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沖縄沖に米軍ヘリ墜落=17人乗り、全員救助―菅官房長官と翁長知事会談直前
時事通信 8月12日(水)16時5分配信
12日午後1時50分ごろ、沖縄本島の東の沖合で米陸軍所属のヘリコプターが墜落した。
在沖縄米軍から救助要請を受けた第11管区海上保安本部(那覇市)などによると、乗員17人は全員救助された。うち7人がけがをしたという。
墜落事故が起きたのは、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設をめぐり、菅義偉官房長官と翁長雄志同県知事が県庁で会談する直前だった。
海上保安庁や防衛省によると、ヘリは「UH―60」か「MH―60」とみられる。米軍嘉手納基地(嘉手納町など)の東約35キロの海上で、米海軍の艦船に着艦しようとして墜落した。
ヘリ墜落「極めて遺憾」=菅官房長官
時事通信 8月12日(水)17時55分配信
菅義偉官房長官は12日夕、沖縄県庁で記者団に、沖縄本島沖合での米軍ヘリコプター墜落事故について「極めて遺憾だ」と表明した。
その上で、外務省を通じて米側に、迅速な情報提供と原因究明、再発防止を強く申し入れたことを明らかにした。
辺野古協議始まる 米軍ヘリ墜落事故で知事「大変なこと」
沖縄タイムス 8月12日(水)17時31分配信
米軍普天間飛行場返還に伴う名護市辺野古新基地建設の作業中断後、県と政府の初めての協議が12日午後4時半、県庁で始まった。
県側から翁長雄志知事と安慶田光男、浦崎唯昭の両副知事、政府側から菅義偉官房長官が出席している。
冒頭のみ報道関係者に公開され、菅氏は「互いに理解を深めることができれば、という思いで、1回目の協議にうかがった。政府として誠心誠意協議したい」と話した。
翁長氏は「私も中断して話し合いをしたいと求めてきた。1カ月間、中断し、その中で議論ができることは、ありがたい」と答えた。
翁長氏は12日午後に発生した米陸軍UH60ヘリコプターの沖縄本島東側での墜落事故を取り上げ、「嘉手納沖に墜落した。基地のそばに住んでいる人には大変なこと」と述べた。
菅氏は会談前、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの運営会社がテーマパ