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1989年、徳島県で1人の幼児が忽然と姿を消す事件があった。
外出先から家族とともに帰宅した幼児は、先に玄関に入って行った家族の後を追った。
家族が目を離したのはほんのわずかな時間だという。
子供が家に入って来ないので家族が外へ様子を見に行ったが、その時すでに子供の姿はどこにもなかった。
まさに神隠し。
その子供の顔が西田にそっくりなのだ。
神隠しにあった幼児が何らかの原因で異空間に迷い込み、現代に蘇った。
異空間での時間の進み方は歪められ、今の西田の年齢とはギャップが生じる。