17/09/24 14:29:20.14 LisHK9Fg.net
>>166
常識的に考えれば当たり前すぎて答えるのもばかばかしい質問だが、
占いの種類や方法が異なるということは「異なる道具」ということであり、
占う人(占い師)が異なるということは「視点や角度が異なる」ということになる。
例えば四角錐の物体があるとする。これは占われる人、相談者に相当する。
この物体を調べるために使用する道具には望遠鏡、顕微鏡、虫眼鏡、赤外線、音波、金属探知機等がある。これらは占いの種類や方法に相当する。
それを横から見れば三角形だが、上から見ると四角形に見える。このような視点の違いは占い師の違いと言える。(同じ物体でも見方によって結果は異なる。)
その四角錐を遠くから望遠鏡などで観察し、それをピラミッドだと判断する者もいれば、
近くで虫眼鏡を使って観察して石灰岩であると判断する者もいれば、
音波を使い、中は空洞だと判断する者もいれば、
金属探知機を使い、財宝のありかを探るものもいれば、
赤外線を使い、心霊現象の原因を突き止めるものもいる。
そのすべてが異なる結果を示すわけで、結果が違うのはなぜかと問う方がどうかしている。