16/05/20 17:15:06.60 w8RDuvC8.net
1936年6月1日日本電報通信社(電通)から報道部門を分離、旧新聞聯合社の広告部門を合併。
(報道部門は社団法人同盟通信社として合併、独立)
目立つのが双子座の星集合。太、水(コンバスト)、金、火、キロン。
この集合に乙女海がスクエア。射手木と魚土がタイトなスクエア。
国策で分離合併した会社だが、ここから戦争までの異様な報道管制がホロから見て取れる。
幻想と欺瞞に満ちた星の配置のなかにキロンが入っているのが興味深い。
双子座が表す情報が「病んだ」状態になったのを表す配置かも。
今年の春分図と1936年のホロを見比べると、t魚海とn双子星集合がタイトなスクエア。
(やや角度を緩めてみるとn乙女海とt魚海が衝でt射手土も加わってグラクロ。この中
にt魚キロンも入っている)
n魚土にt魚キロンが合。
n射手木にt羊天がトライン。
n蟹冥にt魚水がトライン。
トランジットとネイタルの海王星が衝が何を表すのはわかりかね、だがキロンを含む
グラクロから察するに、今まで自分が撒き散らした嘘や欺瞞と向き合わなければならないようです。
向き合うことに失敗して嘘の上塗りをすると先がなさそう。(といってもあれだけでかい会社なので
そうそう倒産する訳ないがw)
海王星が二重に強調されているのは、敵が理屈でなく感情や情緒で動いている?キロンも目立つ
ので理屈は通らないところが双子座電通の痛い部分かもしれません。
今年の春分図に応援する星の配置もなくはないので、なんとか乗り切れる…と言い切れない。
敵は外側だけでなく内側にもあることに気づいて対応できるかどうかが鍵になりそうです。
何か思いついたらまた書き込みます。