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それから、これはマンデンとは直接関係ないことだが、
亡くなった師匠はこう言ってた。
近代的ヒューマニズムは日本の場合は軽率な唯物論と混合して、
特に医学では「人を死なせたら医学の敗北」という観念に囚われ
病院で、患者の魂がもう体を離れたがってるのに、薬投入、チューブで
グルグルとさせて死なせない。ああいうのは間違い。死んでから
迷う原因作ってるんだよ、ということ。死は植物が開花するようなもの。
時機を逸しては大変だよ、幽体との調和が壊れると言ってた。
もう一つは、納骨の時に坊さんのお祈りの中に「墓に死者の魂を注入する
お経がある」のだそうな。死んで間もなくボーっとしている新米の魂は、坊さんの
パワーによって墓石の下に入れられそのまま自由を失ってしまうことも多いのだ。
それで、勘違いしてそこが住処になってしまう。骨壺に水が入ったりしたら
迷ってしまい、助けを求めて子孫の腹が水がたまる病気になったりという
現象になることもある。師匠曰く「いいですか、家族が死んだときは、坊さんが
下らんマントラとなえて墓に入れたら、その後こっそりそれを「解除する祈り」
をやっておきなさいよ。魂の住みかは宇宙ですよ自由なんですよ。なんで冷たく
重い石の下に居なくちゃなんないのよ。金権的葬式仏教の営業にお付き合いして馬鹿
見てはいけんよ。」
・・・ということでした。