週刊オブイェクト56 JSFと愉快な仲間たちat WAR
週刊オブイェクト56 JSFと愉快な仲間たち - 暇つぶし2ch579:名無しさん@お腹いっぱい。
15/05/24 00:55:55.39 GOHzcuZ7.net
今更山崎氏の反論文を読む
URLリンク(mas-yamazaki.blog.so-net.ne.jp)
>私が最初に、パウル・カレルの正体が「元ナチの外務省宣伝部にいたパウル・シュミット博士」だという話を知ったのは
(略)
>確か1980年代の後半
>私はこの記事が出る以前から、大筋を大木氏から直接うかがって知っていました。
直接話したなんてこと、大木さんツイートして無かったよね
直接メンションしなかったのは、その辺が引っかかっていたのかな
>今回の大木氏の記事には、今まで日本では紹介されていなかった珍しい写真や、経歴についてのディテール情報など、
>興味深い情報は多々盛り込まれていたとは思います。ですが、核心部分については「SS中佐パウル・カレル」とほぼ同じだったので、
>カレルの著作に対する認識を改める必要性は特に感じませんでした。
結局、5年前から当人を通して話は聞いており、対応済ということらしい
>大木氏の言葉が正しいなら、最近の独ソ戦研究書で、パウル・カレルの著作を「参考文献や典拠」
>に使っているものは、少なくとも「博士」や「教授」や「軍の戦史研究官」などプロフェッショナルな
>研究者の仕事では、一冊も無いはずです。そう思って、書庫を軽く漁ってみたら、意外なことに、大量に見つかりました。
>以下は、その一覧です。2009年から2015年までの直近7年間に出版されたものに限定しましたが、私の書庫だけで16冊ありました。
山崎さんも良く言われる海外文献はきっちりチェックしていたと。
全部は引用しないが軍クラは「同じ著者の本を複数挙げても無駄」と反論しているけど、著者の数でも9名なんだよね
>なお、大木氏は『コマンド・マガジン日本版』第120号(2014年12月)に「幻の大戦車戦」という記事を寄稿されていますが、
>この記事の参考文献として、David Stahel "Operation Barbarossa and Germany's Defeat in the East" と
> David M.Glantz "Barbarossa Derailed" を挙げておられます。と言うことは、この二人の研究者が自著で、
>パウル・カレルの著書を参考文献として挙げている事実は、当然大木氏も知っているはず(参考文献欄を特に細かくチェックされる方です)ですが、
>今回の『歴史群像』誌の記事では、そうした事実にはなぜか一切、言及されていません。
はっきり言って、手抜かり。大木さんは「なるほど(苦笑)」で済ましていたが、
会っていた話を含めてあんまり誠実じゃないな、という印象を受ける。


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