15/05/02 15:21:07.69 25W7uFRp.net
『あまちゃん』女優その後の三者三様
URLリンク(www.oricon.co.jp)
◆“演技がしたい”能年玲奈への期待と不安
『あまちゃん』の後、出演オファーは多かったはずなのに次回作がなかなか決まらなかったのは、
事務所が作品選びにかなり慎重になっているためと見られていた。
ステイタスを落とさないためには、出演作選びは映画以上に慎重にならざるを得ない。
いくら何でも間が空きすぎる……と思われていたところに、今回の騒動。
経緯はどうあれ、あれだけの逸材が埋もれてしまったら大きな損失で、ファンはやり切れない。
◆有村架純、積極的な露出で好循環が生まれた
顔は売れつつ特定の色は付いていない状態だったのが、多くのCMに起用された一因。
また、能年と違い脇役だったために、『あまちゃん』後も番手にはこだわらず、オファーがあれば基本どんどん受けた。
『あまちゃん』ブームで来た波を逃さず、出演作を絶やさない戦略が成功して今に至る。
ただ、多くの作品に出ただけに、新鮮さという意味での旬は過ぎかけている。
年齢を重ねながら飽きられない存在になれるか、ここからが真の正念場だろう。
◆橋本愛、我が道を貫く活動スタンス
彼女の場合、『あまちゃん』の前から映画出演は多かった。広く若手女優のなかでも1~2を争うレベルで。
その演技力や美少女ぶりだけでなく、どこか独特な個性をにじませる女優オーラはすでに高く評価されていた。
『あまちゃん』で一般層への知名度は格段に上がったが、活動のスタンスは以前と変わらない。
クールで強めな佇まいからも、役ながらアイドルとして歌った『あまちゃん』の方が彼女にとっては
イレギュラーな流れで、過度にブームに乗らず我が道を貫いた。
女優として三者三様の資質が、『あまちゃん』後により明確になってきた3人。
能年はおおらかなスケール