07/05/30 16:58:59 a46NCvwu.net
僕は道を歩いていて、ときどきクスッと笑うことがある。
「ああ、自分はハマーのオーナーなんだ」と思うと、嬉しさがこみ上げてくる。 初めてハマーをドライブして早1ヶ月。
ディーラーから納車されたときのあの喜びがいまだに続いている。
「SUV最強のハマー」・・・・・
その言葉を聞くと、僕は自然と身が引き締まります。
今までハマーオーナーの先輩方に恥じない自分であっただろうか・・・・。
しかし、先輩方は僕に語りかけます。
「いいかい?ハマーの伝統とはオーナーが作り上げていく物なのだよ」と。
僕は感動に打ち震えます。
「ハマーが何をしてくれるかを問うてはならない。
君がハマーに何をなしうるかを問いたまえ」
僕は使命感に胸が熱くなり、武者震いを禁じえませんでした。
でもそれは、世界最強ハマーのオーナーである僕たちを鍛えるための
天の配剤なのでしょう。
ハマーの伝統を作りあげてきた先輩はじめ先達の深い知恵なのでしょう。
ハマーをドライブすることにより、僕たちハマーオーナーは伝統を日々紡いで
ゆくのです。嗚呼なんてすばらしき人生哉。
ハマーの知名度は首都圏でも随一。人気、実力すべてにおいて並びなき王者。
素晴らしい実績。余計な説明は一切いらない。
ただ周りの人には「ハマー持っています。」の一言で羨望の眼差しが。
合コンのたびに繰返される若い女性たちの側からの質問攻め。
近所のマダム達からの熱いまなざし。
今、あらためてハマーを持ち、トヨタや日産しか持てない貧乏人を見下ろす立場に
なり、心から幸せに思います。