地震が頻発した現象
である。一か月に数十回から多いときで80回以上も地震が発生していたが、これらの地震はデンバー近郊のロッキーマウンテン兵器工場 (RMA) での廃液の
地中注入によるものと解明された。
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