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後絶たぬ「不正軽油」 県内脱税額6900万円に増加
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ディーゼルエンジンの燃料の軽油に、灯油や重油を混ぜる「不正軽油」使用が後を絶たない。
不正軽油を使用することで軽油引取税を逃れた二〇〇八年度の県内脱税額は二月末現在、
約六千九百万円に上り、再び増加傾向に転じている。燃料高騰や取引先に運賃を安く
抑えられた運送業者らが、自社トラックの燃料として使うケースが増えているという。
「不正軽油は悪質な脱税行為」と位置づける県は四月から、新たに下都賀庁舎(栃木市)に
六人の調査担当職員を配置し、監視の目を光らせている。
「燃料が高い。食えないからやった」。県南のある運送業者の社長は今年三月、取材に
対し、同税を申告しなかったことを認めた。業者は県に不申告加算金と延滞金を含め計
約二千百万円を請求された。
灯油を直接ダンプに給油したり、軽油に混ぜて使用したりする手口だったという。
社長は「東京まで運んでも(運賃が)一台一万七、八千円にしかならない。とてもやって
いけない。県に払うため、事業をやめる覚悟で銀行から借り入れた」と説明した。
ディーゼルエンジンは灯油や重油を混ぜても動く。軽油だけが一リットル当たり
三十二円十銭の軽油引取税が掛かるため、灯油や重油を使えば安くなる。
かつて県内では不正軽油を密造販売する大口脱税事件もあり、脱税額は年間、
億単位に及び、〇五年度も約二億九千三百万円(四十件)に上った。
地方税法改正により罰則が強化されたことなどから、〇六年度は約千六百万円
(四十七件)と一時激減したが、〇七年度は約二千五百万円(六十一件)、〇八年
度は一月末現在、約六千六百五十万円(四十四件)と再び増加傾向を見せている。
一度味を占めた業者がやめられずに、繰り返し手を染めるケースもあるが、燃料
高騰や取引先から厳しい運賃設定を強いられ「安易に考えて不正軽油を使う傾向
にある」(県税務課)という。
県はこれまで宇都宮県税事務所に十八人いた軽油引取税の調査担当のうち、
六人を下都賀庁舎に配置。脱税が多い県南地域の調査強化に乗り出している。
出てくる出てくる叩けば埃が・・土砂 が出てくるソレがダンプ屋